千葉繁(ちば しげる)

担当キャラ

  • アルバ
  • アルブム・アートルム(光)

ネタ

  • 中の人はアドリブが非常に多いことで有名。スタッフからは「好きにやっちゃってください」とか言われることも。
    • 音響監督としても知られている。コリーナやグリューネといった12人の妹の作品も担当している。
    • 彼がプロデュースするゲームは「クソゲー」として悪名高く、ゲーマーからは「二度とゲームに関わるな」とさえ言われている。
    • あまり知られていないがテレビドラマなどで顔出しで演技をしていたこともある。
      • 新人時代は本名で特撮の戦闘員(大ボスがTOTの法王なもの等)やスタントマンをやっており、円谷プロ作品に顔を出した時はなぜか毎度別の回でティベリウス(ドラマCD版)が声を当てていたりした。
      • 声優メインになった後もデュークがレギュラーな仮面ラ○ダーにゲスト出演したことがある。
  • 愛すべき雑魚キャラ声優でもある、アルバの声はモブの雑魚キャラの声でよく聞く事からも雑魚キャラの声に定評がある。
    • またアルバもそんな雑魚キャラにも人生やドラマがあると語っている、まさに雑魚キャラの声に定評があるという事か。
  • アニメ版ウルト○マンでは防衛チームのロボが飼うお猿。
    • 敵組織の幹部にマウリッツがいて、彼らの手先と一時的に融合してしまったことがある。ちなみにここでもゲストでティベリウス(ドラマCD版)が登場していた。
  • ジェイドと対立するデ○トロンの(自称)破壊大帝。恐竜(後にドラゴン)に変身する。
    • 部下にはカーレル、ミルハウスト、ヴェイグ、リアラ、ハンクスがいる。
    • 中の人の暴走気味なアドリブで本来シリアスだった内容をギャグそのものに変えてしまった。
      • 「真面目にやったらつまらない」とアドリブを優先し、本来の内容を完全否定。
        • 次回予告を真面目にやって、フルボッコされたのはティトレイだった。最初の方こそ、割とまともな方だったのだが…。
      • 声優による合唱OPでは「俺のエビチャーハン!」と暴走。
      • 最終話のモノマネ大会では真面目に審査し、声優ネタを使ったグラダナ、ティトレイに容赦なくお仕置きした。
        • 他局ネタだとバリー・ナッツ、「良い子には分からんわ!」でカーレルもそのお仕置きをした。
    • 「ちょっきんなー」ヴェイグの名付け親。因みに芸名のつもり。
  • 一応高校の留年五人組「奇面組」のリーダー格。
    • 中学時代から留年生だったという設定あり。
    • 「奇面組」メンバーには、コングマン、ダオス(初代)、ガンゼルがいる。
    • 実家がおもちゃ屋の長男坊であり、少年時に母を亡くして、父と妹と犬一匹とで住んでいる。
      • 中年編のイラストでは、なんと不景気吹き荒れるこの世情の中、カルトなおもちゃを扱うなど、その方面に特化しておもちゃ屋を続けているという。
  • 一刻館4号室の住人。苗字に「四」があり、名前も不明。
    • 1号室のオバちゃん、6号室のスナックのねえちゃんと隣室・5号室のアスベル(二代目)の部屋で酒盛りを繰り広げる。
    • さらには管理人のリムル(二代目)にもちょっかいを出したり…。
    • なお、パチスロ版では、原作者側の意向によりアルバはその声を担当していなく、後任の二代目も公表されていない。
      • そのため、二代目を務めるアスベル・リムルとは共演していない。
  • 漢祭り!!
  • 道化のアルバ。バラバラの実の能力者。ヴェイグと迷コンビを発揮した。
    • 作中でどんどん海賊としての地位を上げていき、遂には王下七武海にまでなった。
      • だが王下七武海は作中で実害を被ったマーテルの父クンツァイト王や新世界のルブラン(ディラック)王達によって撤廃が決定。そのことにより再び手配されることに。
      • 一時はどうなったかと思われたが、麦わらの船長とコングマンの戦いの決着後に麦わらの船長共々マルトランとコングマンに代わり新しい「四皇」の1人と報じられた。
      • それどころか世界最強の剣士テセアラ王やBW元社長のジャオと新たな組織を立ち上げたという。
      • まぁ、実態はジャオ達にスケープゴートとして担ぎ上げられただけなんですけどね。
      • さらに海賊派遣会社設立時にジャオからかなり借金をしていた事実も判明している。
  • 野球好きな霊剣使い。邪眼使いのヴェイグとは仲が悪い。ヨーデルと一緒に戦ったりもする。
    • ネーミングは某野球選手の名前を組み合わせたもの。
    • ブラムバルドの異空間をも斬り裂く剣を使えるようになる。実はストーリー上重要な要素だったりする。
    • ジーニアスの弟。外見こそ不良っぽいが、別に悪さを働いている訳ではない。
      • 顔に似合わず大の猫好きであり、そこを漬け込まれてピンチに陥ったこともある。
        • ちなみにヴェイグの妹に一目惚れしている。
  • 異次元侵略集団ジャマール三幹部が一人で、戦闘メカ軍団の指揮官。人間を含めた生物を見下しているが、一方で兄弟をほしがったり結婚願望があったりと人間臭い。
    • 同僚2人と人間体を披露して戦ったことがあるが、その人間体がどうも中の人顔出しっぽい。
    • 終盤間近で自分に似せた兄貴を作りヒーローに戦いを挑むも兄貴が負傷し、延命のために自身が内部に合体する。しかし兄貴は作った本人も知らないうちに自爆装置を体内に設置してアルバを残して爆死、悲嘆にくれるアルバをヒーロー側が兄を弔うよう促す、というエピソードがある。なんじゃこりゃ。
  • トーマが塾長を務める塾の教師の一人。あまりいい目に遭わない。
    • 驚くことに続編では息子が登場する。
  • 宇宙帝国からの依頼で賞金首の宇宙海賊と戦う赤玉宇宙人。
    • 弟のヴェイグは普通に人型(本来は兄と同じ姿だが、フィリアによって大玉サイズに改造、人型の戦闘ボディに寄生)なので、それ故に潜入と称して投げ飛ばされたりするなど弟から不遇な扱いを受けることが多かった。
      • 劇場版では同型の兄弟やヴェイグ似の妹と共に登場。宇宙刑事を助けようとする宇宙海賊の前に立ちふさがる。なお、妹の彼に対する扱いはヴェイグよりヒドイ。
  • 異世界に存在するのに何故か博多弁を話すバッタ男。
    • 最初はディオやジェイドといった蜘蛛乗りと戦っていたが、親玉が暴走したことで離反した。
    • 中の人のキャラもあいまってコメディリリーフ的な扱いをされることもあった。
  • 某最終幻想6では、ラスボスである道化師のような恰好の魔術師。
    • 「魔導の力を注入する」という人体実験の影響で狂気と化した魔導師。特徴的な笑い方をする。
    • 小物から神になる。原作では簡単にカンストダメージを出せるため神(笑)になるが…
      • とはいえ、最大12人(4人×3パーティ)を相手にすることになるのだが…
    • 某異説最終幻想にも混沌の王バルバトスの配下として登場。ロニ、リオン、カイル、キール、アスベル(ワルター)、シャルティエ、シャオルーン、マローネなどと戦った。味方にはヒューゴ、マティウス、ゲオルギアス、リッド、リーガル、ダオスなど
      • 異説最終幻想の12回目の戦いにも登場している。12回目の戦いにはジョニー、カノンノ(RM3)、モーゼスが参戦した
  • 三代目伝説の戦士リチャードやエル達の二度目の敵エターナルの首領。ボスキャラだからか、中の人的に良くあるギャグシーンが一切ない。
    • リチャードに新たな力を与えたファラとは昔深い関係にあったらしく、妖精シャルオーンも色々関わりがあるようだがどういう関係だったのかは不明。一説にはファラとは元夫婦で、シャルオーンは息子といわれているが。
  • やたらピストルを撃ちまくる警官。
    • バカなマローネ一家が住む町や六つ子のジルバやマローネの住む町(アニメ版の前半のみ)の交番にいる。他にも作者の作品によく出てきたりする。
    • マローネの住む町の交番にいる時にはマローネのパパの行動の被害を受けまくっている。
    • 他にもマローネの住む町にいるお掃除ずきなおじさんや喋る猫(元々は他作品のキャラ)の声も当てている。
  • 37代目戦隊のナレーター兼使用武器の音声担当
    • 「聞いて驚けェェェェ!!」
    • 後に紫色の戦士として中の人本人が登場。上述の武器も彼が開発した物であり、音声吹き込みも自分でやったとの事。
      • 勘違いされがちだが、水色や灰色と違い彼は霊体戦士ではない。
      • 現在はぎっくり腰を理由に戦線を退き、自分の孫娘を二代目バイオレットに任命した。
      • 『戦隊メンバーに変身するキャラ』を演じた俳優としては魔導騎士(天空聖者)ビズリーを抜いて最高齢になった。でも同年度中で<超ネタバレ>に抜かれて2位に転落した
  • 青狸の映画5作目に登場した宇宙の悪魔たちの使い魔。本作の鍵となる親子を監視していた。
    • この映画では悪魔たちの親玉よりも正直アルバの方が怖いんじゃないかと。
  • ある監督のお気に入りで、彼の作品によく出てきている。
    • 鬼娘と浮気男の話では彼らやフォルトゥナのクラスメイト(ティベリウス(ドラマCD版)が担任)で、仲間たちと「鬼娘親衛隊」を結成している軍事オタク。
      • 原作ではチョイキャラだったが中の人のせいか監督降板後もレギュラーキャラになった。
    • ティベリウスやエルレインが務めている特車2課の話ではコーネルの元で働く整備員。同僚にクラトスがいる。
      • 明らかに中の人がキャラの元になっており、監督が後に制作している実写版続編では顔出しで続投している。
    • 自身主演の映画も作ってもらったりした(共演者がラブラドやコングマン、クラトスだったり)。
  • ひょんなことから眼鏡っ娘ロボマルトランの住む村に住むようになった中国人少年。
    • 中の人には珍しくそれなりに2枚目でカンフーの達人、彼女も出来ちゃたりしているというおいしいキャラ…女性に触ると虎獣人化するのとロリな超能力お姉ちゃんがいる以外は。
    • リメイク版ではガイアスになっている。
  • 部下と共に七つの龍の玉を求める小悪党、ロディル大魔王を復活させたのもこいつ。
    • 本人や部下はメカを使って戦うので本人自身の戦闘力は高くないと思われる。
      • 主人公の兄で最初に地球にやってくるサイヤ人も演じている。
      • アルバは二人がかりかつ主人公の犠牲で倒されるが、これでもサイヤ人の中では雑魚である、後のミクトランとグレバムはもっと強い。
  • 某オムニバスRPGでは複数のボスを演じている。
    • デミトリアスのシナリオでは土用の丑の日でもお馴染みなあの人、自身の体をサイボーグ化していてルー語を使う。
      • ちなみに不殺を目指す場合アルバからゼンマイをドロップするまで戦う必要がある。
    • ターネットのシナリオでは日暮里にある御出居寺の住職。
      • コングマンの陸軍と結託しており野望のためにクルセイダーズを使い人を誘拐していた。
      • ちなみにこのシナリオのラスボス三人衆の声がやたらと強い、コングマン、アルバ、そして戦闘力53万の人という豪華さ。
  • 生物災害世界のリンダ誘拐事件登場人物の一人。一見ガナードだが、武器商人としてユアンに協力する。
    • 8作目のデブ商人イエモンはアルバの口調を真似することがある。
      • オリジナル版(英語音声のみ)では、なんとユアン(英語版CV)と同じ中の人である
        • 劇中でのセリフをよく聞いてみるとわかるが、一人称が「俺達」。つまり同じ姿で同じアルバ声の武器商人が何人もいるらしい…
  • 某錬金術漫画の原作者でもある漫画家の親父殿で農場の主。「農家の常識は社会の非常識」な一家の中でも特に破天荒。そのエピソードは幼少アッシュの姉弟から「よそんちは普通の父さんだ」と言われるレベル。幼少アッシュからも「一生どころか来世でも勝てねー」と思われている。
    • 真冬(マイナス20度)にもかかわらずパンイチで牛舎を見に行ったり、トラックでスタントをしたり…。
    • ついでに悪運もかなり強く、何度も命の危機に見舞われたことも。その代わりアルバがそういう目に遭うと家畜の牛やペットが急死する。
      • 幼少アッシュ「誰かこの親父をハリウッドへ連れて行け!!
        • アニメ版では第7話でアルバの破天荒エピソードの数々がアニメ化されたが、これでもほんの一部。「※よい子はマネしないでね」なこともいろいろやらかしている。
    • ちなみにアニメ化決定前に製作されたPVでは全キャラのCVをアルバが担当していた。アニメでもナレーションを兼任。
  • ラピ〇タを見ながら仕事をしていたら主人公の運命の相手を間違えて100人に設定してしまった恋の神様。
  • 「調子にのりやがってコンチクショ―――― !!!」「アルバE ・ O の『 E ・ O 』は E (イスにかわって)・ O (おしおきよ)だ――――― !!! 」
    • バルバトスやチトセと共に前回の魔界の王を決める戦いに参加していた千年前の魔物の一人。
    • 成人男性の十倍はありそうな巨大な体躯や、凶悪なツラをしているが、実は意外にもまだ子供である(しかもイオンや丸太と同学年)。
      • 劇中ではサレとしいなを同時に相手取るがしいなの本を燃やしたものの、彼女の最後の呪文と相打ちになり魔界へ送還された。
        • このことが切っ掛けでサレに強い無力感と無自覚な力への渇望が芽生え、後々まで彼の心に暗い影を落とすこととなる。
  • 世の中を安全に生き抜く方法を教える老人バリー(TOG)の孫が通っている小学校の校長(子供の頃は学級委員長)兼ライバル(ちなみに2代目)
    • バリーを髭の量がエラそうという外見的な理由で一方的にライバル視しており、対決や決闘を挑んだりしているが返り討ちにされる事もしばしば。
      • 中年に見えるが実はバリーとほぼ同い年らしく(つまり90歳を越えている)、老人会にも参加している事も。
最終更新:2024年03月17日 10:11