天地戦争時代に造られたレンズ生命体。 生体金属ベルセリウムで出来ており、動力はレンズからとっている。 よって生命体というよりは機械に近い。 飛行竜と構造的に酷似し、空を飛ぶか海中を進むかの違いでしかない
天地戦争時代の生体兵器の一種で同種の設備では数少ない地上軍が擁していたもの 戦争終結後はラディスロウと共にカルバレイス近くの海中で眠っていた。 巨大な獣を思わせるその姿から「カルバレイスの悪魔」「魔の海域の主」などと呼ばれ長く怖れられていた。 自動航行機能を有しており、つのぶえの音色に反応して目的の場所に接岸する