ネタページ:小ネタ(TOS)


カジノ(PS2,3版)

  • 魔装備や称号を手に入れるためにやることになるが、スロットはキャラごとの当たり外れが異常に酷い。別に幸運は関係ない。
    • 当たるキャラはそれまでの負けを吹き飛ばしてくれることもあるが、当たらないキャラは負け続けて0まで負けることもある。というか実際に100000以上あったのに0まで負けた。
      • どういう基準かはわからないが、勝てないと判断したらすぐにキャラを切り替えた方がいい。
      • 1枚10枚の台ではリフィル先生やプレセア、コレットが良く稼げて100枚の台ではリーガルで777が出やすいという説もあるが定かではない。
        • ちなみに、金でチップを買って交換…などと考えてはいけない。チップ一枚500ガルドだから…。
      • PS3版ではチップ100万枚でトロフィー「ミリオンダラー」が取れる。

料理

  • 今作では一部のキャラの料理による回復力がインフレしており、追加食材込みで作らせると「TP小回復」と言いながら30%以上回復させたり、大回復なら70%以上回復することがある。
    • しかも、HP回復と料理効果に書いていないのにHPが30%回復するなんてことまで起こりうる。
    • ちなみに熟練度も非常に上がりやすく、数回作れば星が1つ増える。しかも中には元から半分程度星がついてたりする。何度も何度も作ってようやく星が1つつくアビスとは大違いである。
    • キャラクターの得意料理によっても回復量や追加食材が変わってくる。
      • こんなところにもファンタジアとの微妙なつながりがある。

カスタマイズ

  • 一点物(ようするに非売品)を使って上のランク(大抵市販品)をカスタマイズするものが多い。ストライクアクス以外は素材の武器をよく見ないと後悔するかもしれない。ムメイブレードがいきなり非売品の素材になっていたりする。
    • 当然防具も、もう買えない物を使ったカスタマイズが多い。コレクターはクロークを合成に出さないように。数を求めるならブレストプレートもオゼットで買い占めて。
      • 後にカスタマイズで使うシルククローク、クロスヘルムも忘れてはいけない。
      • アクセサリーも、入手困難になったころにマントやブーツを作れるようになる。マントの素材のうち、大樹暴走でルーンボトル無しに取れなくなる赤、水、緑の晶石や二度と買えなくなるレザーブーツは事前に確保しておこう。
      • 一応カスタマイズでしか手に入らないアイテムはミスティシェイプ、フォーリンスター、ジアースロッド、アースナイフ、弥生、ルビーワンド、Rラインシールド、ゲイルスタッフ、アサルトダガー、ストライクアクス、アミュレット、エルブンマントだけ。
        • ただし、ジアースロッドはパルマコスタが崩壊すると素材のバトルスタッフが購入できなくなり、ストライクアクスは絶海牧場で取り逃すとねこにんに頼まない限り入手不可。後者は救済措置があるだけマシか。

属性耐性・吸収について

  • シンフォニアの属性耐性は「弱点」「半減」「無効」「吸収」の4つ。
    • 属性ごとに耐性の値があり、その値で決定される。
      • 値がマイナスなら弱点、2~4なら半減、5~6で無効、7以上で吸収になる。
  • リフィルはスピリットローブ(物理以外+2)ペルシャブーツ(全+2)リフレクトリング(物理以外+1)で、物理以外の属性の攻撃が無効になる。
    • 更にエレメンタルクレスト(火水風土+2)とペンギニストミトン(氷+2)で5属性吸収になる。物理防御はドーピングすれば半減効果もあり、ほぼ全てシャットダウンできる。
      • ホーリィスタッフや複合EXスキルが加わると更に・・・
  • 火属性は全員が吸収可能。エクスプロードやフレイムランスがチャンスになるので、アビシオン戦や幻影マグニス戦で特に有効。
  • 闇属性しか攻撃手段を持たない敵に全員を闇無効にすれば勝ち確定など、有用な箇所が多い。
  • 氷耐性は異常に上げにくく、ほとんど氷の耐性が得られないせいで氷無効にできるのはごく少数。
    • ペンギニストフェザーが氷耐性1なのがもったいない。

サーチアイテム

  • コレットの複合スキルで、アイテムの入手率を上げる。
    • 一見ネタだが、1時間粘っても取れないドロップアイテムが、同じ1時間で10個拾えたりする、凄いスキルである。

サーチガルド

  • コレットの複合スキル。戦闘終了後に手に入るガルドを10%~50%増加するというもの。
    • サーチアイテムとこのスキルの効果が幸いし、アイテム稼ぎや金稼ぎには積極的に一軍へ引っ張り出されるコレットであった。

アイテムゲッター

  • こちらもコレットの複合スキルの一つで、ローバーアイテム系統の技が必ず成功するスキルである。ラスボスからEXスキルジェムを盗むためには相手のステータスと確率の関係上まず必須になるであろう。
    • しかし、この技で相手がのけぞらなかった場合は盗むことができない。が、この作品には強制のけぞりを誘発できるフォトンとアブソリュートがあるため、そこから狙えばほぼ確実に盗める。
    • ユニゾン・アタックで使えば確実に盗めるのでそれを使うのもあり。
      • このスキルの有用性は非常に高く、2週目以降でスキル引き継ぎを購入しておけば、1週目でほとんどのプレイヤーが忘れていたであろうと思われる白精石と黄精石を盗みやすくなる。盗める相手はアザトルとボータ(1戦目)なのだが、フォトンが効かない(使えない)ので、ジーニアスに頼んでもらおう。
        • これをセットしてルーンボトルやらトリートやらスペシフィックやらその他カスタマイズ素材やらをたかっていくのは最早お約束www
  • このスキルの最大の難点は上記のサーチアイテムと共存できないのが一番のネック。また、一緒につけられる複合スキルはあちらは自由なのに対し、こっちはピコハンリベンジ1個だけ。まあ、両方ともラストまで運用できるので大目に見てやってほしいところ。

ランダマイザー

  • ジーニアス専用のEXスキルで、詠唱時間が0か2倍になることがある効果。
    • 詠唱なしで術を使えると聞こえはいいが、実は詠唱のたびには発動しない(正確に言うと詠唱短縮が不発、中断、詠唱再開するとその詠唱では発動しなくなる)。実用性がないわけではないが、使い勝手は最悪である。
    • もっと言うとジーニアスを含む術キャラは詠唱中に鋼体がつくスキルをセットできる。こちらのほうが役に立ちすぎるので基本いらない子扱いされてしまう。
      • GC版ではXとBの交互連打で魔法→防御を交互に繰り返すと詠唱なしでガンガン術が使えるバグがあったがPS2版以降修正されている。GC版でのみ猛威を振るうスキル。
  • のちにリタもこのスキルを習得するが、向こうは非常に早い段階で詠唱ゼロでの術連打ができる。リミッツ縛りしない限りは完全に死にスキルである。

シバルリー

  • ゼロス&クラトスの複合EXスキルで戦闘メンバーの女性の人数に応じてステータスが上がるというスキル
    • 要は女性の前ではがんばるということ。
      • ゼロスの場合はそうであろうが、クラトスだとイメージに合わない行動。意外とムッツリ?
        • リーガルのギルティーみたいな感じで過去に愛する女性(アンナ)を守れなかったトラウマなんじゃないかな…。
    • ゼロスの場合はパーソナルも女性関係。ゼロスェ
  • 後の作品にも度々登場しているが、このスキルの保有者の裏切り率が異様に高い。
    • クラトス、ゼロス、レイヴン、アルヴィン…なるほど確かに。騎士道とは無縁そうな人もいるけど…
    • 「騎士道とは裏切ることと見つけたり」でしょうか。酷い騎士道もあったもんだ。
  • ちなみにシバルリーは英語で「騎士道精神」を意味する。スケベ心とかそういうのじゃ無いんだからね!

スペクタクルズ

  • リフィルが使わないと、出現場所が載らない。リフィルが居ない時期の敵は例外だが。
    • 闘技場ではエキシビジョンマッチ以外で使えないけどPS2版ではインスペクトマジックという術が追加されているから闘技場の敵も調べられる。
    • 余談だが、PS2版では使った時のエフェクトが追加されている。地味な変更点。

上級、中級術の同時発動

  • まだこの当時は味方の上級、中級魔術を同時発動できない。Eと異なり敵の上級魔術にこちらの魔術を邪魔されることはないが。
    • そのため、中級以上の魔術を覚えたリフィルとジーニアスを同時に入れるのは実は相性最悪。
      • 理由は上級魔術発動中は発動しないように詠唱時間が延びるため。コレットとか魔剣士の天使術や複合治癒術も同様。
        • 中級以上の術が発動中だと秘奥義が出なかったりする。術師入れまくりだと実は不便。
    • PS2版ではユニゾン・アタックの猶予時間が伸びているのでぎりぎりで押せばジャッジメント×3&レイとかもいける。

倒せない敵

  • 最初に戦うヴィーダル(クラトス加入前)やユグドラシル(1、2回目)などは、HP減少が半分で打ち止めになってしまい、減らない。
    • ヴィーダルを術技を引き継ぎさらにレベル30まで上げたロイドたちの集中攻撃でクラトス加入よりも先に倒す…といったことは出来ない。
    • GC版では戦闘強制終了時に術が発動(発光時)or秘奥義(インディグネイト・ジャッジメント)を発動すると武器のグラフィックが消滅したり、次の戦闘が動けないバグがあったがPS2版では修正された。
    • また、クラトス加入前にヴィーダルを倒すとクラトスが仲間にならずに進む(イベントでは登場するがメンバーにおらず、ボータ戦で仲間になる)こともなくなった。
      • PS2版ではクラトス加入前(戦闘開始後から10秒間)にヴィーダルのHPが2000以下になると自動的にHP2000回復する能力がある。つまり倒せない。
    • ユニゾン・アタックバグによるユグドラシル撃破というものもあるが、あまりに成功が低確率なのでPS2版で修正されたかは未確認。
      • PS2版及びユニゾナントパック版でも修正なし。やろうと思えばできなくはない。

ユニゾン・アタック

  • 始動技で相手のオーバーリミッツを潰せる。だが、そうした所で結局一回叩くとオーバーリミッツされてしまう…。
    • GC版のリーガルには複合特技が無かった。電撃PlayStation Vol.285(2004/10/08号)の吉積プロデューサーのインタビュー記事によると、「ね、本当に(笑)。なんで入っていなかったんだろう……。」とのこと。
      • PS2版では追加されたあたり、本当に忘れ去られていたかPS2版での目玉要素としてあえて入れられなかったのか…。
  • 相手のオーバーリミッツを潰すために使うよりも、イノセント・ゼロやアビシオンのメテオスォーム、タイムストップといった使う回数が限られていて強力な術技を封じるために使うのが有効。

オーバーリミッツ

  • 敵にのみ詠唱破棄の効果がある。味方には秘奥義のメリットがあるとはいえ、コントロールできないから戦略には組み込めないことが多い。
    • 何故かほとんどのボスが戦闘中に一度はオーバーリミッツしてくる。
      • 天使系の雑魚もオーバーリミッツする。ちょっと面倒。
    • ちなみに、料理でオーバーリミッツ確定までテンションを上げまくった4人を出すと、一人目OVL→二人目が一人目の効果消失直後にOVL→三人目がryとなることも。
    • ロイド・コレット・クラトスは秘奥義の条件にオーバーリミッツは関係ないため、ただ仰け反らなくなる+被ダメージが減るぐらいしかメリットがない。

命中と回避

  • EやD2にあったから入れたのであろう。だが、過去に比べてそれほど気にならないステータスと化してしまっている。
    • 命中の低いプレセアの攻撃も特にガードされやすいことはないし、回避が高くても自分でボタンを押さないとマニュアルのキャラはガードしない。本来の効果もそれほど影響を感じない。
      • なぜなら大抵ダメージは攻撃の半分-敵の防御。命中を薬草でドーピングしたけどダメージが上がる感覚が無い…。
        • そもそもSの命中、回避はそれぞれ攻撃、防御の何%がダメージに反映されるかを決めるステータスの為、従来とは効果が全く違う。
        • 基本的に命中や回避は気にせずに育ててしまって構わない。

知力

  • 魔法攻撃力と魔法防御力に影響する。術師キャラに大事なのは当然だが、低いと敵の術のダメージが大きくなることになる。
    • コレット、ジーニアス、リフィル、しいな(召喚術)、ゼロス(ディバイン・ジャッジメント)の秘奥義の威力にも影響する。
    • 薬草で上げることができないので、重点的に上がる称号をつけておくのもアリ。
      • セイジ姉弟だけは初期称号でも知力カンストするので気にしないで構わない。

無属性の魔術

  • グラビティやメテオスォームなど無属性の魔術はプロテクトリングなどで物理耐性を高めればダメージを軽減できる。

コレットの術技

  • 旧トリエット跡クリア前(天使化前)に使うことができるものはレイトラスト、ピコハン、アイテムスティール、レデュース・ダメージ。
    • グレードショップで術・技引き継ぎを購入していればピコピコハンマー、ピコレイン、ローバーアイテムも使用可能。とはいえ、連発できるほどのTPはそこまででは持ち合わせてはいないはず。
    • それ以外のレベル11以降で習得する術技と天使術は引き継いでいても赤字表示であり、選択しても使えない。モーションが天使化後のものしかないためだろう。

タイプ共存

  • 術技にはT(テクニカル)タイプとS(ストライク)タイプがあり、大半の秘技と奥義はこれら二つのいずれかに振り分けられている。
    • 各キャラは、EXスキルや〜リング等で傾けられたタイプに準じて習得する術技を決定している。
      • この際反対のタイプの術技は習得できないかと思われがちだが、「同系統の術技が」というだけである系統はTタイプ、ある系統はSタイプというように習得技を混在させることもできる。
        • 例:魔神剣・双牙と魔皇刃を同時に習得することはできないが、魔神剣・双牙と虎牙烈斬、猛虎豪破斬を同時に習得することはできる。
      • タイプを逆へ転換させても「忘れる」を選ばない限り以前のタイプで習得した秘技・奥義は消失することはなく、現在のタイプの術技は青字で表示されるだけで習得できないという形になっている(以前のタイプで同系統の秘技・奥義を一切習得していなかった場合は、習得が可能)。
      • 一度以前のタイプの術技を覚えてしまった場合でも、タイプを転換させた状態で「忘れる」を使えば、それまで青字で表示されていただけの現在のタイプの術技を習得できるようになる。
      • ただし「忘れる」で消失するのは派生技も含まれており(例:魔神剣・双牙を「忘れる」場合、魔神連牙斬・魔神空牙衝・魔神双牙斬も同時に消失)、従って複合奥義は新たに覚えた秘技の使用回数を条件量まで稼ぐ(例の場合、剛・魔神剣)ことで再習得が可能となる。

すべての要素のコンプリート(PS2,3版)

  • ロイドの好感度に関係する称号がPS2版では多数追加されたため、コンプリートするには5週必要。
    • トロフィーゲットだけならば4週目にリーガルとジーニアスを上位3位以内に入れ、リーガルと雪見して称号コンプリート後にロードしジーニアスと雪見して決意表明後にフラノールでイベントを起こせばOK。
    • 他にもいろいろと面倒な条件の称号が多い。まとめてみたものがこちら

ユニゾナントパック版での変更点

  • ぼんやりしてたグラフィックがHD画質でくっきりに、アップになる部分は顔グラの修正アリ。
    • ただし顔グラの修正は全員に当てはまる訳ではない、というかほぼパーティキャラのみ。敵サイドと向かい合う場面ではその格差が露呈することも...
  • カメラワークの一部変更。テセアラ突入などが分かりやすい。
  • 誤字・脱字の修正。
    • 「荷重力」と表記があったものが「過重力」に統一。
    • 本来は「クラトス」な名前欄が「プレセア」になっていた場面の修正。
  • 一部バグの修正。
    • 2013年2月に海外のプレイヤーによって発見された「ユミル飛ばしバグ」(本来はユミルの森を攻略し、エルフの族長の杖を持っていないと入ることができないラーセオン渓谷に無理やり入って攻略できるバグ)は成功するとフリーズするように対策がされた。
      • 一応、全く成功しないわけではない。そんなに根気を入れてやることでもないが...
    • ジゴロバグ(オリジン契約~デリスエンブレム入手までにセバスチャンに話さないと称号「ジゴロ」が手に入らない)の修正。決意表明後にセバスチャンに話すと手に入るようになった。
    • ユニゾンアタックバグは間に合わなかったのか修正されていない。
    • クラトスルートで一部のサブイベントを起こすとゼロスの亡霊が出ることがあったがユニゾナントパックでは出なくなった。メイドイベントではクラトスがいても汗のエモバルを出すだけで喋らない。
  • 歴代衣装と新カットインの追加。
  • 戦闘時の顔アイコンがスキットのアニメ顔に変更。そのせいか詠唱中の点滅が消滅した。
    • 敵は詠唱中に点滅の代わりに紫色になるのだが…。味方キャラが詠唱してんのかしてないのかわからなくなったのは不便だ。
      • 毒などの状態異常にかかると詠唱中に点滅するようになる。普段点滅しないのは仕様ミス?
    • あと地味なところでは作戦設定の隊列のキャラアイコンも変わっている。
  • ジャッジメント、プリズムソードのエフェクトが変わっている(ホーリージャッジメントのみ原作のまま)。
  • ロングモード中(ノイシュ騎乗中)では、町やダンジョンに入ることができなくなった。
    • ただしレアバードに乗ったままで入ることは可能。何故だ。
  • 徒歩中はL1、R1で方位磁石回転が出来なくなった。
    • だがL1R1の同時押しによる調整は有効。
  • 北ルートで進むと、しいなの通常衣装が最後まで汚いまま。通常ルートでは発生しない。
    • 一応、一度でも着替えれば元に戻る。しかし、1週目に北ルートに進んだ場合は相当長く汚いままで進むことになる。
  • 全滅画面が大樹から救いの塔に変更されている。
  • アビシオンの謎の金髪化。ただし新規カットインでは従来の赤髪。
    • あとユニゾン・アタックの初撃で仰け反りにくくなり、ユニゾン・アタックが入りにくくなった。これによりメテオスォームを阻止しづらくなった。
  • パルマコスタワインなどが戦闘中に使えなくなった。CERO関係?
    • そのため、「うわばみ」を取るにはフレアボトルなどを使う必要がある。
  • GAME RECORDの消滅。
  • サウンドテストの没ボイス(GC版では没技名を叫んだがPS2版では押しても何も言わない)が削除され、戦闘ボイスがちょっと整頓されている。
  • 「起きなさい、ロイド・アーヴィング?」「私の分もすてきな夢を見てね、ロイド…」「…!体が…しびれてる…?」の台詞が飛ばせなくなった。
  • 「だるまさんがころんだ」がスタート+○ボタン連打して進むと押された状態じゃない場合は他の子供も戻らない(ミスしない)ようになっている。スタート+○ボタン連打戦法をしないほうがあっさりクリアできることもある。

リマスター(2023年2月16日発売)版での変更点

  • 画質向上、イベントスキップ実装、FPS安定化(30fps)、セーブ画面に日付追加、エレカー改善が告知された。
    • しかし公式HPの記述がいつの間にか「イベントスキップはムービーシーンのみ」「一部の技のFPS安定化」と追記されている。具体的な時期は不明だが、発売日直後には追記報告があった模様。

発売後に判明した要素
※switch版のみなのか全ハード共通なのか判明していない要素もあります。
  • steam版をベースに制作している。
    • steam版はPS3版ベースに作っているらしく、PS3版で生まれたバグは全て残ったまま。
  • おま国なので日本語を想定していない仕様。
    • 術技のルビが無い、フォント不統一、意味不明な翻訳、エンディングロールは英語版そのまま、などの弊害が出ている。
  • 回想シーンでセピア色にならない。
  • 選択肢に謎の空白が生まれる時がある。
  • 音声バランスが色々とおかしい。
  • ソーサラーボムの起爆時間が3秒→6秒に増加。
  • 戦闘開始時のエンカウント敵グループの確認がない。
  • ディバイン・ジャッジメント発動直前の「-昇華-」字幕が出ない(ゼロス、アビシオン共通)。
  • 画面明けでBGMが切り替わる時に、冒頭が少し途切れる。
    • 暗転中から再生されているのが原因?
  • リネームジェムで名前変更した状態でセーブすると、セーブ画面の名前が全て「ロイド」になる。
  • 敵シンボルがこちらに気づいてると上部に白いマークが出る。デバッグ用の名残?
  • 敵の使う「獅子戦吼」が「獅吼滅龍閃」表記。
    • 英語だと両方「Beast」だから翻訳を間違えたという説あり。
  • カスタマイズ設定が全てのセーブデータに反映される。
  • タイプゲージが最大まで偏ってる場合、EXジェム2個か3個を逆タイプに変更するだけでゲージが反転する。
  • コレットルートでミトスによる体乗っ取り直後の会話が、リーガルの声で再生される。他ルートはクラトス含め正常。
    • ver1.2へのアップデートで修正。が、今度はヘイムダールでのデートの相手にコレットを選ぶと第一声がリフィルのボイスに、逃竄せしもののイベントでゼロスに話しかけるセレスの声がレミエルになっているというバグが新たに発生している…。
  • サウンドテストにミスがある。
    • BGM103「Starry Heavens(hiroic)」が「New one world」になっている。
    • 1631~1744にかけて無音箇所が18ある。
    • 戦闘ボイス2025~2042が聞けない。(フェアリーサークル、牙連絶襲撃、シャイニング・バインド(ゼロス)、ディバイン・ジャッジメント(ゼロス)、イノセントエッジ、魔浄光符、福音)
  • ジーニアスのEXスキル「スペル」が、攻撃ボタンではなく特技ボタン表記。
    • 表記が違うだけで実際には攻撃ボタンでOK。ver1.1で修正済み。
  • 夕凪亭(パルマコスタ宿)は240ガルドなのに、テキストでは200ガルドと表示される。ちなみに海外ではGC版から起きていた。
    • ver1.2へのアップデートで修正。
  • 暗転が開けなくなりゲーム進行不可になるケースが複数報告あり(switch版だけ?)。
    • ver1.2へのアップデートで修正。
  • 一部エフェクトの変更(救いの塔地下炎演出など)。
  • 飛竜戦で画面全体が確認できるようになった。
  • レアバードに乗ったまま各世界ベースに入れるようになったが、世界移動前に毎回確認される。
  • ミニゲームの不具合
    • おじさんゲームでおじさんの胸毛が胸毛が浮いている。
    • だるまさんがころんだのタイマー表示が0固定。
      • だるまさんが転んだのタイマー表示に関してはver1.2へのアップデートで修正。
  • カスタマイズで英語音声切り替え可能。
  • つかみ判定の改善。
  • セーブが一瞬で終わる。早すぎて本当に出来たか不安になるレベル。
  • コマンドレスポンス大幅改善。
  • 歴代コスは2周目開始時に入手。
  • その他細かいの色々。

switch版でのみ起きる要素
  • フィールド戦闘開けロード時間がPS2版より長い(ダンジョンだと1秒以下)。
  • 旧トリエットの砂嵐やマグマをはじめ、処理の重いマップにいるだけで処理落ちする。
    • ver1.2へのアップデートではトリエットと旧トリエット跡外観の砂嵐のエフェクト消去により改善。なおマグマによる処理落ちはそのまま。
    • オブジェクト破壊や人物消滅などで処理落ちしなくなるケースもある。
  • コレットに羽が生えると戦闘中に処理落ちしやすくなる。背景が動かない場合で通常人形6体+天使の羽根くらいが処理落ちの目安。
    • キャッチコピーの「世界は救われる。彼女を失えば」を「ゲームを進めたければコレットをメンバーから外せ」と解釈される。しかし天使化の試練はコレット必須・・・。
      • ボイス再生と行動にラグが生まれるので、アイテムスティールとローバーアイテムが「ふみゅっ!」で上書きされず最後まで聞けるのはメリットかも。
    • ナースも1人としてカウントされるため、唱えると漏れなく処理落ちする。
  • セーブもロードもせずフィールドで戦闘負荷をかける行為を繰り返すと、フィールドが蓮コラのようにバグる。
    • 過剰に負荷をかけた状態で戦闘を終えると、突然エンディングが流れることがあるらしい。 詳細出るまでコメントアウト。
    • ver1.2へのアップデートで修正。
  • 処理軽減のためと思われる仕様変更多数。
    • 戦闘開始直前にホワイトアウトする、画面割れ演出なし。
    • メニューやスキット開いた時に背景透過でなく真っ黒画面になる。
    • サイクロンのエフェクトがヒールウィンドになる。その余波か属性も水になっている。実際の効果範囲と火力は変更なし?
    • ゼロス戦でのゼロスの台詞、ミトス戦でのコレットの台詞が無い箇所がある。
  • 北ルートでソフィアからディザイアンオーブをもらうイベントでいつまで経ってももらえず詰む。これは他の機種でも起きるとのこと。



最終更新:2023年09月11日 01:51
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