グレバムの乱

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デスティニー(PS版)

ストレイライズ神殿の大司祭だったグレバムが神殿に封印されている「神の眼」の存在を知り、
その力で世界を我が物とするために神団内の過激派を煽り、マートン大司教を殺害し神の眼を強奪した事件。
実は1年以上前にファンダリアに侵攻しサイリルを襲撃したり、フィッツガルドの武装船団を用意する、
ティベリウスと手を組みシデン領主を罠にはめティベリウスを大王にさせるなど、
世界中を侵攻するための手はずを神の眼を強奪する前に整えており、世界中に彼と手を組む組織が存在していた。
神の眼強奪後は世界中を逃げまわり各地方で混乱を引き起こすが、スタンたち現代のソーディアンマスター達によって倒され、
セインガルド王国とファンダリア王国の協力の下に神の眼は再び封印された。
…一連の事件はグレバムの死亡により終了したかに思われたが、後の世に神の眼の騒乱と伝えられる事件へと繋がっていくこととなる。

デスティニー(PS2版)

PS版ではグレバムの蜂起はヒューゴの予期せぬ出来事であったが、
リメイク版ではヒューゴがグレバムをそそのかし、神の眼を奪わせたことになっている。
また、今作では世界各地を回ったのは海底に沈められた空中都市を起動させるためである。
ちなみに、ファンダリア侵攻の設定はサイリルには侵攻せず「王国の反対勢力であるサイリル義勇軍と手を組みファンダリア王国を乗っ取る」という風に変更されている。

デスティニー2

神の眼の騒乱の起こるもとになった事件として語られている。


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関連項目


最終更新:2017年06月15日 22:19