ラムダ(らむだ)
概要
グレイセスに登場したキャラクター。
登場作品
グレイセス
声優:中原茂
幼少期のアスベルたちの前に現れた謎の魔物。
アスベルの運命を変えた原因。
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ネタバレ |
他の生物に寄生する能力を持つ原子生命体。
もともとはフォドラの核で発見された生命体でコーネルによって育てられた。
フォドラの研究者たちから非道な実験を繰り返され人間への憎悪を持つも、コーネルだけには心を許していた。
しかしエメロードによってフォドラを追われた際にコーネルを殺され、人間への憎悪を強める。
実は7年前の事件の時にリチャードに憑依しており、最終的には彼と同化してしまう。
エフィネアの「星の核」での戦闘後、アスベルが彼を取り込み世界を見せることで彼のエフィネアを滅ぼすことを阻止する。
『未来への系譜編』では文句を言いつつも宿主となったアスベルに力を貸す。
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レイズ
声優:阿部敦
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ネタバレ |
ルキウスの身体に宿らされている。
彼の身体が気に入らず暴れたことによって眠らされたらしい。
2部11章にて、ローゲの手によってルキウスからファントムの身体に移され、
自分を実験で虐待した世界と人間に復讐するべく死の砂嵐を解き放とうとするが
アスベルたちに阻止される。
ラムダの強い治癒能力で生きる意志しか残っていなかったファントムの人格が復活しかけたため、
アスベルは自分の身体にラムダを宿らせることを決意。以後彼に宿ることになった。
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最終更新:2023年10月25日 07:24