ルドガー・ウィル・クルスニク / Ludger Will Kresnik

「約束したんだ。一緒にカナンの地へ行くって」
「せいっ!そぉら!祓砕!斬!はぁぁぁっ!零水(アヤミ)!」
「ふっ!てやっ!はっ!せいっ!うおりゃぁぁぁ!うおおおおおっ!マター・デストラクト!」
「ふっ!てやっ!はっ!うおおおおおおっ!継牙・双針乱舞!」
年齢:20歳(プリミア暦4285年生まれ) 性別:男性
身長:170cm 体重:??kg
クラス:銃剣槌士(双銃、双剣、ハンマー使いの意)
武器:双剣・双銃・ハンマー、槍(骸殻能力時のみ)
特性:ウエポンシフト、骸殻能力
パートナー固有サポート:ミラーリング
好きなもの:トマト料理全般
出身:トリグラフ(住所:マンションフレール 302号室)
声優:近藤 隆
『テイルズ オブ エクシリア2』の主人公。
兄と一緒に生活している普通の青年。家事をこなし料理の腕前はかなりのもの。
川´_ゝ`)「君のような多芸で変身ができるような青年が『普通』なものかね!」
  • 双剣・双銃・ハンマーを使い分ける“ウエポンシフト”が特性。武器により使える技が変化する。
    • L1R1同時押しで変更、L1R2同時押しで逆方向に変更する事も可能。
    • さらに、スキル「エクスチェンジ」を付けるとL1+○攻撃後、即座に変更できる。スキル「エクスチェンジR」では逆方向に変更可。
    • 主人公がハンマーとは新しいw
      • 斬撃・打撃・射撃の3属性に分けたかった模様。秘奥義でも銃を上に放り投げてハンマーで殴り飛ばし、高速で双剣で斬りつけ、銃をキャッチして撃ち抜く、とスタイリッシュに使い分けている。
      • Chapter12で武器の使い分けを完璧にこなした凄まじいアクションシーンが見られるぞ。
        • 恐らく横歩きしながら銃を至近距離で打ち合うシーンは笑うところではない。
          • 防弾服を着ていると銃は至近距離から当てないと一撃必殺にはならないので、そういう相手同士で至近距離から激しく銃を打ち合うのは別におかしくはない。他のアニメなどでもある真っ当なアクションシーンである。ルドガーたちが防弾仕様の服を着ているかどうかは定かではないが。
            • 相手側は確実にこちらを殺したいから至近距離で撃ってる。こっちもそれに抵抗。んで同じ射線で撃ってるから弾同士がぶつかって下に落ちてひしゃげている。
      • 手数の多さや隙の少なさなど全体的にバランスの取れた双剣、機動性はやや落ちるが、距離を取った攻撃や移動・回避に役立つ技を扱える双銃、高威力で広範囲を攻撃できるハンマー、と状況に応じて使い分けると、どの敵に対しても有利に戦える万能キャラ。
        • 武器を一種類だけ使って戦う分には初心者にも扱いやすいが、OPムービーとかイベントみたいに武器を持ち替えながら連携しようとするとかなりの慣れが必要になる。初心者から上級者まで対応したキャラ。
          • 秘奥義で双銃は3、双剣は2アクションに対しハンマーは1、イベントムービーでもハンマーの出番が妙に少ない等微妙にハンマー冷遇か。
          • サイカトリスはルドガー所持の唯一の回復技でマギカ・ブレーデとファンドル・グランデはかなりのチート技。OP、Chapter12での立ち回り、秘奥義での出番が少ない分戦闘面ではハンマーを優遇したのだろうか?
        • ぶっちゃけて言うとルドガーの本領は状態変化を多数操れるところにある。
          • 双剣では威力の高い刺宴や舞斑雪のように機動力で戦う事がメインとなる。
          • 双銃では遠距離からのエイミングヒートやラピッドレンジによる拘束がメインだろうか?
          • ハンマーの強みは難しく考えずとも力押しで乗り切れてしまう事が強みと言える。
          • 特に火属性の炎上や地属性の石化が簡単に使えてしまうので強敵相手にはめっぽう強い。
            • そんな中でもハンマーは炎上も石化も容易に発生可能で高威力というから…。
            • ぶっちゃけ秘奥義や骸殻を使うより舞斑雪やエイミングヒート、ファンドル・グランデを連発する方がお手軽に大ダメージを叩き出せる。
        • どのシリーズでも共通の術技が揃ってからが本番というのはもはやお約束である。
          • 上級者はコンボを研究して楽しみ初心者は力押しで通じてしまう万能規格外を地で行くキャラである。
      • 「刃」「鉄槌」「弾丸」と3つの武器に関連する単語が、通常戦闘曲のタイトルにも用いられている。
    • ミドルネームが「ウィル」でハンマー使いというとどこぞのオヤジが…。
      • 3種類の武器を使い分けるという特性から前作キャラ以外に新PTキャラ加入が少なくなりそうな…。
        • 結局ルドガー以外に新PTキャラがいなかった。実質4キャラ分のデータをルドガーに詰め込んでいるようなもんだが。
    • ウェポンシフトにより貴重な射属性含む全ての攻撃属性を網羅しているため、X2の新要素・弱点属性連携と噛み合っている。弱点属性連携によるダメージ倍率が高くなる高難易度で、9属性連携後に秘奥義に繋げて一気に敵のHPを削り取るのは爽快。高難易度では弱点属性連携により反撃を封じつつ高火力を叩き込めるルドガーがいないとやっていけないレベルである。
  • マザーシップタイトルの主人公ではユーリに次ぐ年長者であり、3人目の20代主人公。
  • タイトルロゴの両脇に服装の違うルドガーのシルエットがあるが、おそらく「選択」によって違う道を選んだルドガーの象徴と思われる。
    • あれはジュード君じゃなかったのー!?ショックー!てっきり1年間の研究と医者の激務により白髪になったのかと思ったのにー!
      • ルドガーの変身した姿のようだ。ジュードの参戦決定が判明した紙面での最終形態?でも仮面はないため、PVで出ていた仮面の男=ルドガーではない。分史世界のルドガー?
        • パッケージ絵のルドガーの右側が骸殻状態でかつ顔が仮面っぽくなっている。やはりルドガーだと思われる。
  • ヒロインが8歳のょぅι゛ょというとんでもない主人公。一応ヒロインがょぅι゛ょというパターンはアスベルさんという前例があるが、向こうは最終的に親子関係に落ち着いているためセーフか?
    • 右が黒・左が白のオッドマユゲ、ロリコン疑惑、SSでの目からビームなど初っ端からネタに事欠かない主人公だったりするw
      • さらには「大企業クランスピアへの就職が失敗し駅の食堂で働く身、多額の借金アリ」なんて設定まで…。
        • しかも「出勤初日で事件に巻き込まれ」、その後無職になる可能性は極めて高い。なんという悲慘…。
          • 「借金のために、世界を壊す覚悟があるか?」
          • その借金の額はなんと2000万ガルド。エターニアの1ガルド=10円換算すると2億円という莫大な額である。兄のせいとはいえとんだ災難である。
            • 現実で言うと一般的なサラリーマンの生涯年収が平均2億~2.5億、一生あくせく働いて返して、返したらほとんど手元にお金が残らない恐ろしい額。あれ、ルドガーの人生詰んでね?
              • 実際にドヴォールの駅員に「まだ若いのに人生詰んでるな」と言われている。
              • 現代社会では年収が下がり、生涯年収が1億4千万程度。定年が60歳だとしたら返せない額。
              • 一応、自力返済は可能。しかし借金こさえた時点でもルドガーの不幸人生はまだ入り口に立ったばかりなのだから、本作は恐ろしい。
                • レベル70ですべてのパラメータが777(ラッキーセブン)なのはなんという皮肉だろうか…。
          • さらにGHSという現実世界のケータイの役割を果たす小型端末で常に所在が追跡される半ば犯罪者扱い。返済するごとに行ける場所が増えるらしいが、それってつまり高飛び防止じゃん…。
            • ちなみにGHSの着信音が「Eternal Mind」。
  • リーゼ・マクシア創世期に精霊の主マクスウェルに仕えた賢者の名前がクルスニクだが…?
    • クルスニク自体はマクスウェルに付き従ってリーゼ・マクシアに行ったのでエレンピオスにいるルドガーは直系の子孫ではなく傍系と思われる。
      • 上記の「クルスニク」が何かしらの意味を持つと考えると紹介文の「普通の青年」というのはむしろ隠された力があるフラグ。
  • ルルという猫を飼っている。
    • 他に家族構成にはが。PVに写っているルドガーと同じ眼の色で仮面をしてる男が兄?
      • アルヴィン説が流れたこともあるがあっちは茶色の目なのでありえないだろう。
        • PVをよく見ると変身したのはルドガー。目からビームは変身時の演出。タイトルロゴ右のルドガーが変身後か?
        • 「骸殻能力」といい、時間経過によって右下の骸殻ゲージが溜まり1以上になった状態L3+R3でルドガーが変身し、敵を異空間へ引きずりこむことが可能。
        • 変身中は異空間に敵全員とルドガーのみが存在する状態になるが、 HPやTP、AC等の概念がなくなる。ダメージを受けないように立ち回れば長い間変身していられる。あれ、ルドガー独りで戦うんなら仲間いらなくね?
          • 「分史世界には骸殻能力を持つ者しか入れない」との説明があるので、分史世界ではルドガー独りで戦わざるを得ないためチート性能にしてあると思われる。あくまでも仲間は正史世界のみ、ということか。
            • 分史世界に入るには骸殻能力を持つ者の力が必要なだけで仲間も連れていけるようだ。主人公補正としての骸殻能力か。
        • 変身時の武器が「槍」になり技が変身時の特別仕様に変化する。なお、使える技は固定で設定変更できない。
        • ちなみに変身中は全裸らしい。
  • 答ルド(答えろルドガー)
    • バイクに乗ったクラブスの名台詞。PVで偶然このセリフが被ったため某所でネタにされてるとか。なお、主な用途は質問の無茶振り。
    • このセリフを言われたら「それがお前の心の闇か…」もしくは「それは俺が答えるぜ○○!」と返すのがお約束。
    • その後一向に喋る気配のないルドガーに対して「お前いい加減何か喋れよ」の意を込めて使われる事がしばしばあったとか。
    • ちなみに元ネタは主人公達の見せ場のシリアスなシーンで使われた台詞だったのだが何をどう間違ったのかネタにされまくっている。
  • メインキャラとは思えないシンプルな服装はモデリングとかアニメーション化を考えてのことだろうか?
    • キャラデザは奥村氏。近代的なエレンピオスに合った服装にしたという所だろうか
    • デフォルト衣装はカラーリングも相まって、警備員のユニフォームに見えるとネタにされている。ルドガーはフリーターなのでむしろ自宅警備員…
    • 通常のカラバリ以外にも、親密度を上げることでミラ、アルヴィン、ローエン、ミュゼからそれぞれのイメージカラーの衣装が貰える。
      • キャラデザ繋がりからか、特典DLCコスはエミル青年にあのコスはなかなか厳しいものがある…。
        • 最初の紹介動画ではBGMが変更されていなかったが「Full force!」(ラタトスク版)に変化するとのこと。
          • ランダムで「Antinomy」(ラタトスク戦)にも変化する。
            • ↑ブルーノ!お前だったのか!
  • 歴代DLCコスはルカ。ちなみに、骸殻モードではアスラになる。
    • こちらはルカと髪色・髪型・眼の色が似ていることもあってなかなか似合っている。
  • 今のところ公開されている動画では一切喋っていない(息遣いのみ)。選んだ選択肢の台詞すら喋らない。「ルドガー=プレイヤーです」との馬場Pの発言があるが、この調子だともしや戦闘でしか喋らない…?
    • 外伝系に出ることになったらあたまみたいになりかねない。一切喋らず、構えて戦闘意思を示すとか身振り手振りで説明してる様子を表すとかしかできなくなりそうな…。
      • 劇中イベント、フェイスチャットで全くの無言だった(あくまで原作で)TOTキャラは、お祭りテイルズにはいまだにカイウスとルビアのみ出演しているが、ボイス量は圧倒的に増えたのでそのへんは大丈夫だろう。
        • 下記の「ルドガーは喋らない説まとめ」で色々言われていたがようやくシャベッタ。良かったね。
          • 1周目はルドガーになりきってもらうために最低限しか喋らず、2周目以降ルドガーのボイスありなしを選択できるということが正式に発表された。
            • ただし喋るのは選択肢や共鳴術技発動時の台詞だけで新しく台詞が増えるわけではない。ダイスアドベンチャーではエルが代弁しているのでやはり今後の外伝系でもエルが代弁?
            • ちなみに、漫画などでは普通に喋っている。
            • カードエボルブでは「X2制作陣の協力が得られたため」普通にしゃべルドガーである。
            • アスタリアでも普通に喋る。骸殻はちゃんとあり、第2部「光と闇の救世主」編では時空の歪みに落ちた人々を兄と共に救出したりしている。主人公の一人のはずの第3部「結晶の大地と導きの光」編ではあまり活躍できなかったが…。
            • リンクでも普通に喋ります。もはや外伝系に出たら普通に喋るので原作未プレイの人が興味を持って原作プレイしたら違和感覚えるレベル。
            • レーヴユナイティアにてユリウスと共にお祭りゲー初参戦。
              • 全編フルボイスのため、しゃべルドガーに違和感を覚える人がどれだけ現れるか見ものである。
            • レイズにも11月下旬に兄と一緒に参戦予定。「クリスマスでルドガーとエルのお話がどうしてもやりたかった」とあるのでエルもついてくる模様。
              • レイズでもきちんとしゃべルドガー。ユナイティアをプレイしていない人は初めてしゃべルドガーに触れることになる。やっぱり双剣固定で術技により武器を持ち替える。
    • 外伝系に出演時の装備武器は公式イラストのクランデュアルになると思われる。
      • ルドガーはかなり容量を食うキャラであり、基本スタイルが双剣で技の時だけ銃と槌に持ち替えて使うとかでないと出演は難しい。これはパティにも言えることだが…。
        • レーヴユナイティアでは基本スタイルが双剣で技を使う時だけ持ち替えのようだ。秘奥義が祓砕斬・零水なので骸殻の設定は無しか。
        • スキル「マジック」はラピッドレンジ、轟臥衝、デストリュクス、レインバレット、ファンドル・グランデの術攻に影響する。
        • なぜかデストリュクス、レインバレット、雷封刃が「秘技」分類になっている。ジュードとミラは武身技・奥義の括りでしかないのだが。
  • X2版発売前に判明した術技
    • 武身技(双剣):蒼破刃、轟臥衝、鳴時雨、重裂破、紅蓮翔舞、鏡月閃、魔神剣、アサルトダンス、真月閃
      • アサルトダンスは親密度を上げるとミラに教えてもらえる武身技。
    • 武身技(ハンマー):ソート・ラルデ、サキオン・アクセ、ファンガ・プレセ、サイカトリス、アヴァント・ポステ、アリエル・ガーデ、アッパーブライズ、エオリエーネ
    • 武身技(双銃):ラピッドレンジ、ゼロディバイド、バブルストーカー、ロクスウィング、クイックフリッカー、スタンブリッツ、タイドバレット、ブラッディブレイズ
    • 武身技(骸殻):ヘクセンチア、蒼破刃、ゼロディバイド、舞斑雪、パドブレイカー 、シダーエッジ、絶影、ジ・エンド 、双刃乱舞、エイミングヒート
    • 共鳴術技:円閃襲落、モータルファイア、 リンクカノン・D(変更前:リンクカノン・デュオ)、リンクチャージ・D(変更前:リンクチャージ・デュオ)、Aリンクピラー・D、灸朱雀、閃闇裂破刃、フューリーストーム、セパレイツフラッシュ、ベルベティスラッシュ、ウィナーズワルツ、ゴルドカッツ、スカードエッジ、飛燕猛襲牙、双覇連散、獅儘封吼、ティポランチャー、カタラクトリボルバー、フラッシュクレイドル、オールザウェイ、モータルファイヤ、シャッフルアウェア、絶影、レイニースティンガー
      • デュオ、とは「二人組、二重奏」など「2」に関する意味の言葉であり、それをわざわざ技名にするってことは「3」も…ってのは考え過ぎか?
        • ただ単に「二人で出す技」だからデュオってしただけじゃないのかな。3が出るときは三人リンクとか出来るようになってからじゃないかなー。
      • 従来の主人公のお約束(漢字、魔神剣(拳)or蒼破刃)にならいながら、横文字の技も覚えるのかw
        • 双剣→漢字、双銃→カタカナ、ハンマー→中点付きといったところだろうか?骸殻時の槍がそれらすべてを合わせ持った感じ?
          • ハンマー技の名前は恐らくフランス語。例として、サイカトリス(cicatrise)=癒し を意味する
          • ちなみに双剣で放つ蒼破刃よりも骸殻状態で放つ蒼破刃の方が強力にしてあるとのこと。変身でのパワーアップをわかりやすく演出する目的だとか。
        • 発表時の戦闘動画では魔神剣を使用していた。魔神剣と蒼破刃の両方使える主人公としては二代目。
          • 習得にはジュードからもらえる絶技の書が必要。自分だけでは魔神剣は使えませんな人。
  • 長い間パートナー固有サポート能力が公開されなかったが、内容が「操作キャラと同じ固有サポートを真似することが可能」というものまねと似た能力。
    • 1であった「操作キャラにするとそのキャラのサポート能力が使えない」という欠点を解決できるようにしたものではあるが…ティポドレインはどうするんだよっていう…。
    • また、「エレンピオス人で霊力野が発達していることは稀」なのにバインド(精霊術、魔技に類するもの)が使えるということに…(まあクルスニクだから霊力野が発達しているとかこじつけることは可能だが)。
      • 一応骸殻能力が精霊術と同等以上の能力なので、説明は付く。
        • ちなみにミラーリング自体はルドガーの天性の戦闘才能の一つであり、ユリウスと剣の構えが同じなのはミラーリングの賜物。
  • 前作組はリリアルオーブの機能停止により弱体化はしたんだろうが物語開始時から連中の足を引っ張らずに戦い抜いていると考えると歴代最強のレベル1ではないだろうか?
    • それどころか骸殻能力を踏まえると時間制限があるとはいえ一方的に無双できる最強のキャラだったりする。
  • ストーリークリア後にユリウスの技である「双針乱舞」を習得する。同じ読みの「双刃乱舞」もあるが、元はユリウスの技であること、「継牙・双針乱舞」という秘奥義があり、「双針」はおそらく懐中時計の針のこと、かつユリウスとルドガーの二人を表しているのだと思われる。なんとも切ない技である。
    • また「継牙」の名の通り、技の〆がユリウスの秘奥義を彷彿とさせる十字斬りである。
  • 歴代シリーズ屈指の不幸な主人公ではないだろうか?骸殻能力が発動した時のリアクションは超常の能力を持っている主人公は過去作に数あれど、状況が必要としている能力なので悩むことはないがエルに「怪物みたいな姿」と言われ悩む姿はある意味異彩を放ってすらいる。
    • 変身できる、メッシュ入り(黒メッシュはお洒落で染めているようで地毛は銀髪のようだ)とカイウスと共通点が。カイウスのメッシュは天然モノだが。
      • ということは眉毛も染めているのだろうか?
  • 親密度というシステムが搭載されているのもかかわらず攻略王と呼ばれることはあまりない。フレンドリンク(通称媚薬)で人為的に上げることができ、あくまで「一番のお友達」という友達以上恋人未満な扱いが多いためかもしれない。
    • 恋人以上になったとしたらそれはそれで色々と問題が出てくるけどな。
  • 今作だけで7つものカットインを持つ。1作だけでのカットイン数としてはプレイヤーキャラではトップ。
    • 敵も含めるとネビリム先生に負ける。没カットを除けばタイ。
      • <ネタバレ>も一応同一人物と考えるとネビリム先生よりも多い8つ。
        • TOX2の人気投票では別枠扱いなので別人物と扱うべきでは?
  • 公式の人気ランキングでは、初登場の第7回にして堂々の1位を飾る。ユリウスも順位が大きく下がるが17位に入っている。
    • ちなみにルルはマスコット部門でラピードに続く2位を獲得。ヒロインのエルはというと、残念ながらランク外である。
    • 余談だが、残る二部門はまたもヴェスペリア勢に総なめした中での第6回のエリーゼ(理想の弟妹部門)に続くヴェスペリア勢の全部門完全制覇阻止である。阻止したのがユーリ&リオン殿堂入り後の総合部門なだけに、もし二人が健在ならどうなっていたのだろうか・・・?
  • 英語版の紹介では、Ludger Kresnik と Will 無しで呼ばれており、エルのミドルネームである Mel 共々削除されている模様。またハンマーは sledgehammer (大鎚) 呼称。むしろ細いような?

+ ルドガーは喋らない説まとめ
  • 最初に公開されたPVでは「少女のために、世界を壊す覚悟はあるか?」のキャッチコピーだけイケボで読む。
  • それ以降のPVでは息遣いやうめき声だけ、選んだ選択肢の台詞すら喋らない。
  • 馬場Pの「ルドガーの最大の特徴は、全ての行動・言動をプレイヤーが選択肢によって選ぶという点です。
    ルドガーの考え=プレイヤーの考えであり、プレイヤーはルドガーと一体となってゲームを進めることができます。」
    …ルドガーには固有人格は作っていませんと説明しているのでチャットで喋らない(選択肢で選ぶあたま形式である)説が出始める。
  • 公式HPでのサンプルボイスなしから本格的に喋らない(戦闘ボイスぐらいしかない)説が濃厚に。
  • ファイティングチャットではエルも喋る→むしろルドガーは喋らない代わりにエルが喋る説浮上→アルヴィンの紹介動画でルドガーの代わりにエルが返事する。
  • テイマガで「選択肢でどちらを選んだかでルドガーの印象がだいぶ違って見えるだろう」と説明され、キャラクターのイメージが固定されると選択肢を選ぶ時の弊害になるからサンプルボイスが公開されていない→性格固定後は喋り出す説も出始める。
  • 新規CMでついにルドガーが喋る!?→今のところエルが「ルドガー!!」と叫ぶ今までのCMとは逆パターンに(今までのCMでは主人公がヒロインの名前を叫ぶのが多かった)。
  • 普通に喋っているのが公開された。「にっ!」と「はぁ……」だけだが…。
  • クリアファイルにルドガーのファイティングチャット絵が載り、体験版でも登場するが動画では周囲がうるさく喋った内容が聞こえないと言われる。
  • 「お前は、諦めろ!」の台詞がルドガー説が出たり、パルコ物販グッズのTシャツに「……お前の世界は、俺が壊した」という台詞がプリントされ、骸殻モードになると攻撃的な性格に変貌すると予想される。
    • だが「お前は、諦めろ!」の台詞は別キャラだった…。
  • ルドガーの中の人が「ルドガーはセリフあるんだけど、まったく公開されてない」「最初の方は全然喋らないけど後半になったら喋る」と発言、性格固定後は喋り出す説確定?
  • マチ★アソビの先行公開で出たPV5でようやくシャベッタ!!
    • 尚マチ★アソビで馬場Pが「全部の選択肢、セリフを収録している。2周目からセリフのオンオフが可能」と電撃発表した。
      • グレード0で購入でき、購入後はコンフィグで設定が可能だが、読むのは選択肢と共鳴術技発動時のセリフだけ。喋らないのに慣れていると違和感を覚える場合もあるのでお好みで。
        • ボイスありにするとアルヴィンのオジサンスキットや、ミュゼの全裸スキットでの破壊力が倍増する。そういうのがお好きな方は2周目もやってみよう。
        • 某動画サイトでは彼が初めて喋った時に「キェアアアアアアアア!シャベッタアアアアアアア!」とコメントされるのがお約束だったりする。
          • ちなみに、欧州版では最初から普通に喋る。これなら日本版でも普通に喋って良かったのでは…?

+ ネタバレ
  • エルのパパ(上記の仮面の男)の正体は、分史世界の10年後のルドガー自身で、を殺して強大な力を得た「最強の骸殻能力者」。正史世界の自分を殺して成り代わり、人生をやり直そうとしていた。エルを送り出したのも正史世界からルドガーを連れて来させるため。
    • 8年前に生まれたばかりのエルをビズリーがクルスニクの鍵の能力を狙って奪おうとし取り返そうとしたところを前作キャラ+ユリウスに妨害されたため殺害している。ローエンを国葬したガイアスは生きているっぽいが…他は皆殺し。
      • ガイアスも生きてはいるが重傷を負っておりかろうじて生きている状態であることが分史のマクスバードで聞ける。
    • 自分から殺しに行かなかったのは正史世界に行くと自分自身が消滅してしまうため(正史世界では同一人物が同時に存在できない)。
    • 1周目でノーボイスなのはネタバレ防止だったと思われる。
      • 一応ヴィクトル、とあるイベントの分史ルドガー、ラスボス戦前に「エルーーー!!」と叫ぶ、エルエンディングで消える前に証の歌を歌う。
      • ある意味でヒロインのエルとは親子なのでロリコン説は払拭できたか。
        • と、思いきや選択肢等でのエリーゼに対する態度が…?
        • 時限選択肢で時間切れになった時に自動的に選ばれる選択肢(ルドガーが自分で選んでいる)以外はプレイヤーが選んでるし、ユリウスエンディングでは回復役なためか優先的に殺そうとしてるから…
  • ユリウスエンディングでは前作キャラ+前作ラスボス全員を皆殺しにしてしまう。
    • つまり大精霊やガイアスよりも実力は上。ちなみにクロノスの攻撃をガイアス、ミュゼ、ミラと一緒に避ける実力を発揮している(他は避けられなかった)ので変身しないでも相当な身体能力あり。
      • ただ、ルドガーはエルの方に突撃しよう(=自らクロノスの術に閉じ込められに行く)としたがユリウスに止められた。
        • 他の閉じ込められたキャラも一応エルをかばった形で閉じこめられている。その前のビット攻撃は閉じこめられたジュードやアルヴィンも捌いている。
      • ゲーム中の使い勝手はプレイヤー諸々の判断に委ねるとしても設定上のパーティメンバー最強はこの4人ということになる。
        • 前作も加味して4人を格付けするならばルドガー>ガイアス>ミュゼ>ミラと言ったところだろうか。
          • 骸殻能力があるとはいえ8対1で勝利(実際の戦闘では4人ずつ、1人倒す度に増援)している事から物凄い実力である。
            • しかもこの時はまだ第三段階、フル骸殻ではない。つまりフル骸殻ならさらに強い。その割に前作キャラをガイアスを除いて虐殺したヴィクトルは弱体化しているのは時歪の因子化のせい。
              • ちなみに一見、ヴィクトルにも殺せたと言う描写のないガイアス、ミュゼ、ミラを殺したルドガーの方が凄いと思えるが、代わりに言わんばかりにヴィクトルはビズリーとユリウスを殺している。それもジュード達を纏めて。
                • 時歪の因子化が迫ったユリウスは置いとくとしてもルドガーと仲間三人(場合によっては上記の四人で向かっても)弱らせるだけに終わったビズリーをジュード達と纏めて殺すことに成功している当時のヴィクトルも相当である。
                  • 逆にヴィクトルが時歪の因子化してない状態だったら仲間たちもいたとはいえ確実に殺られていただろう。ある意味運が良かった。
                  • ジュード達はユリウスと一緒に邪魔したので、ビズリーはユリウス達の後にやられたのかもしれない。と考えると、ユリウスエンド後にビズリーと単独戦と同じくらいの難易度に落ちる。
      • ちなみにルドガーは第二段階で大精霊並の力をだしてるので、おそらくこの段階でミュゼやガイアスとほぼ互角だろう。
        • ソニアという存在がいるが、フル骸殻のルドガーとどっちが強いのだろうか。骸殻の強さ的にはビズリー<ルドガーとなっているようだが…。
          • ソニアはネタだろうが、フル骸殻のルドガーは(戦闘能力だけで言えば)歴代主人公最強だろう。第三段階の時点で総勢8人(前作ラスボス含む)を皆殺しだし。
    • ユリウスエンディング限定とはいえ、今作の裏切りキャラ担当。主人公兼裏切りキャラは史上初ではなかろうか。
      • 後付けで主人公やったのを含めていいなら一応リオンも含まれる。
        • エミルがラストでラタトスクになりきって、マルタ&ロイドと戦ってる。その戦闘に勝つとバッドエンドになる点も同じ。殺す直前で演技が出来なくなって殺してはいないが。
          • DC版TODのリオンサイドのラストもと戦う。こちらも戦闘後すぐに四英雄達が立ち上がるので殺してはいない。
        • ヴィクトルとユリウスエンディングのルドガーは選んだ人や理由こそ違うが仲間を手に掛けた点は同じ。ある意味こっちの方がフェイトリピーターな気がしなくもない。そしてユリウスエンディングを見れば似たような感じでヴィクトルが仲間やユリウス、ビズリーを殺したのだろうと推測できる。
          • 兄を守るために仲間を手に掛ける決意をして振り返る時の殺意に満ちた眼がヴィクトルそのものなので、ある意味ヴィクトル化している。
    • ルドガーエンディングではエルを犠牲にして世界を救うがリューゲン商会の代表であるラルと出会い未来の娘にエルが生まれてくる。そのエンディングで得られるトロフィーの文章ではヴィクトルと同じ運命を繰り返すという不吉な予言が…。
      • オリジンの審判が終了しているので「ルドガーエンディングで消滅したエルが生み出した分史世界と正史世界でエルエンディング行かない限り無限ループ」は起こり得ない。
      • クラン社の社長に就任している。借金まみれの無職からえらい出世だ…。
        • しかし肝心の出世の経路は…。
        • ちなみにクラン社に入る時に彼に付き従っていた者はクラン社のエージェントだが、よく見ると怪しげな仮面ではなくサングラスになっている。
        • ユリウスの名誉回復はやりそうだ。
      • ヴィクトルの分史世界は座標の偏差が0.05(ほとんど現実に近い分史)だから起こりうる未来であるとされている…のだがルドガーエンディング時にはエルを利用しようとするビズリーも取り返すのを妨害するユリウスも死んでいるし繰り返しようが無い気もするが…?その後にOPでの出来事が起こり繰り返される、ということだろうか?
        • ヴィクトルがやろうと思ってたこと(ヴィクトルの望む正史世界で妻・ラルと娘・エルと平和に暮らすという夢)をルドガーが実現してしまうという意味でフェイトリピーターと言われている。
          • エルの母親の名前がラル・メル・マータであるということを分史世界で知って正史世界で巡り会ったから結婚する→エルが生まれる…ヴィクトルの「生まれ変わり」ではないがヴィクトルの望みは確かに叶っている。
            • ルドガーエンディングでは審判は終わらない=オリジンとクロノスに認めてもらえない為、もしかしたらまた審判が開始される。その場合はもし正史エルがクルスニクの鍵の力を持って生まれてしまった時、全ての分史世界は一度消えたとはいえ、骸殻能力を使った争いがまた起こってしまう可能性もある。
            • オリジンが「今回は人間の勝ち」宣言をしているので一応審判は終了しているが、スタッフロールで流れるBGMが「明かされた真実」(このBGMなのはヴィクトルになった顛末が明かされたという意味?)、ビズリーを倒したことによるルドガーのヴィクトル襲名、ラルとの出逢いによるエル誕生…と不吉なフラグ盛りだくさん。パッと見バッドエンドに見えなくもない。
              • 最後のCGシーンはヴィクトルの時計を持っているルドガーとヴィクトルのいた分史世界ではヴィクトルに殺されたor重傷を負った仲間が立っているという…。
                • え、そんなのあったっけ…?
                • スタッフロールに移る前じゃね?あそこはヴィクトルの時計を見つめるルドガーとそれを見守る仲間たち(ヴィクトル分史では殺されたor重傷を負った仲間)って図だし。
                • そういう図ってなだけで、実際に画像があるわけじゃないよね?
              • でも、ビズリーもユリウスも死んでるし分史世界も存在しないから杞憂に終わりそうだ。正史世界と一番異なるものに取り付くとされるヴィクトル分史の時歪の因子もヴィクトル(ルドガー)だし。
                • あのまま何事もなく終わってしまうとエルエンディングよりも良いエンディングになってしまうから何かしらはあるはず、分史世界もエルかルドガーが時空の因子化したのはオリジンが願い叶えた後だから一つは残っている筈じゃないのか。
                • 「分史世界の消滅」が未来のものも含むならばできた直後に消滅しているはず。ルドガーエンディングがハッピーエンドな演出じゃなかったのは「エルを救えなかったことをルドガーがずっと後悔している」というルドガーの心理を反映しているためだと思われる。
                • それだけでなく、「正史世界のヴィクトル」として相棒のエルを失った運命を繰り返してしまうことを「フェイト・リピーター」と指している。ヴィクトルが相棒のエルを失ってラルと出会って娘にエルを産ませるまでは同じ運命を辿るわけだし。
    • エルエンディングでは自身を犠牲にしてエルを救う。
      • テイルズ広しと言えど、エンディングで死ぬ主人公は彼ぐらいだろう。
        • 「記憶しか」残らないルークも死亡する主人公と数えると死ぬ主人公としては二人目。
          • ルークは生死不明、解釈自由が公式見解なので、エンディングで明確に死亡したのは初。
            • だがその選択に後悔はない、とトロフィー説明文やあらすじの心情吐露で言っている。むしろルドガーエンディングで世界のためにエルを犠牲にすると後悔していることがあらすじでわかる。
              • しかしエルエンディング後の世間では恐らくテロリストの兄と高額負債者の弟が共に失踪という状態。一体ジュード達はどのようにフォローするのか。
                • しかも社長の父弟の命の恩人も失踪状態。クランスピア社があっという間に倒産しそうだ。
                • 1での「人間は死ぬと精霊に、精霊は死ぬと人間になる」という設定が生きていたら精霊クルスニクとして転生していそうだが…?
        • バッドエンディングで死亡するエミルも忘れないであげて。
          • 攻略本によるとバッドエンドはifルート、トゥルーエンドは「ノーマルエンドのその後」(ノーマルはトゥルーの途中まで)という意味合いらしいので正史的にはトゥルーエンドが正しい…ってことで死ぬのはあそこでうっかり殺っちゃった☆というのはif。だから一応含まれないのでは?
  • ルドガーエンディング、エルエンディング、どちらの場合でも借金はクラン社の圧力で差し押さえただけでなくなったわけではない。要するに踏み倒しである。下記のように完済する事も可能。
    • ルドガーエンディングの場合はクラン社の社長になっているので、返済するのに問題なさそうだが、エルエンディングの場合は完全に踏み倒し。案外、エルが返済していそうではある。
  • おまけ色が強いが、一応ルドガーとエルがどちらも生存したままのエンディングも2つ存在する。
    • ただし、そのうちの一つである借金完済エンドは、単に最後のイベントが起こる前に発生するというだけで、そのうえ終了後は普通に直前まで戻るため別に助かるわけではない。
    • そして最後のエンディングは英雄エンディング(他人任せの人生エンド)。闘技場のゲストに丸投げして解決してもらうという「こまけぇこたぁいいんだよ!! 」を地で行く反則級の代物で、某国民的RPGの裏ボス撃破後を彷彿とさせる内容。というか、それ以上にお粗末。
      • クロノスとビズリーの両名は、ミントの「タイムストップ」で停止させられた後ルーティの「インブレイズエンド」⇒スタンの「皇王天翔翼」⇒クレスの「空間翔転移」でフルボッコにされ姿も見せずに退場となる。ていうか、時の大精霊のくせに時止め喰らってるクロノスさん…。
      • 一瞬でカナンの地へワープ(犠牲になった兄貴涙目)、分史世界の消滅もできるとかエターナルソードマジチート。四英雄はおそらくオリジンにエルの時歪の因子化を願って治してもらってそれで審判合格にさせた…ってシナリオの整合性とか考えるとすごいめちゃくちゃ。
      • 逆に言うとそれぐらいの反則技でないと2人の生存は両立できないという話でもある。
        • 兄の犠牲涙目と考えるとかなり申し訳ないが、これでも一番ハッピーエンドなのはどうなのだろう。いつものテイルズであったらこんな感じのご都合解決法があって当たり前な感じなのだが…。
          • オリジンだったら時空の因子化を治せるだろうしルドガーの覚悟に免じて治療してくれてもいいと思うんだけどなぁ、そもそもクロノスの試練(嫌がらせ)の副産物の分史世界の消去に貴重な願いの枠を使わなきゃいけないのが何か理不尽。
            • 嫌がらせという捉え方自体ビズリー側(人間側)の視点だし、分史ミラやヴィクトルの世界等分史の破壊をし続けたことへの責任を果たす(破壊を意味のあるものにする)といった点では妥当にも思える。
              • 分史世界の誕生自体はルドガーには何の関係も無いので責任も何も単に先人の罪を擦り付けられてるだけ(どの道最終的には全部壊すわけだし)。分史世界の存在もクロノスの目的以外には精霊にもまるで益が無い(シャドウやプルート等も反感している)。破壊の意味を持たすにしても代償が自分の生命というのは少々高すぎる。そもそも同じ責任のあるはずの仲間達は何の代償も支払っていない。
                • クルスニク一族でない限り、何の代償も支払えないのでは?
  • 「少女のために、世界を壊す覚悟はあるか?」という台詞には分史世界を破壊するというだけではなく自分の世界(今ある生活、肉親の犠牲、最終的に自分の命)を壊す覚悟ということを示しているのだろう。
  • フル骸殻時の姿がまるで特撮ヒーローのように見える事から、一部ユーザーからは仮面ライダークルスニクとも呼ばれている。
  • ルドガーが生まれた時に持っていた懐中時計は父に踏み壊された。
    • その際にヴィクトルの時計が復活し、それと直接契約することでフル骸殻を成し遂げた。
  • エリーゼ曰くピンクの洗濯物を持っているらしいのこと。
    • ルドガーの衣装(「通常」衣装、「ジャケットオフ」衣装、「ジャケットオフ」衣装2、「普段着」衣装)にはピンクの物は見当たらないのでおそらく下着だろう。
  • ミュゼ曰くつむじが2つある。
  • アーサーと共に「悪魔のデュエット」を行ったことがある。詳細は語られないあたり完全に黒歴史のようである。
  • 日本版ではエルに痴漢冤罪を着せられたことになっているが、欧州版では誘拐未遂という罪に変えてある模様。信じてくれ、俺はやってない!


最終更新:2021年05月29日 13:57