ワルターのテーマ曲 タイトル通り、彼が登場する際に流れるキャラテーマソングとなる。 ヴァイオリン主体の、低く力強い曲であり、とにかく猛々しい迫力を 前面に押し出していくインパクトの強さが売りとなる。 この曲の演奏場面としてはほぼ前半の陸の民変装時に偏る。 彼の表記が「謎の青年」だった時分からして、「未知なる脅威」という 絶対的な強さと不安を煽る意味での意図があったのだろうと思われる。