テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ
対応機種:PSP
発売日:2012年2月23日(木)
固有ジャンル:アクション
主題歌/歌手:SHINE(OP),NEW DAYS(ED)/FUNKIST
メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、奥村大悟、中澤一登、藤島康介(アニメーション制作はサンライズ)
開発:バンダイナムコゲームス(開発協力:アルファシステム(主体)ほか)
初回予約特典:短編アニメーション「ているず おぶ 劇場」(プロダクトコードでDLする仕様?)
限定版:プレミアム小説/ドラマCD3巻セット/オリジナルブックカバー/フィルムしおり/卓上カレンダー
- テイルズオブシリーズの外伝作品のひとつで、アクションもの。
- 作品のコンセプトは“無数の敵、二人の絆”で、シリーズ初代から最新作までの15タイトルの“強い絆で結ばれた”ふたりのキャラクターが登場する。マザーシップ13作品に加えテンペストやTOSラタトスクの騎士で15タイトルということである。
- 参戦キャラは2名×15組の計30人。15タイトルからと言う事なので1タイトルで1組。
- ただし、エルレインが単独参戦したことから敵枠は別に存在する。
- ボス戦では垣根を越えたペアが登場する。
- 主人公なのにシリアスシナリオに入れてもらえなかったのはセネル、ルーク、ルカ、アスベル、ミラの5人。ミラはXがW主人公なので仕方ないと言えば仕方ないのだが…
- 公開された公式サイトのトップ絵では最新作『テイルズオブエクシリア』の主人公ジュードとミラが写っており、発売から1週間足らずと言う異例の速さで外伝作品の参戦を決定している。
- エクシリア発売前から開発が進められていたとすれば、発売前から決定していた可能性もある。RM2のユーリのような道を辿りそうだが…?
- 最近の外伝系では秘奥義を入れて最大20の技数の縛りがあるが、ジュードとミラは秘奥義込みで術技25個なのでそれほど被害はないかも?
- ジュード、ミラも含めて、秘奥義入れて一人8個(ボスキャラは6個)と非常に少ない。ただしキャラごとの被りなども殆どないので、キャラの個性を生かすためにとられた措置とも思える。
- クレス&チェスターとジュード&ミラのスキットや戦闘シーンがあったのでクロスオーバー要素もある模様。
- 作品の垣根を超えた夢の共闘が実現!と謳われるフリーモード紹介もあるのでそういった意味でもクロスオーバー要素はあるようだ。
- "フリー”モードなのでストーリー性はなさそうだが…?
- フリーモードとは操作キャラクターとパートナーを自由に組み合わせて、任意のステージで遊べるモード。なのでコンボ練習用のモードといったところだろうか
- 無双シリーズにも似たようなモードがある。どこまで無双をパクるのか…。
- ちなみにフリーモードの発表時、わざわざガイとフレンを組ませて発表していた。マイソロ3のOPといい、もはや公式が病気。
- 他にユーリ、フレン、ロイド、ゼロスの姿が見られる。
- ユーリとフレンはロゴにまで登場。
- お祭りゲームなのにタイトルロゴに登場するキャラが一作品(ユーリとフレン)のみという時点でスタッフの思惑が見え隠れしているような…。
- 思惑というより外伝系作品で藤島テイルズ(特に最新作)が贔屓されるのはいつものことである。
- エクシリアェ…。
- と思いきやパッケージではジュードとミラが一番大きく描かれているw
- パッケージ絵が初公開時から変更されている。なにか問題でもあったのだろうか?
- シェリアのポーズがマルタとだだかぶりと指摘が多かったのでは?
- 変更されてもジュード&ミラが一番大きく描かれているのは変わらなかったw
- ミラ様が豪快にパンチラしてるのは良いんですかね…?
- 夢のコンビの人気投票が参考になってるからか、1位がタイトルロゴ獲得。
- 世界観的には世界樹のある世界。もはやお祭りではお約束要素である。
- なりダン3以外の祭りゲーは、みんな世界樹のある世界だったり。定番化したのだろうか
- 今作ではエターナルソードもあるので世界樹とエターナルソードが二つの軸である
- 今作ではキャラ二人で組んで襲い来るモンスターの集団を蹴散らす感じらしい。いわゆる「無双系」といわれるタイプに近い。と言うか、戦闘シーンだけ見ればもうパクりレベルで「無双系」。
- そのため一部からは「テイルズ無双」と呼ばれている
- 背後から攻撃するとガードできないとか、本当に無双シリーズの常識が一部通用してしまう。もうテイルズ無双でいいんじゃ…w
- 微妙に略称が被るが現在のところハーツとは無関係。
- 余談だがマザーシップタイトルと被ったのはこれが最初である(エスコートのみならTOTとTOWが被っている)。
- 既にVが通った道である。ツインブレイヴのような副題もなく今作以上に区別しにくかったはずだが…。
- Vが通った道ってなんだ?まさかとは思うがヴァールハイトのことを言っているのか?
- ヴァールハイトはTOWaだからバーサス(TO-VS)の方じゃね?
- 術技は原作と比べ見栄え良くするために派手になるとのこと。
- ミラが原作で上級術であった「レイジングサン」を詠唱なしで使っているシーンがある。魔術系は詠唱なし?
- この仕様なら完全術師であるルビアもなんとかなる…か?
- 現在参戦が判明しているキャラは全員「オーソドックスな前衛キャラ」となっている。
- 新たに判明したチェスター、シェリアはそれぞれ弓、投げナイフ+術を使う中衛系。
- その後、TOEからリッド&ファラ、TOAからルークとガイの参戦が確認された。
- リッドとガイはバーサスの雪辱を果たすチャンスだ!
- ファラ参戦ということは、ヒロイン別枠という訳ではなさそうだ。
- 今度のルークは長髪ver。ガイとの断髪式はあるのだろうか?
- 様々な情報から「絆で結ばれたキャラ」が登場し「予想困難な組み合わせ」もあるという。予想困難な絆とは一体…?
- 結局「予想困難な組み合わせ」らしきものはなし。「絆で結ばれた」組み合わせが予想困難など有り得ないので当然とも言えるが。
- カイウスと組むのがルキウスだったり、シングとカルセドニーが共闘すれば予想困難な組み合わせになったかもしれない。(R版以前はカルセドニーはパーティーキャラじゃないし)
- バーサスと同じコンビはシング&コハクのみ。なるべく違う組み合わせにしようとする意図があるのだろうか?
- 連携秘奥義のコンビに関しては、「お、こいつとこいつが組むか!」という面白い組み合わせもチラホラ。
- ボスに至ってはエルレイン以外初出。外伝作品には毎回のように出ていたバルバトスすらいない。
- 術技に関しても、今までの外伝系では採用されていなかったものを積極的に取り入れている。
- アニメーション及び立ち絵やカットインはサンライズが担当しているが、そのファンダム2並みに酷い作画崩壊っぷりからユーリ(偽)と呼ばれたりしている。
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参戦キャラクター |
- 味方側の参戦キャラは2名×15組の計30人。
- ファンタジア :クレス、チェスター
- デスティニー :スタン、リオン
- エターニア :リッド、ファラ
- デスティニー2:カイル、リアラ
- シンフォニア :ロイド、ゼロス
- リバース :ヴェイグ、ティトレイ
- レジェンディア:セネル、クロエ
- アビス :ルーク、ガイ
- イノセンス :ルカ、スパーダ
- ヴェスペリア :ユーリ、フレン
- ハーツ :シング、コハク
- グレイセス :アスベル、シェリア
- エクシリア :ジュード、ミラ
- テンペスト :カイウス、ルビア
- TOSラタトスクの騎士:エミル、マルタ
- 余談だが、藤島テイルズ作品と呼ばれているものは全て男性ペアである。
- 敵側の参戦枠数は3つ。各絵師から1人ずつ。条件クリアで操作も可能。
- デスティニー2:エルレイン
- レジェンディア:シュヴァルツ
- ヴェスペリア:デューク
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ボスになった章数 |
P クレス→3(4) チェスター→3(4)
D スタン→7(3) リオン→8(3)
E リッド→1(7) ファラ→1(6)
D2 カイル→5(2) リアラ→5(1)
S ロイド→0(7) ゼロス→5(4)
R ヴェイグ→1(6) ティトレイ→2(4)
L セネル→3(6) クロエ→4(7)
A ルーク→1(5) ガイ→1(5)
T カイウス→3(7) ルビア→2(6)
I ルカ→3(4) スパーダ→3(6)
SR エミル→3(4) マルタ→4(4)
V ユーリ→2(6) フレン→6(2)
H シング→4(2) コハク→4(5)
G アスベル→5(3) シェリア→2(6)
X ジュード→4(2) ミラ→4(2)
エルレイン→6(1)
シュヴァルツ→7(2)
デューク→4(2)
- 戦闘回数にもやっぱり格差は存在した
- 単に出しやすさ、ネタにしやすさの差じゃないか?
- ボスキャラでは「世界樹の闇」であるシュヴァルツがトップ、次点にエルレイン、最後にデュークだった
- ツイブレOPのカット数もV≧S>>>>>A≧G>X>>>ラタ≧L≧D2>H>>P>>>>>>D>R>E>>>T>Iと露骨に格差が存在する。
- それだけでなくムービーのグラにも顔面格差や動きの出来に差が…。
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最終更新:2017年09月13日 01:09