ローエン・J・イルベルト
エクシリア
「ふふふ、確かにジジイの時間はとても貴重。立ち止まってはもったいないですね」
性別：男性 年齢：62歳
身長：175㎝ 体重：??kg
声優：麦人
大国ラ・シュガルの高級貴族の一つである、シャール家当主に仕える老執事。
どんな時も落ちついていて、丁寧で品のある物腰を崩さない。
精霊術を得意とし、一行を力ではなく、経験と作戦でフォローするブレイン的存在であると同時に、
緊迫した空気を冗談でさらりと緩めたりする、お茶目なムードメーカーでもある。
幅広い知識と、卓越した分析力、状況判断力を持ち、一手先を読むことに長けている。
時折垣間見せる鋭い眼光には、普段の柔和な表情からは想像もつかない迫力がある。
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六家の一つ、イルベルト家の分家出身の貴族にして元ラ・シュガル軍の参謀総長「指揮者（コンダクター）イルベルト」。
指揮者のごとく芸術的な采配で、同時に攻め込んできた三ヵ国の軍をたった一日で連続撃破した「風霊盛節（オラージュ）の奇跡」が今のラ・シュガルが成立する転機になったとされ、
大津波により勝敗が有耶無耶になったファイザバード会戦を除いて彼の率いた戦は常勝だったため
リーゼ・マクシアでは教科書にも載る偉人とされ知らぬものはいない。
20年前にファイザバード会戦で津波を早く感知して指揮できずに恋人のキャリーを筆頭に多くの部下を死なせてしまい、
かつて軍で友情を誓い合った仲であったナハティガルが妹キャリーの死により独裁者への道を歩むのを止める道を選ばず逃げ出したことを内心悔いていた。
主人であるクレインの死によりナハティガルと向き合うことを決意する。
エンディング後は軍に復帰、ガイアスと共にリーゼ・マクシアとエレンピオスの共存を目指す。
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エクシリア2
「ジジイは、もう後悔できる歳じゃないので必死ですよ」
性別：男性 年齢：63歳
身長：175㎝ 体重：??kg
声優：麦人
指揮者(コンダクター)の異名をもつ、リーゼ・マクシアでは、その名を知らぬ者はいない名軍師。
ガイアスの右腕として現役復帰し、リーゼ・マクシア宰相に就任。
エレンピオスとの交渉の最前線に立ち、休戦協定、和親条約を次々と締結した。
両国の共存の道を拓き、軍事的緊張を穏和させたが、一方では和平反対派の憎悪の対象にもなっている。
政治と軍事の世界的キーマンではあるが、お茶目なムードメーカーぷりは、もちろん健在。
レイズ
術後調律という特殊能力で、
発動させた精霊術に対して
様々な追加操作を行うことができる。
豊富な知識と分析力を持ち、
一手先を読むことに長けている。
時折、執事とは思えぬ鋭い目つきを見せる。
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ネタバレ |
特異鏡映点の一人。
ファントムのもとで囚われの身となっており、ファントムとミリーナだけの為の
理想の新世界創造に協力させられている。
ミラージュプリズン編4章で救世軍に救出された際は衰弱しきっていたが、6章ではだいぶ安定してきたとのこと。
イベント「ティル・ナ・ノーグ ホワイトデー ベストプラン」にて加入。
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最終更新：2019年07月06日 16:18
