プレザ / Presa

+ サンプルボイス
TOX
「女に名前を教えるなんてつまらない。それよりあなたをいじめる方が楽しそ」
「ボーヤ、そうやって弄ばれて、いつかは捨てられるのよ」
「龍精召還! ドラゴネス・スニーカー!! 逝っちゃいなさい!」
年齢:22歳 性別:女性
身長:168cm
使用武器:本(尻尾も武器になる)
声優:ドナ
"牙"を意味する称号を持つ四象刃のひとり。
美しくも妖艶な容姿としぐさ、話術で相手を翻弄する。諜報員として
世界各地で暗躍し、幾人もの貴族や高官を手玉にとっては、成果を上げてきた。
パーティーメンバーの一人であるアルヴィンとは浅からぬ因縁があるらしく、
いまなお彼に愛憎(修正により「恨み」に変更された)の念を抱いている。
  • ガイアスの部下。「四象刃(フォーヴ)」の一人。作中で唯一二つ名を呼ばれない。
    • 名前が判明する前は眼鏡猫娘と呼ばれていた。
    • 攻略本によると二つ名は「百術のプレザ」。
  • ねこにんかもしれない
  • アルヴィンの元カノ説が流れたこともある
    • アルヴィンが手紙のやり取りをしている「女の人」がプレザかもしれない
  • 体験版報告によると色々とドジを踏んでおり、ドジっ娘説が流れる
    • 鍵を見抜けずポイ、モンスターに驚いて術式解く、モンスターにやられてボチャン…など。
  • ヒールで踏みつける「クイーントーメント」や尻尾での攻撃「キューティクルチーク」などその道の嗜好者にはたまらない攻撃をしてくる人
    • そもそも格好からして猫耳尻尾巨乳でレオタード+網で構成された服とかなりのマニアック(ミュゼ談)っぷり
  • よく掲示板に写真のプレザの顔をリヒターの顔に変えられたコラが貼られていた
  • 水属性の術を主に使う。ドラゴネス・ハンド、ドラゴネス・ヘッドはリタの∠=(x,y,z)の水竜が出るバージョン。また、通常攻撃はページを飛ばす。

+ X版ネタバレ
  • ア・ジュールのアクタウ族と関係する「ガーベッジ隊」の一員だった。他の四象刃は部族長だったり六家だったりといわゆる貴族にあたるのだが、彼女だけは平民の出。
    • 四象刃という地位まで上り詰める事ができたのは、それだけプレザ自身の能力が高かった&ガイアスが家柄に捉われない人選を行ったことの表れといえる。
    • ガーベッジ隊とは女スパイ集団の通称で、汚れ仕事にも平気で手を染める非道さ、任務失敗した者は仲間であっても切り捨てる非情さから「ガーベッジ=生ごみ、がらくた」と称される。
      • かつてアルヴィンと「ミンク」の偽名で同棲していたが、アルヴィンが情報を漏らしたせいで仲間がたくさん死んだ、自分も捕まって酷い目に遭ったことで恨みを持つようになった。
      • その当時は王都イル・ファンの医学校に受付として潜入していたようで、会う前からジュードの身体データなどを知っているとか。
        • それでもかつてはアルヴィンと同棲していたことからアルヴィンのことを心配する素振りも。
      • 本名は「ジル・ルーイン」(ファミリーネームは攻略本で判明)。捨て子という経緯から両親のつけた本名を嫌っている。
        • 攻略本によると親に捨てられたのは16歳の頃でガーベッジ隊に入隊して潜入先でアルヴィンと出会ったらしい。
          • ファンズバイブルのショートストーリーではアルヴィンに自分の正体を明かす→数刻も立たないうちにラ・シュガル軍によるスパイの摘発により拘束→なんとか逃げ出したが極度の衰弱により剣を振れぬ体に…という経緯が。本名を嫌いになった本当の理由はこれかもしれない。彼女の高度な精霊術はその後死に物狂いで覚えた後天的なものらしい。
        • 「両親、恋人に裏切られたプレザを見捨てなかったのはガイアスだけで、彼だけは裏切れない」とある。アルヴィンェ…
          • 四象刃として対立はするが、彼女個人としてはアルヴィンを今も想っていた。四象刃としての彼女はアルヴィンへの想いよりもガイアスへの忠誠心(彼女の居場所)を守るほうが大事だったが彼女個人としてはアルヴィンを心配していた、ということか。
  • アグリアと同様に、ミラ編ではいつの間にか死んでいる。シナリオ的な意味での初見プレイヤー殺し
    • 発売前は生き残り、アルヴィンと和解する展開が期待されていたのだが…分かり合えたと思った直後に死亡した。
      • 「陛下はお一人でも歩まれるわ」とか死亡フラグ建てなきゃよかったのに…
        • サブイベントにて「プレザの手紙」が発見されるがその周囲に人影は見当たらなかった(要するに死体が発見されなかった)という。生存フラグ?
          • 従来のテイルズであれば「高い所から落ちて死んだように見せかけて生きていた」キャラはたくさんいるので続編に登場する可能性がある。
          • 公式設定資料集では「死亡」してるとアナウンスされてます(あの「高さから落ちてしまったら生きてはいないだろう」)。
            • ガイアスが「死んでいった者たちのためにも~」発言をしており、同時期に落ちたアグリアの「死」を彼女の友人に伝えているため二人の死体はガイアスが弔ったと思われる。プレザの手紙だけは置いていった?

  • TOX2ではアルヴィンのキャラクターエピソードにて「昔の恋人」という立場で登場する模様。
    • 前作で<ネタバレ>しているため、本史世界ではなく分史世界のプレザと思われる。
  • 四象刃の中で最も戦闘機会が少ない。分史世界での戦闘は4人まとめての1戦のみで闘技場タッグEXでは1人だけのけ者にされている。
    • 一応、無明の霊異でプレザの影が登場するので何度も戦うことは可能。
    • なお、なぜか影しかディフュージョナルドライヴを使わない。

+ X2版ネタバレ
  • ガイアスのキャラクターエピソードの分史世界(メラド王が生存している)ではガイアスと同志という設定で登場する。「この世界のガイアスではない」ということでルドガー、ミュゼ、ガイアス自身(と任意の一人)の手にかかり死亡する。
  • アルヴィンのキャラクターエピソードの分史世界ではジュードたちとの決戦前にその世界のアルヴィンから婚約指輪を送られている(その世界の時歪の因子)。
    • その際時歪の因子の指輪を回収しようと返して欲しいと言った本史アルヴィンへと涙を浮かべながら投げ返した。しかし本史アルヴィンと分史アルヴィンが鉢合わせした時には戸惑いを見せたが分史アルヴィンが射殺しようとした時にはとっさに本史アルヴィンを庇った。
      • その世界でもプレザはアルヴィンを心配しており、「あなたの本当の居場所に気づいて…」と遺言を残して亡くなる。


最終更新:2019年10月17日 22:00
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