リチア・スポデューン(りちあ・すぽでゅーん)

概要

ハーツに登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

ハーツ・ハーツR

年齢:14歳(外見年齢) 性別:女性
身長:149cm 体重71kg
声優:清水 香里
職業:技術者
結晶人(クォート)という種族の女性。
おとぎ話「いばらの森の眠り姫」のモデルになった。
はかなげな外見と違い、意志の強い性格。
実年齢は2000歳を超えているとか…?

+ ネタバレ
「いばらの森計画」を発案した姉フローラと異なり、クリードの発案したクリードの擬似スピリアを据えたガルデニアの不確実性や争いのスピリアだけを吸収する「ガルデニア計画」に賛同、彼とともに戦争を終わらせることにはやりガルデニア計画を実行してしまう。
しかし、ガルデニアが結晶人のスピリアを吸収し尽くしてしまい暴走してしまう。
ガルデニアを封印するべく自らが責を負い封印の人柱になろうとするも姉フローラが身代わりに封印された。
その後、二度と過ちを繰り返させぬようリチアはクリードと自らを封印しようとするがクリードの抵抗を受け、スピリアだけの存在となる。
「いばらの森」サンドリオンの機能を操れる力を持っているのがリチアのみとなり、
クリードは2000年に渡りガルデニアの再起動と人柱となっている彼女を救うために
自らの身体を封印しているサンドリオンの力を手にするべくリチアの命を狙い続けていたため
リチアもまた2000年の間、宿主を変えて逃げ続けていた。

クリードによってサンドリオンの復活後はガルデニア計画の贖罪のためにガルデニアを滅ぼすことを誓う。
しかし、長年に渡り生き続けたことで白化の前兆が出ており積極的に思念術を使うと寿命を縮めてしまうようになっており、戦闘には参加しない。
ガルデニアを滅ぼし、最終的にクンツァイトと共に眠りにつくことで白化を止め、結晶界が再生するのを見守ることにする。

レイズ


+ ネタバレ
フェアリーズレクイエム編2章にてアスガルド帝国に捕らえられているとデクスが語っている。
原作では白化しかけのため積極的に思念術を使えなかったが、今作では戦闘も行う。


最終更新:2023年10月24日 04:54