デュランダル(でゅらんだる)

概要

イノセンスに登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

イノセンス

年齢:不詳 性別:不詳
身長:??cm 体重:??kg
声優:うえだ ゆうじ
名匠バルカンが鍛えた大剣。
名工バルカンの手によって作られた名剣。
使い手はアスラ。
人格を持ち、使い手と感応する。

+ ネタバレ
バルカンの「多くの者を活かす」という思いを込めて作られ、ラティオに献上された。
その後アスラ暗殺の命令を受けたイナンナと共にセンサスへやって来て、彼女からアスラへと贈られた。
バルカンの「戦争を終結させる」という願いを叶えるべくアスラと共に戦場を駆け抜け、彼を勝利に導いた。
戦争が終わった後は、役目を終えた自分を折るようにとアスラに頼んだが、デュランダルを親友同然に思っていたアスラはそれを拒否した。
地上人が戻れば再び戦争が始まるという危惧、そして「剣とは人に使われるもの」というポリシーから、イナンナの剣となってアスラを刺した。
しかし後悔の念はあったらしく、「こんな結果になって残念だ」と発言していた。最終的にはアスラの手によって折られる事で死亡した。
アスラを裏切ったことへの後悔の念は現世でもスパーダへと受け継がれており、スパーダは「今度こそルカを守る」と漏らしている。

イノセンスR

スパーダの前世。
天上一の鍛冶師バルカンにより鍛えられた名刀。
剣ではあるが人格を有しており、言葉も話す。
アスラとは天上界統一のため、共に闘ううちに親友と呼べるほどの強い絆が芽生えた。

最終更新:2023年10月22日 13:12