海の子守唄

レジェンディア

タイトル曲「melfes 〜輝ける青」のアレンジバージョン
あの曲が壮大で激しく打ち鳴らすような派手なオーケストラ曲であったのに対し、
こちらは高音の弦楽器で優しく弾き鳴らす旋律の柔らかさが持ち味となる。

ただ、この曲もまた数々のTOL曲の例に漏れず尻上がりに派手になるアップテンポさがあり、
序盤から中盤になるに従って少しずつ弦楽器の構成が増え、音の強さも増していくのだが
中盤を越えたあたりからまた少しずつテンポを落としてきてゆったり、ゆっくりめに戻る。
言わば文字通り「海」のような決して一定でない波のある曲と言えるだろう。


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最終更新:2012年05月08日 02:32