ジランド
エクシリア
性別：男性 年齢：35歳
身長：180cm
声優：木下 浩之
ナハティガルの側近を務めるラ・シュガル軍参謀副長。
クルスニクの槍の設計、運用計画の指揮を執っている。
ナハティガルにおもねるだけの凡庸な男と目されているが…。
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ネタバレ |
本名：ジランドール・ユル・スヴェント
武器：ショットガン
正体はアルヴィンの父親の弟にして、スヴェント家の分家当主である。
ナハティガルの下で見せていた性格、言動は演技であり、本来は非常に狡猾な切れ者。
20年前、ジルニトラの事故で兄が死亡した際にアルヴィンから
合法的に相続権を奪い、その家名を利用してジルニトラの乗員をアルクノアという組織に纏め上げた。
エレンピオスに帰るという目的のため活動していたが、その後異界炉計画を成功させ故郷での地位を
不動のものにするという野心を抱くようになった。
同時に源黒厘を開発、研究、自ら使役するなど、帰った後にエレンピオスを救うことも考えていた。
最後はジルニトラ内での戦いの末セルシウスを使役した反動によって死亡。
自身と母を苦境に追いやった彼をアルヴィンは非常に憎んでいた一方で、数少ない親族としても
見ていたことが窺える。
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エクシリア2
今作では分史世界でのみ登場する。
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ネタバレ |
メインチャプターで登場する分史世界のジランドはスヴェント家当主となっている。
その世界のアルヴィンの父親は家族を連れずに自分だけジルニトラに乗り、リーゼ・マクシアへの漂着時の事故で死亡している。
ジルニトラの失踪、嫡男のアルヴィンが放蕩息子であることから合法的に相続権を奪い当主の座を手にした模様。
光の大精霊アスカの捕獲に成功、自然工場アスコルドの動力源として拘束している。
正史世界のアルヴィンを自分の世界のアルヴィンと勘違いし、情報をルドガーたちに与えた後
「見張られてたらアスカに手出しできない」とアルヴィンに気絶させられる。
ルドガーたちがアスカと対面した際に動揺のあまり銃を乱射し、自らアスカを解き放ってしまう。
ルドガーがアスカを捕まえるか逃がすかで彼の運命が変化する。
捕まえるを選んだ場合は精霊術を使うエリーゼとローエンを恐れて銃を乱射し、ローエンに手傷を負わせ逃亡する。
こちらの場合は手傷を負ったローエンの治療のためにエリーゼが残る。
逃がすを選んだ場合はアスカに向かって銃を乱射し、怒ったアスカによって殺される。
その場合はエリーゼとローエンが彼の死体を埋葬するためにアスコルドに残る。
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最終更新：2013年02月18日 21:05
