天地戦争(てんちせんそう)

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デスティニー(PS版)

1000年前、特殊なエネルギー反応を示す彗星がこの天体に衝突した。
地軸は転倒し、地表は大洪水に見舞われ、衝突の際に巻き上げられた粉塵によって数十年間にわたって『核の冬』が訪れた。
生き残った人々は、太陽の光と暖かさを求めて、空中浮遊都市の建造を計画する。
科学者達は彗星がもたらした物質を研究することで、全く新しいエネルギー源『レンズ』を開発することに成功した。
人々の熱意は技術の進歩を急速に促し、わずか1年にして空中都市ダイクロフト』は完成をみた。
しかし、空中に居住を許されたのはごく少数の選ばれた人間だけであり、大部分の一般人は氷河に覆われた大地に残される結果となった。
やがて、空中都市に住む「天上人」による「地上人」の支配が始まる。「天上人」は地殻破砕兵器『ベルクラント』を利用し、従わない「地上人」に弾圧を加えていった。
そして、ついに「天上人」の圧政に耐えかねた「地上人」は一斉に蜂起した。『天地戦争』の始まりである。
戦局は圧倒的に「天上人」にとって有利であったが、選民思想を嫌った「ベルクラント開発チーム」は、地上へと亡命した。
彼らは最新のレンズ技術を結集し、最終兵器『ソーディアン』を開発することで空中都市に対抗した。
知能を持つ剣『ソーディアン』とそのマスターたちの活躍により、『ダイクロフト』をはじめとする空中都市群は陥落した。
過ちを繰り返さないために空中都市群は動力を外され、海の底深くに沈められた。
そして、数百年の時を隔て、人々は「天地戦争」も「空中都市群」のことさえも忘れていったのである。
『ソーディアン』たちは自らの意志で長い眠りについた。再び地上に危機が訪れるまで…。

デスティニー(PS2版)

天地戦争に関する記録が現代に殆ど残っておらず、「大昔に天地戦争という大きな戦争があった」「神の眼と呼ばれるものが戦争の元凶であった」程度の記録しか残っていない。

デスティニー2

およそ千年前に空中都市と地上との間で起きた大戦争。
戦況は常に制空権を握りベルクラントを擁する空中都市の天上軍の有利に進んだ。
しかし、地上軍もベルクラント開発チームの協力を得たハロルドがソーディアンを開発した後に、
作戦総合本部だった軍事施設ラディスロウを推進装置をつけた移動要塞として浮上させ、
空中都市の首都にソーディアンチームを送り込んだ。
首都への強襲の結果、戦争は地上軍の勝利に終わる。

+ネタバレ
エルレインによって歴史が改変された現代では、ラディスロウをベルクラントで破壊し天上軍が勝利した世界になっている。
ちなみに、攻略本には「天上軍の主戦力が豊富な資源と最新型の兵器、人体改造による生物兵器」とあるため、首都への強襲を受けた天上人があっさり降伏した理由は自身にそれほど戦闘能力がないためと思われる。


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関連項目