アリスの過去4

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概要

メルトキオにて、シルヴァラントの老婆がマーテル教会の司祭に嘆願し、弾き飛ばされる。そこにエミルたちやアリスたちがやってくる。

登場作品

TOSラタトスクの騎士

メルトキオの広場にて発生。シルヴァラントの老婆が孫の病気を治すためにテセアラの医師を訪ねると、テセアラの教皇の署名無しにシルヴァラント人は見ないと言われ、その嘆願を司祭にしている。
司祭は老婆をゴミのように突き飛ばし、それを見たエミルたちが抗議に行く。司祭はマーテルの神罰が下ると脅して退かそうとする。
突然司祭を魔物が突き飛ばし、アリスとデクスがやってくる。
司祭に対しアリスは、何もしないそのマーテル教会が無理やり教会の旅業に出されて魔物に殺された両親を生き返らせてくれるのかと言う。
司祭はアリスの言動に対し、そんな理由でマーテル教会を逆恨みしているのかと非難する。言うまでもないが、そもそもの原因はマーテル教会である。
この発言にデクスが激怒。このあとしばらく司祭をひたすら蹴り続ける。アリスは司祭に「両親は力が無いから死んだの。あなたも力が無いからここで死ぬ(デクスに殺される)」と言う。
老婆がアリスに、司祭を攻撃するのをやめるよう頼む。アリスはデクスを止めようとするが、何故か止まらないデクス。
デクスを止めようとするエミルたちだが、デクスの香水の臭いで近づくことができない。
アリスが止めるように叫ぶと、デクスはようやく止まった。だが、デクスは自分が司祭にやっていたことを覚えていない。
そのデクスを気遣い、アリスはエミルたちを放置して立ち去る。去り際に老婆にフラノールの医者を紹介していった。


関連項目

関連リンク

最終更新:2011年07月15日 19:21