ネタページ:ボス(TOE)


????(ヒアデス1戦目)

  • 最初に戦うことになるボス敵。いきなりサンダーブレードを使ってくるうえ、戦闘難易度がマニアだとグランドダッシャーも使ってくる。
    • サンダーブレードからさらにスパークウェーブに連携してくることも。
    • ノーマルだと初期レベルでも勝てるがマニアだとレベル14くらいまで上げても辛いことが…。
      • 初代アナゴ族代表というだけあって、しょっぱなから理不尽である。
      • ちなみにこの戦い、全滅してもペナルティ無しでその場で再戦という仕組みになっているのだが、それによってハードやマニアで挑んでしまい、ここで負けてしまってレベルを上げられずに再戦→負けるのループにはまってしまう危険がある。
        • …やっぱり初代アナゴ族も理不尽だ。負けた後のアップルグミ集めなおしやレベル上げすら絶対に許さないなんて。

ヴォルト

  • 雷の大晶霊。この戦闘前のイベントでフォッグはHP1になった状態で戦闘になる。
    • フォッグはHP1、加えて浮いているためバーニングフォースが当たりづらいと相性が悪い。
      • 逆にここではチャットが活躍する。ピコハン系が当てやすい。
      • 水が弱点、かつ当てやすいため毒にしやすい。ポイハン大活躍。

ハーシェル+ツァイベル

  • エッグベアの状態で戦う二人組。明らかに味方の時より強い。
    • HPこそ840・540だが、物理耐性が何故か70%・90%と非常に高く、表示されない回避はなんと400!両方モンスター図鑑で見えない部分だからって酷いことしすぎである。そのせいで殴ってもガードされる。しかもほとんど効かない。
      • こいつらから逃げたり、倒した時のイベントを一度は見てみたいものであるが、絶対逃げる前に殺され、抵抗しても勝てない。
        • 運よく片方を倒しても、もう片方がライフボトルを使用し復活させるため、戦闘に勝利することはほぼ不可能。
        • チートを使って勝っても負けた時と同じ展開になる。
      • マニアだとハーシェルは猛虎連撃破を使ってくる。覚えてねぇよ普通!
  • ちなみにボイスの設定をミスっていてツァイベルのやられボイスにリッドのものが使われている。

マクスウェル

  • エターニアで唯一トラクタービームを使いこなし、更に驚異の物理防御を誇る元素の大晶霊。当時のテイルズ最強のおじいちゃん。
    • このトラクタービームの魔方陣が最も曲者で、術師が跳ね飛ばされ、動けなくなる→端から折り返してきたトラクタービームにもう一度当たるというコンボを食らうことがある。
      • しかも物理防御が2100もある。物理に耐性もあるためかなり固い。
      • 高難易度だと当然ながらマクスウェル・ロアーとかも使ってくる。一方的にハメられたらまず負けます。
      • 浮いているのでローバーアイテムがなかなか当たらず、モンスター図鑑をコンプリートさせたいマニアの方々を苛つかせることでも有名。

エレメンタラー

  • シゼル城とネレイドの迷宮に登場する中ボスで対応する属性の攻撃を使う。
    • ノーマルでは大した事がない相手だが、マニアになるとその強さは豹変する。
      • マニアになるとほぼ無詠唱で術を使う上にチョップが高速化と連打になる。
    • 特に単独行動で戦うネレイドの迷宮ではキールとメルディは成す術なく負けるぐらいに強くなる。
      • マニアのチョップの高速連打はガードを簡単に破壊される上に、防御を高めてもほぼ無意味の破壊力。
    • 難易度を高くした場合のエレメンタラーは中ボスどころではない強さに変化する、分かりやすいボスである。

ゼクンドゥス

  • どこかで見た技を使う時の大晶霊。
    • 攻撃力はそれほど高くないが、歴代でもトップクラスの鬼畜さを誇るボスでもある。
      • まず最初にこいつは常時グローリー状態。それも浮かない、ダウンしない、吹っ飛ばない、仰け反らないと一切怯む事が無い。
    • その上に属性耐性が雷以外に対し非常に高く、特に物理攻撃は傷にすらならない堅さを誇る。
      • 物理以外の属性も雷以外は軒並み高く属性攻撃のほとんどは効果が薄い。
    • その弱点の雷ですら使わないよりはマシ程度という本当の意味で鉄壁の守りである。
      • 物理が効かないのと雷が弱点というのは恐らく元ネタを再現したためと思われる、回復しないだけマシ。
    • グローリー状態なのでモーションの長い攻撃は割り込まれ潰される、更に遠距離からのレーザーで詠唱も潰してくる。
      • しかも弱点の雷属性の術はほとんど当てられないのでフリーズランサーでも使う方が堅実である。
    • ライトニングは火力が足りず、サンダーブレードは動き回るのに加え近距離でしか当たらない、インディグネイションは雷が落ちる前に高確率で逃げられる。
      • 体力をノーマルで1/2、ハードで1/3、マニアなら1/4にしてからインディグネイションを発動すればと思えるがそこまでキツイ。
    • 特に1/4を切るとテトラスペルを使い始めるため詠唱すらまともにさせてもらえなくなる。
      • テトラスペルでずっと俺のターン!されてしまえばもはや為す術は無い。
    • 攻略法はリッドの武器をボルテックソードにし命中しやすい術を使う事。
      • 体力が減ると攻撃が激化するのも強さに拍車をかけている。
    • ただしあくまでも攻撃力は意外にも大した事がないのは不幸中の幸い、強い防具やペルシャブーツなどで守りを固めればダメージはマニアでもそんなに多くはない。
      • あくまでも裏インディグネイションを出せるまで生き残れば勝機は十分にある。
    • それでもそこまで辿り着く事が特にマニアでは困難を極めるが…。
      • 攻撃力以上にこいつの仕様が最大の敵であるとも言えるだろう。
    • なお一部の技にボイスが付いていないのは塩沢ボイスを使い回しているため。
      • 最近の作品に出ても余裕で苦しめてくれそうな気すらするボスである。
    • 必ず戦わなくていいのが本当に不幸中の幸いである。
      • 裏インディグネイションなしで勝てるのだろうか?特にマニアで…。

セイレーン

  • 沈没船の奥に棲む、謎だらけのモンスター。雑魚をお供に引き連れている。
    • うっかり近づくと下の物体に食べられる。お食事中→まずいのコンボで大ダメージを食らう。
    • 唯一2つめのみずぐもを盗めるが、たいていのプレイヤーはそんなこと知らずに倒してしまい、後悔してしまう。

ワルキューレ

  • リッド一人で戦う。攻撃にファイアボールとウィンドカッターを追加するのが特徴。
  • 攻撃するとカウンター技「ガードインパクト」でこちらの攻撃を弾いてくる。これが本当に鬱陶しい。
    • こいつはなんと、アイテムを使う度に術の威力を上げてくる。アイテムに頼りすぎると一発1000以上の威力のファイアボールが飛んでくる…。

(ネレイド)

  • ゲームクリア後に追加される隠しダンジョン「ネレイドの迷宮」の最深部に存在するボス。本編のラスボス(ネレイド)とは別。
    • その正体はレグルス道場の創始者「レグルス」本人がネレイドに寄生された姿である。
    • 創始者だけあってかなりの強さを誇るうえ、プレイヤーのレベルに応じて(ネレイド)の能力値が上昇する特性もある。
    • 突如、使用してくるシューティングスターでいきなり味方が全滅する事が多く、ネレイド本体の激しい猛攻も加えて、倒すのは困難を極める。
    • 余談だがこのレグルスには風塵封縛殺が発動出来る、なので敵のHPを発動条件を満たしたら風塵封縛殺でとどめを刺すという事も可能。
    • 基本的にボス相手に風塵封縛殺は効かない事が多い中こいつには効くという意外なメリットとも言えなくもない。
    • 撃破後、リッド達がレグルスの「自身を犠牲にし、ネレイドを封印した」という事の本当の意味について知るシーンは衝撃的。


最終更新:2022年07月19日 05:56