梁田 清之(やなだ きよゆき)
担当キャラ
声優・他作品ネタ
- ノワール達5年3組の担任。生徒達がはた迷惑な光るおじさんことソロンに、巨大ロボと地球防衛の任を押し付けられたために授業がちっとも進まない。
- メインライターのお気に入りのキャラらしく、小説版では彼が主役のエピソードがある。
- 兼役で敵の司令官もやっている。自分達の作戦をことごとく打ち破った敵が子どもであったことに憤り、ノワール達に精神攻撃を仕掛けてくるも打ち破られ、自分達に心がないことが敗因だったことを悟る。
- 湘北高校バスケ部キャプテン、通称ゴリ。特にダンクシュート時の表情は顔芸の域。
- チームメイトにはクレス、リオン、ディムロスと問題児が多い。
- マネージャーの少女が「骨に異常があるかもしれないのよ!?」といっても「いいからテーピングだ!!」と一喝。
- 2022年公開の映画ではバイロクスが担当。
- 元鬼魔将の青年。クレスと何度か戦っていくうちに妖邪サイドから離脱。足洗った後はバルバトスの錫杖を持って戦った。
- 変形シリーズに出演。
- オニイトマキエイをスキャニングしたビースト戦士。ジェイドとは旧知の仲。コロニーOで部下を殺したヴェイグを憎んでいる。
- 「い~と~まきまき」「えーい!」
- 某ガキ大将の物真似が得意。だが他局ネタ故におしおきくらった。
- タンクに変形する破壊大帝。ダリスとは宿命のライバルで、最終決戦では一対一の勝負をした。
- クワガタみたいな容姿をしており、ウィルからは「クワガタンク」と呼ばれている。
- 部下からの信頼もあつく、副官である航空参謀とは師弟関係。中盤ではアスベル、終盤ではイカトンボなクロアセラフに裏切られた。
- 炎神戦隊の敵である蛮機族の害地大臣。炎神リチャード達に敗れ、害気大臣ハスタや害水大臣らと共に人間世界で再起を図ろうとする。
- 腹心の部下モーゼスへの信頼は厚く、彼が戦死した時は落ち込んでしばらく放浪していた。一方で配下の怪人ルークは彼の人使いの粗さに愚痴をこぼしていた。
- 炎神戦隊との戦いに敗れた後はあの世でハスタ達と仲良くやっていたところを、元上司のディラックや侍戦隊の敵ブルート達に利用されたり、海賊戦隊の敵である宇宙帝国に監獄にとらわれたりと、安穏とした日々はおくれそうにない。
- 終盤には父親が登場、息子と違い仲間意識は皆無。暴君としてふるまった事からハスタと害水大臣が反逆、二人を粛清した。
- シリアスな悪役として物語のトリを飾るかと思いきや、最後の最期で断末魔がダジャレという捨て身のボケをかまして爆散した。
- 後に海賊戦隊の映画で冥府神リーガル、救星主のカーレルと共に復活する。だがこの時も断末魔がダジャレ。
- 伝説のヴァンパイアハンターの一族である、ベルモンド一族の男。正義感の強い熱血漢。復活したバルバトスを倒し、のちの作品では「最強のヴァンパイアハンター」と呼ばれている。
- …のだが、前の作品の主人公より鞭の使い勝手が悪い、同じ作品に出てくるパティのほうがあらゆる面で性能が高い、続編で自分と声が同じの暗黒神官に操られて敵サイドとして登場するなど、明らかに最強の肩書の後ろに(笑)がついてしまう可哀想な人。
- 一応フォローしておくと続編ではおまけモードで操作でき、もとより非常に性能が高い。しかしそれでも壊れ装備があるディムロスには劣るという不憫さ。
- 鞭の力を引き出す儀式の際に鞭の記憶としてアスベルの前に立ちはだかる。まともに戦うと手ごわいがパターンではめられる上に弱点属性飛び道具のパイをぶつけられる始末。こんなところでも最強(笑)である。
- この作品でも隠しキャラ(パティとタッグ)として使用可能。相変わらず火力はパティに劣るが、代わりに移動性能がとんでもない事になっていた。特にハイジャンプ連打により凄まじい速度で上昇する様から『上に落ちる変態』の
烙印を押され称号を贈られ、『機動のグロシュラー、殲滅のパティ』と恐れられた。
- 最近では上記のディムロス、パティ、アスベルに加えてプレセア、リオン、ナナリー、カーチスなどとも共演。こちらでは最強とまでは行かないものの文句なしに高性能。…だがそれ以上にうるささが目立っているキャラでもある。特に合体技が非常にテンションが高い。
- 「デ゛ィ゛ム゛ロ゛ス゛!!」「グロシュラー…(ボソッ)」「ブ゛ラ゛ッ゛デ゛ィ゛ク゛ロ゛ス゛!」
- あまりうるさすぎると顰蹙を買うのでほどほどにしよう。
- 大乱闘特別版では、同じベルモンド一族にして先祖にあたるガラドのダッシュファイターとして参戦。基本的な性能は同じだが、必殺技の聖水投げで発生する炎が青色という違いがある(ついでに属性もガラドのものとは異なる)。
- プロレスラーから市長になったという風変わりな経歴の持ち主である、メトロシティの市長。
- かつてセーガンらとともに犯罪組織マッドギアを壊滅させた英雄でもある。戦闘の際には上半身裸であり、プロレスラー時代から全く衰えていないことがわかるほど筋骨隆々。
- 鉄パイプなどの凶器を好み、パイルドライバーやバックドロップなどの投げ技を得意とする。
- マーヴルVSカプコンシリーズでは3作目で参戦。EDでは大統領になる。
- パワー型のビー玉ホビーを使う小学生(重要)。
- ナッツのチームメイトはビー玉ホビーのトップ組織のオーナー一族の人達以外はとにかくデカい体格。
- ナッツと天狗男は各地に偵察の旅に出ていた追加メンバー。
- もっとも、ナッツのチームとキャシー達の試合はならず者集団の手によってステージを物理的に破壊されたことで決着はつかなかったが。
- 仕えるオーナー一族も反則級な腕前をもつ長男と次男、連載終了後にりんごを潰した長女、原作ラスボスとなった末弟とぶっ飛んでる。
- キャシーの町のビー玉ホビー使い達に愛機を賭けたバトルを挑んでいた。
- その流れでキャシーとも勝負することになるが、デカいビー玉や鉛玉を使ったほぼほぼ反則なバトルに激怒したキャシーの怒りのパワーショットの前に敗北。町を去るついでにビー玉ホビーの大会をキャシー達に教えた。
- ちなみにデカいビー玉や鉛玉は相手に本気を出させるための挑発用アイテムで、大会ではちゃんと普通ビー玉機体を使用している。
- なおアニメは全国大会が始まる前に終了してしまったため、ナッツは再登場せずに終わってしまった。
- 「感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな」
- クロスボーン・バンガードの精鋭『黒の部隊(ブラック・バンガード)』を率いている。
- 2022年11月14日に癌により死去。ご冥福をお祈り致します。
- なお、梁田氏はフリーであったため、奥さんの意向によって友人の真殿光昭氏が公表する形で訃報が伝えられた。
最終更新:2024年03月27日 00:23