アーリアとの会話の中でのアルバートの台詞。 テンペストの人種差別の酷さがよく表されている。 ラウルスにいるリカンツを大量虐殺しようとした時アーリアに止められるが、 力と権力を欲するがあまりに生きているものを殺すことについて何も感じなくなっている。 続いて「これまで生きてこられただけでも幸せというものだろう。」とも言っている。