天使(てんし)

+ 目次

登場作品

シンフォニア

カーラーン大戦の時代に生み出された戦闘技術の一つ。クルシスの輝石を装着することでなることができる。
体内時計が止まることにより肉体が無機生命体化してエルフの寿命をも越え、不老状態になる。
が、要の紋のない状態や欠陥品のクルシスの輝石をつけると拒否反応を起こし、怪物化する要因になる。
クルシスは殆どが輝石使って天使化したハーフエルフで構成された組織である。
天使には白い生羽天使と薄羽天使がいるが、品種改良で生まれた生粋天使と
クルシスの輝石を装着することで天使化した後天天使の違いである。

+ ネタバレ
コレットプレセアはクルシスの輝石(及びクルシスの輝石に成長途中のエクスフィア)に寄生されたために感情が希薄になったり味覚及び空腹感や感覚・眠気や疲労・果ては発声といった人間らしさを失っていくが、抑制鉱石や要の紋があればこれを防ぐことが可能。
そのため、要の紋があるゼロスは天使化しても感情が希薄になることはない。
また超人的な視力や聴力、体力を得る上に空気中のマナを利用して羽を形成することができる。ただし、羽の色は固有マナによって決まる。
当然ながらクルシスの四大天使はこれを付けており、先述の記述で言うと後天天使に当たる。
ウィルガイアにいる天使たちは品種改良で生み出されミトスたちに管理される生粋天使で簡単に言うと元はハーフエルフの改造天使である。
優良種としての品種改良が進み個体差が少なく、レミエルなどの一部を除いて感情が希薄である。
クルシスのハーフエルフたちは皆クルシスの輝石をつけており、ユグドラシル提唱の「無機生命体による千年王国」の計画のもと、これを人為的に作ろうという計画が「エンジェルス計画」である。

+ 各キャラの天使の羽(ネタバレ含)
1.ユアン 2.クラトス 3.コレット 4.ユグドラシル 5.ミトス 6.ゼロス 


TOWレディアントマイソロジー3

ルミナシアに生きる種族の一つ。羽を自在に出し入れできる。コレットやダオス、ユグドラシルが該当する。地域によって迫害の対象となったり、崇められたりと扱いがかなり異なる。

レイズ

ティル・ナ・ノーグの世界の法則とは抵触しないらしく、エンコードを経ても天使化及びそれによる感覚や力の強化は有効。
コレット、クラトス、ミトスは戦闘時は天使化状態で戦う。

タクティクス

バイフロスト天界に生きる種族。自由自在に姿を変える能力を持つ。漆黒の軍団の正体でもあり、殆どの天使が人間を思慮に欠けた浅はかな存在として嫌っている。ルックも天使だが、彼は人間に憎悪を抱いておらず、漆黒の軍団の行動に疑問を抱き、自ら地上に降りて堕天使となった。

関連リンク

関連項目

類似項目


最終更新:2019年08月15日 01:18