早見沙織(はやみ さおり)

担当キャラ


他作品・声優ネタ

  • 第一話が最終回で最終回が物語の始まりという逆回転アニメのヒロイン。これが中の人のデビュー作。
    • この構成故に視聴を途中で断念した人が多いらしい。ネタバレにつながるというのもあるが、話の内容自体が話題になったかどうか…
      • 一部ロンドリーネの中の人に原画描かせたり、パライバの中の人に脚本書かせたりした回もあるが、これもいい意味で話題になったかどうか…
  • 「国民的ガールフレンド」を売りにしたゲームのヒロインのひとり。中の人の出世作ともいえる。
    • ここでのレイアは医者の令嬢でテニス部所属。
      • 何気に手を上げるのが早かったりする。
  • 漫画家志望の同級生ファントムと、彼の描いた漫画がアニメ化されたらその作品に出演し、結婚しようと約束している声優の卵。
    • しかし二人とも奥手のため、ファントムの相方ミケルを含めて周囲の人間をやきもきさせている。
      • 特に母フィリアは昔ファントムの叔父リヒターと付き合っていたが二人とも奥手だったことが災いし別れたこともあって、娘も同じことにならないか気にしている。
    • ジェイやアルヴィン達学園のサポーターアニメとコラボで、キャストとして出演した。(EDクレジットは中の人名義でなく、この役名義)
  • マーヴルコミックキャラとカプコンキャラが入り乱れて乱闘する某お祭り格ゲーの最新作では、「異形転身の術」という禁術により有名な中国の妖怪である「キョンシー」になった少女。姉がお札となってレイアの力が暴走しないようにしているが、一時的に剥がして戦闘力を上げることも可能。様々な暗器を使って戦い、母親の魂が安らかに眠れるように旅をしている
    • このお祭りゲーではなぜか僕っ娘だが、声がナタリアだった今までの作品では一人称は普通だった。お祭りゲー最新作ではフリージャーナリストのデュークと組んで戦う模様。
  • 「セキレイ」と呼ばれる種族の少女。No.88。
    • 拳系です!
    • 一度イネスにトドメを刺されるが別のレイア(No.8)が覚醒して復活した。その後元のレイア(No.88)に戻っている。
  • 「超平和バスターズ」と呼ばれるグループに所属する眼鏡な女子高生。このグループのメンバーだったアスベルと同じ高校に通う。
    • 他の女性メンバー二人と共にZONEのとある名曲をカバーし、エンディングテーマとして歌った。ちなみにその一人が幽霊のアリーシャ。
    • アニメ終了後に連載された漫画版でのオリジナルの台詞が某大物芸人に大ヒットしたため、そのセリフをわざわざ早見さんがレコーディングしたことがある。アニメ版は知らなかったようだが声のイメージはモロ想像通りだったとのこと。
  • カノンノ・Eの同期生の悪魔。カノンノ・Eも憧れの主席で地区長を務める。
    • が、学業と現実のギャップは厳しく、人間界では全く成績が上がっていない。
    • カノンノのバディである人間のエミルからアドバイスを受け成績を上げたことから、エミルを密かに慕うようになるも、肝心のエミルがリアルの女に興味がないのと以前助けた少女たちの内の何人かに慕われていることにやきもきしている。
    • ジェイが主人公の別作品のイネスとツンデレつながりでコラボで歌ったこともある。
  • ある日キールの元に空から降りてきたエンジェロイド
    • キールを鳥篭(マスター)と呼び慕っている
    • 正体は天上世界シナプスに封印されていた戦略エンジェロイド「空の女王(ウラヌス・クイーン)」
    • その戦闘力は凄まじく、前マスターが「地上人を殲滅」という命令を出した際、成功するかではなく地上人が何分持つか、という賭けをする程
  • 無口なソフィの友人の一人。
  • 室町時代後期が舞台の某忍者ゲーの2作目では、仲間の裏切りにより一夜にして壊滅した「風華忍者」の生き残りのくノ一。
    • 主人公は同じく風華忍者の生き残りのミルハウスト。仲間には「飛鳥忍者」の新しい大将であるロイドがいる。
  • 機動戦士AGEの1代目のヒロイン。コロニー内を彷徨っていた所を主人公に助けられる。その後再会した時はキャッキャウフフなひとときを過ごすが、敵組織の兵隊にさせられる。
    • 更に機体の制御をクソガキに奪われたまま主人公と戦わせられ、最終的に主人公を庇う形で戦死。操っていたガキが彼女の死を嘲笑した直後主人公の怒りが大爆発。呆気なくバラされた。
    • 「生きるのって・・・難しいね・・・」
      • 小説版では敵に連行された際に実験台扱いされて体中を弄繰り回された結果、生きたパーツ同然にされ「レイアだったもの」と表現されるほど悲惨なことになってしまう。
      • 容姿が北海道のファミレスにいるシャーリィに似ているため、ネタにされている。
      • 「G世代」シリーズでも原作再現か厭戦的な台詞だが、必殺技になると自分から殺しにいく。何があった。「驚かせちゃった?灼光拳!」
  • 実はこれ以前にガ○ダムゲームである「SDガン○ムG世代魂」のオリジナルキャラを演じていた。なおそのキャラは上記の子とは正反対なお嬢様だった。
    • 同作では属性が早熟タイプで伸びがよく、かなり強い。特に射撃が同じオリキャラのフィリアとタメが張れ、全キャラ中トップクラス。
    • 「私に敗北などありえませんわ!」「さあ・・・思い知りなさい・・・貴方が一体誰を相手にしたのかを!」
    • 「私の前に出ないで下さる?・・・汚らわしい!」「まだ解らないの?貴方と私では格が違うということを!」
    • なお仲間を思いやる常識的な発言も多い。上記の子もこうだったら普通に生還していただろう。
      • そして、インカローズがステラに成り代わった作品で復活。髪と胸の量が増えたほか、「魂」と比べて中の人の演技力向上により台詞が大分生き生きしている。「オーッホッホッ!!」「下品ですわね!」「恥を知りなさい!」
      • スタンの必殺技の台詞も喋る。「灼光拳で、よろしいのでしょ?」またゴーシュとの掛け合いもある。「お先に失礼しますわ、ゴーシュさん❤」「チッ…ナメんじゃ…ありませんわ❤」
  • ガンプラチーム「ネメシス」に所属する新人。「フラナ機関」にいたらしく操縦技術は凄まじい。
    • 使用ガンプラはエルレインの機体の改造機。G-ARMS総司令官ヒューゴ(コングマン)のSDXを使った事もある。
    • 寡黙で無表情な印象を受けるが、意外と感情が表に出る性格。また食べ物に目が無くかなりの量を買いこんでいた他、肉まんを巡って主人公と低レベルな争いを繰り広げたこともある。
    • この時、劇場版の超兵ヒスカを彷彿とさせる動きを見せたほか食べる時に物凄くうれしそうな表情をしたり、さらに肉まんを川に落として涙ぐむなどかなり感情豊かな面を見せた。
    • マネージャーから「お前には金がかかっている」と言われたが、食費が一番かかっているんじゃないかとファンの間で言われる。
  • 赤い彗星の過去篇では、AGEで演じた少女の元ネタであり、赤い彗星に大きな影響を与えるニュータイプ少女になった。
    • 赤い彗星「レイア・ロランドは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」
  • 将軍家に代々仕える11人の側近の1人。エトスの敵討ちとばかりにやってきた侵入者を迎え撃つものの、将軍様より賜った刀はよりにもよって刀とは名ばかりの柄だけのシロモノ。流石にどうしようもないので投げて使った、がはじき返され瞬殺。
    • 完全に11人の後に控えるアスラの前座であった。しかし気絶しただけなので幸運にも11人中唯一生存。
  • 教頭イナンナに反発した元・声楽部のカナにつき合って合唱部(のちに合唱時々バトミントン部)に入部した弓道部員。
    • 趣味は乗馬で、将来騎手になるのが夢。初回、馬で登校したことから一部で話題になった。
    • 父は住職のジランド。母はパライバ。
  • 走り屋ストーリーにおいて、ゴルフの英才教育を受けている、さいたま市在住の女子高校生。
    • ミルハウストの二人目の彼女的存在である。
    • ニセプロジェクトD騒動で、レイアの友人がその偽プロジェクトDのミルハウスト(ブサイク顔)にナンパされ、ひどい目に遭ったことからミルハウストの元に乗り込んで平手打ちを炸裂させたことが出会い。
      • しかし、友人との連絡で別人と発覚。青ざめた後、ミルハウストに謝罪に向かった。
        • なお、偽者はこの後ガイの協力のもと、ミルハウスト、スタンらほぼプロジェクトD全員が乗り込んで締め上げた。
    • その後もミルハウストと付き合いを続けており、海水浴に行ったときはミルハウストが駆るGC8インプレッサに乗り、あわや玉突き事故に巻き込まれるところにも遭遇している。
      • コミックス35巻の表表紙は唯一のヒロインキャラとして載っている。グリューネ、ナタリア、ナナリー(2代目)も果たせていないことである。
    • なお、中の人はアニメ「1st stage」放映当時ではまだ小学生で、共演のミルハウスト、イエガー、ジェイドも「俺らそこまで長くやってたんだな」と言わせている。
      • 「Radio Stage」でゲスト出演したときは自動車免許取りたて(AT限定)だとコメントしている。
  • ユリウス(ジョニー)の作ったネットゲームの犠牲者の一人。
    • 高校のリアフレがメンバーのギルドに所属しており、ジュードもその一人。
  • 某アイドル育成ゲームのソーシャルゲーム版に登場するシックな雰囲気のクールアイドルの一人。
    • 25歳だがそうとは思えない程若々しい。しかし親父ギャグを口ずさんで一人で笑っていたり、日本酒が好きだったりと性格がおっさん。でも25歳児可愛い。
      • ちなみに、早見女史は初めて演じた時は彼女よりも年下だった。
      • 2016年をもって同い年になった。
    • アニメではサブキャラポジションだが、放送開始一番に登場したりと色々優遇されている。マキ達のプロデューサーとの会話から昔男女の間柄だったのではと推測するファンが多く、おかげで薄い本が増えた。
  • 桜守高校第二ボランティア部所属。
    • 「男の人怖い怖い怖い!」と叫びながらドMのカイルを殴り飛ばすのがお約束。
  • 片翼の天使プレセアを追い求めるドジっ娘シスター。
    • 「これがわたくしのジャスティスです!」
    • ヒールやブラッディクロスが使える。
  • エレボニア帝国・トールズ士官学院「特科7組」のクラス委員長。
    • 平民出身ながら首席で入学した。武器は魔道杖。
      • 人当たりのよさand胸の大きさはクラス1。成績は1学年イチ。
    • 同じ7組には男爵家養子・コーキス、企業令嬢・コリーナ、軍人令息・ジェイ、子爵息女・エル、帝都知事の息子・ベンウィック、遊牧民出の留学生・クラックがいる。
    • その正体は帝国に伝承される「魔女の眷属(ヘクセンクリード)」のひとりだが、そばつきの黒猫いわく「レイアはまだまだ新米」。
      • 目的は機神なる大型人形兵器の起動者を探すことと、導くことだという。
    • 身内は「蒼の歌姫」と称される帝国イチのオペラ歌手にしてラジオDJ、しかしてその正体は「身喰らう蛇」の第二柱・エトス。レイアは「姉さん」と呼んでいた。
      • 最終決戦でエトスは離脱するが、その後の消息がつかめなくなったため、EDでそばつきの黒猫とともにエトスを探す旅に出ることとなった。
    • 続編「3」では巡回魔女として活動、黄昏の発動を防ぐためにも動いていた。
    • そして、かつての同級生・コーキスが発動してしまった「黄昏」を防げず、やむなく自分の生まれ育った魔女の隠れ里にコーキスの教え子たる新VII組、かつての同級生である旧VII組を招き入れ、レイアの養祖母である魔女の長がノーマとともに事態打開とコーキス救出、黄昏打破を図る。
      • 魔女の里に侵攻してきた結社の猟兵・フリオに対して「魔力全開」で反撃したことも。
  • クラトスとマオの娘のモデル仲間の中学生。大のオタク嫌いで友人がゲームオタク(しかも18禁)だったことで一時拒絶するも、友人の兄(主人公・ゼファー)がオタクなのは自分の方だと妹をかばったことで事なきを得る。もっともこれでゼファーは事あるごとに彼女に罵倒されることになるが。
    • ゼファー的には容姿はモロ好みらしく「ラブリーマイエンジェルレイアたん」と呼ばれている。
  • 生徒の相談所的な部活動・奉仕部部長。顧問のリアラに入部させられたひねくれ者の主人公に対して辛辣な言葉をよく投げかける。
    • その美貌と完璧さ故昔から男子に人気だった半面、女子からは妬まれいじめの対象になったことが奉仕部を立ち上げたきっかけ。主人公のクラスメイト・コハクとはよく反発するが、彼女曰くコハクは自分をいじめた女子によく似た下種な表情をしているとか。
  • 記憶喪失の主人公と手錠で繋がれた記憶喪失の少女。主人公のこと以外は何も覚えておらず、時々攻撃的な別人格が出てくる。
    • 殺人事件の現場に居合わせたために刑事ミントに執拗に追われつづけ、ミュゼらの手助けで主人公と共に逃走劇を繰り広げることに。
  • 月光館学園の生徒。運動部に入ったコハクの友人となる。幼馴染のコンウェイに好意を抱いているが、彼が年上好きなせいで気づいてもらえず悶々としていた。コミュを進めるとコンウェイに告白しようとするが…。
    • 運動部のマネージャーであるラザリスとも仲が良い。合宿でフェニモールがいる旅館に来たときは怖い話をしようとした。
  • とある洋風な町で小説家をしている。
    • 彼女の書いた小説は映画化もされている。
    • 物語のメイン舞台の喫茶店のマスターテオドーロ(アニメ版)とは学生時代からの付き合いであり常連客だった。
    • 現在はそのテオドーロは小説が現実となりウサギになってしまっているが。
    • 少し変わった性癖の持ち主でスカートの中を覗こうとしたり太腿に話しかけたりする。
  • ド変態の漫画家ロウのアシスタント。師匠の奇行に呆れているがなんやかんやで仕事を続けていて、同業者のマルタによくこんなの下で仕事できるなとまで言われている。
    • この師匠のおかげで次第にSに目覚めるように…
    • 師匠の特技が「履いているパンツでその人の性格が判別できる」というもので、それによると彼女は「ムッツリスケベ」、あながち間違ってない…
  • ころな荘106号室にやってきた宇宙人の護衛官。
    • 後に最強のカブトムシキラーとして覚醒する。
    • ちなみにこうなった原因はクトゥグハにあったりする。
  • 不良のミクリオと偶然キスしたことから自身に「キスした相手と精神を入れ替える能力」があることに気付いた女子高生。学園に伝わる「7人の魔女」の一人。
    • 姉ミラの不登校の原因を探し求めるナハトによってミクリオらと超常現象研究部に入部、部長になって学園の魔女について調べることになる。
    • 当初入れ替わりの能力はミクリオにあると思われていたが、ミクリオが魔女の一人ロンドリーネとキスしたことで、ミクリオにあるのは「キスした魔女の能力をコピーする能力」であることに気付く。
  • 最近は駆逐艦と空母にもなった。
    • 駆逐艦は姉妹の中でも末に近いが、スタイルはいい。また、上司のために健康的なメニューを作ってくれたりする。
      • ちなみに隊の同僚はアリーシャ。
    • 空母の方はゲーム初の未成艦で海外の艦。クールな性格で武人肌な子。
  • 伝説の魔法使いに変身する魔法使い見習いテレサ達が発見した本の中から出てきた妖精の赤ん坊。テレサ達が魔法の宝石を手に入れるのと連動して徐々に成長する。
    • 本作の追加戦士枠じゃないか?と度々言われてきたが、満を満たして本当に追加戦士に変身。
    • 「あまねく生命(いのち)に祝福を!キュアフェリーチェ!」
      • 変身前は子どもっぽいが、変身すると大人びた姿と性格になる…3代前のマルタみたいだ。
    • ちなみにフェリーニでもフェニーチェでもない。それはイタリアの伊達男ゼファーと彼の改造ガンプラだ。
      • あと「花織」でもない。それは侍戦隊だ。
  • りんごのような赤い髪を持つ少女。薬剤師をしながら暮らしていたが、王子カイルに愛妾にされそうになり、国を出る。その先で隣国の王子ミクリオに出会う。
    • ミクリオとの出会いをきっかけに彼の力になりたいと願い、宮廷薬剤師を目指す。やがて二人は惹かれあい、心を通わせる。
    • 非常に芯が強く、行動力に溢れる。剣を突きつけられても退かない。
      • 余談だがこの作品で早見女史はアーティストデビューをし、OP2曲を担当した。1曲は作詞は本人。2曲目は共作だが作詞作曲両方に関わっている。
  • タリス王国の王女でリオンの婚約者のペガサスナイト。
    • 部下に傭兵のアレクセイがいる。
    • 彼女を語る上で欠かせないのがその独特な説得セリフ。
      • 紅の剣士ジェイドを説得する際の「その剣で私を好きなようにして」やグルニアの重歩兵を説得する際の「あなたは愛を信じますか?」がその中でも代表的なもの。
    • 外伝的作品ではアルヴィンらと共にアイドルの仮面人格となって具現化、パートナーとなったヘスティアに姉のように接している。
  • フィレネ王国の妹王女・リンダに仕えるペガサスナイト。上記の王女とは別人(重要)。
  • 流階級の子女がギャンブルの腕で競う名門校・私立百花王学園に転校してきたギャンブル狂。賭博をしている際にものすごい顔芸を披露する。
    • 「さぁ、賭ケグルイましょう♪」
    • その腕前から生徒会のミラ、アルヴィン、エルらに目をつけられることに。エルは彼女に執心しているが、彼女はエルの「死にたがり」な性分は嫌いとのこと。
  • 蒼の魔導書・スピンオフ作品メインに登場する巨乳少女…なのだが、実は元は男子であった。
    • 女性の肉体になってしまった原因は魔導書に触れて融合したため。十二宗家の一家の跡取り候補であったが先述の事件が原因で実父から勘当されてしまい、統制機構の士官学校に送られた。
    • 女性になった際、「超味覚」という特殊な能力を得てしまったのが要因でほとんど食事がとれない。ただし料理の天災である銃使いの料理だけは超味覚の想いをブチ壊すため平気で食事可能。
      • ちなみにその種の料理はシングは食べたとたん昏倒。常人なら命が惜しくば食べちゃいけない食べられない。
      • というより、既にテイルズシリーズでその味音痴キャラがいるはずだが…。
    • シリーズ最終作で槍をかっさげ遂にプレイアブル化。だが衣装の露出ぶり危なく、一部の登場人物からもコスチュームにツッコミを受けている。どうしてこうなった。
  • 赤ずきんがモチーフの、大鎌と銃の変形する自作武器でハンターを目指す銀の瞳の少女。タイトルで下記のチーム「RWBY」のリーダーで「R」。
    • ミルハウスト率いる強盗団の襲撃にたまたま店に居合わせ、強盗団を一蹴した事がクラースの目に止まり、本来なら17歳から入れるクラースが校長のハンター養成学校を、2年飛び級して入学となった。
    • その学校の方針である4人構成のチームメンバーに、「W」の大手企業の令嬢、「B」のファウナスと呼ばれる獣人・マリィベル、「Y」でレイアの腹違いの姉・エレノアがいる。
      • 別のチームでは「JNPR」のリーダーで「J」のエミル、「CFVY」のリーダーで「C」のイネスがいる。4期では3期で一人欠けてしまった前者のメンバーと共に「RNJR」を結成した。
    • 父親はゲオルギアス、叔父で落ちこぼれだったレイアを飛び級入学までに至った師にリカルドの親族関係である。
    • この度、上の格闘ゲーム10周年記念作品の参戦が決定。オリジナル版での英語キャストと吹き替え版のレイアとの二種類のボイスがある模様。
  • (魔法発動能力的な意味で)「劣等生」な兄ゼファーが好きすぎる年子の優等生妹。
    • 得意技は氷属性魔法で、固有魔法を使えば「精神」すら凍てつかせてしまう。
    • 幼い頃は母や周囲の教育から兄を下に見ていたが、重傷を負った時兄の固有能力に救われた事、そして母が兄に人並みの発動力を持たせるため「レイアに関する事以外で激情を持てない」用に精神改造したことを知り、兄を尋常ではないレベルで愛する様になった。
      • …実は、彼女たちの叔母視点ではレイアがゼファーを愛し彼のストッパーになることこそ望みであり、レイアの誕生自体がゼファー用だったのだが、レイアはその事実を知らない。
  • 竜探索RPG10作目ではグランゼドーラ王国の姫で、当代の勇者。ぺったんこじゃないもん。
    • 目の前で兄を失ったトラウマから自分の記憶を封じすっかり別人になっていたが、後に盟友となる主人公の活躍で勇者として覚醒。大魔王ストリーガウの野望を打ち砕いた。
    • 育て方にもよるが、通常攻撃で敵をガンガンなぎ倒していくゴリラっぷりを発揮する。
  • 魔王ガイアスの異世界3作目究極版で追加参戦したオリュンポスの地母神。登場当初は光球で肉体を失っていたが、ラブラドとスタンによって体を得た。
    • 体を得た姿はこう見えて「おばあちゃん」との事だが、「おばあちゃん」は彼女にとって禁句である。「“おばあちゃん”って、一体誰の事かしら?」
      • でも、トゥルーエンド後の後日談ステージ名は「“おばあちゃん”の恩返し」。「天よ。大地よ。光よ。抱き締めてあげる!」
    • 戦闘ではヘカトンケイルと呼ばれる神器の掌の上に乗り、自身はバレリーナのように掌の上で舞いながら、召喚する巨腕を飛ばして攻撃する。
      • タイプ固有アクションの影技(ガード崩しの突進)モーションがシュール。
    • 中の人は、今作のテーマソングを担当している。
  • 新しいパプニカ王国の王女。前任はジュディス
    • 竜探索RPG10作目では勇者姫を演じ、こちらでは賢者姫。
  • 魔法学校を舞台にした乙女ゲーム「幸運恋人」の主人公。続編の「幸運恋人2」でも主人公として続投している。平民ながら最も稀な光の魔力を発現させ、魔法学校に入学することになったという設定。
    • 攻略対象は複数存在し、シング・イージス・ロウ等がいる。
      • 一方で、破滅フラグしかない悪役令嬢のリディから犯罪紛いの嫌がらせを受けてしまうが、第三王子かシングによって身分剥奪の国外追放でレイアと結ばれるハッピーエンドか、殺めてしまいレイアと結ばれず国外逃亡のバットエンドとなる。アニメでは前世からの転生で自身の結末を知った事で、レイアと仲良くなっている。
    • 17歳のオタク女子から破滅フラグしかない悪役令嬢に転生したリディに役どころを奪われる形になったが、自分の才能や頑張りを認められてすっかり主人公陣営に。
    • 母親はジュディス。父親も居たが、光の魔力の発現が原因による疎遠状態。
  • ロニ率いる鬼達を討伐する「鬼殺隊」の幹部である「柱」の一人。通称「蟲柱」
    • 「鬼も人も仲良くすればいい」という持論を掲げており、命乞いをした鬼のジェイの話を聞こうとするも「殺した人の分だけ拷問することで仲良くできる」という条件を終始笑みを浮かべながら提示するおっかない人。
    • 主人公イクスの妹リンダも鬼ということで殺そうとしたが、イクスの恩人で兄弟子でもある「水柱」アスベルに妨害され、「そんなだから友達いないんですよ」と嫌味を言ってくる。
    • 医療班としての役目も持っており、イクスやエミル、ロウの治療も担当したが、イクス以外はちゃんと処方に従わないので部下のイアン共々腹に据えかねている。
    • 亡き姉に「花柱」アリーシャがおり、「鬼も人も仲良くすればいい」という考えは元々姉の受け売り。姉が生きていた時は彼女はこの考えに否定的でこの頃は喜怒哀楽もはっきりしていた。
  • 超機械大戦30味方母艦「ドライストレーガー」の若き女性艦長。事実上は作中もう一人の主人公兼ヒロイン。
    • ラスボス並みの目的あり、ショ◯コン&ロ◯コン疑惑あり、主人公ルートによってはアルヴィンまたは義妹のディセンダーとイチャイチャするなど、色んな意味で忙しいお方。
    • 赤い彗星の母になってくれるかも知れなかった女性(2代目)にそっくりな声を持っているためか、赤い彗星には「君は年若いのに不思議と母性を感じさせてくれる」という言葉をかけられた。…レイア艦長はこれを聞いていったい何を思ったのだろうか。
  • クライン王国の王女。「控えよ!」
    • 法廷で「御魂の託宣(みたまのたくせん)」と呼ばれる死者が最後に見た光景を水鏡に映す儀式を執り行う姫巫女でもある。
      • かつてはクラインの法廷ではこれを基に弁護士と検事が議論する方式だったのだが、20年前に制定された「弁護罪」により国内に弁護士がいなくなったことによりこの儀式が絶対的な証拠となってしまっている。
      • この仕組みを利用して冤罪を擦り付けることも可能であり、実際にそういうケースが起きてしまっている。
    • 実は今回のライバル検事・リチャード、革命派のリーダー・フォッグとはただならぬ縁がある。
  • 消費者金融会社「カリヨーゼ」の従業員。
    • 役はちがえど何気にキャストが違うアニメ版とゲーム版両方に出演している珍しいケース。
  • 四皇「百獣のコングマン」の子。
    • 20年前に目の当たりにしたジーニアスの父の威風堂々とした最期に感銘を受けると同時に、彼を死に追いやった父達や現将軍一派に反感を抱くようになった。
    • 肉体的には女性だが、周囲からは息子扱いされている。
    • 大口真神に変身して冷気を操る能力を持つ。
      • コングマンとしてはレイアに食べさせるつもりはなかったようだが、たまたま空腹だったレイアが悪魔の実とは知らずに食べてしまったとのことらしい。
  • 利害の一致から「黄昏」のコードネームを持つ凄腕スパイと偽装夫婦となった殺し屋。表向きの仕事は公務員で、夫婦ともにお互いの裏の顔を知らない。
    • 夫の連れ子(ということになっている)超能力少女テルンはスパイアニメにはまっているため、義父及びに彼女の裏の顔を知ってウキウキだが、時々心の中で物騒な事を考える彼女にドン引きすることしばしば。
    • 表の仕事の同僚ラプラス達からはチクチク嫌味を言われているが、本人はド天然故にあまり今がわかっていない。なお、彼女が偽装夫婦を演じることになったのはラプラス達からの嫌がらせでパーテイーに誘う相手がいなかったのが事の発端。
    • 病的なまでにシスコンな弟がおり、彼女が結婚したのが気に入らずに夫に嫌がらせまがいの尋問をしてくる。彼女は知らないが弟の裏の仕事は国家保安局で、そういう意味でも夫にとっては天敵。
      • ちなみに夫の偽名は「ロイド」、弟の名は「ユーリ」
    • 夫の後輩ユナは彼女が先輩の妻となった事が気に入らず、自分のすごさを見せつけようと対抗意識を燃やしている。家事のほとんどができない彼女にとってはコンプレックスだが、夫はテルンがユナの本性を知って嫌っていることを察しているので今の関係をやめるつもりはない。
  • 白鷺の姫君との二つ名を持つ、稲妻社奉行の令嬢。兄を探す旅を続けるマキナに協力し、ミラ将軍に立ち向かった
    • 臣下にシーザ、兄にリッドがいる。
  • 実家から迫害され、婚約者である王子から濡れ衣を着せられた聖女。森にいたところを人間嫌いの魔導士アルヴィンに保護される。
    • タイトルからだと彼女がアルヴィンに嫌らしいことをされているようにも見えるが、アルヴィンがやっているのは彼女に人並みの人生を謳歌させるように示唆しているだけ。
    • 後にアルヴィンを連れ戻す予定だったアルヴィンの義妹や、彼女に実家や王子への復讐をさせるつもりだった魔獣ガイアスにテルンらも押しかけ、賑やかな生活になる。


最終更新:2024年01月10日 13:30