コレットや
プレセアはクルシスの輝石(及びクルシスの輝石に成長途中のエクスフィア)に寄生されたために感情が希薄になったり味覚及び空腹感や感覚・眠気や疲労・果ては発声といった人間らしさを失っていくが、抑制鉱石や要の紋があればこれを防ぐことが可能。
そのため、要の紋がある
ゼロスは天使化しても感情が希薄になることはない。
また超人的な視力や聴力、体力を得る上に空気中のマナを利用して羽を形成することができる。ただし、羽の色は固有マナによって決まる。
当然ながらクルシスの四大天使はこれを付けており、先述の記述で言うと後天天使に当たる。
ウィルガイアにいる天使たちは品種改良で生み出され
ミトスたちに管理される生粋天使で簡単に言うと元はハーフエルフの改造天使である。
優良種としての品種改良が進み個体差が少なく、レミエルなどの一部を除いて感情が希薄である。
クルシスのハーフエルフたちは皆クルシスの輝石をつけており、ユグドラシル提唱の「無機生命体による千年王国」の計画のもと、これを人為的に作ろうという計画が「エンジェルス計画」である。