ネタページ:小ネタ(TOX)
「状態変化」
- 今作では属性ごとに状態変化が付与できる。炎上(火)、麻痺(風)、鈍重(地)、衰弱(水)、恐怖(闇) 、チャーム(光)。
- 気絶・能力変化・移動速度上昇・自動復活・状態異常防止・状態変化防止も状態変化に含まれる。
- 複合属性の雷は火風・氷は地水・元は地水火風なので前者2つは2つ、元は4つ状態変化が付与できるチャンスがある。
- 一見地味なミュゼ(武身技)が強力な理由はこの4つ状態変化が付与できるところにある。他に味方側で使えるのはエレメント4とケオティックフューザー、スプリームエレメンツのみ。逆に敵側ではマクスウェルの秘奥義のみ。
- どう見ても燃えているファイアティグル等にも炎上をつけることができる。何故に。
- プチフリートのみ唯一炎上しない。魔装獣が呼ぶ限定モンスターなので実質いないようなものである。
- 炎上は旧作品の毒のように一定時間ごとにダメージが入る状態変化で、このダメージでHP1残らず死亡する。ボス戦などでは付与できるととてもありがたい効果。
- アンノウン一人旅などの縛りプレイでは炎上を付与できる火属性の武器があるとかなり楽になる。
- ちなみに炎上以外にも水属性の敵に衰弱を付与とかもできる。
- チャームが発動した場合、敵の秘奥義発動時に敵がかかっていると敵・味方問わず全てが攻撃対象となり、敵の秘奥義で同士討ちを狙うことができたりする。
- ラストバトルでこの現象が起きるとガイアス及びミュゼは秘奥義がお互いに弱点属性なので大ダメージを与え合ったりする。
- 以上を考えると無属性の最強武器をつけるより属性のついた武器をつけて戦ったほうが有利な場合が多い。
- 武器は炎上を付与できる火属性、防具は相手の使用属性に合わせた耐性のついた装備をして攻略するとグッと楽になる。
- 自分知性が低いほど、相手精神が高いほど状態変化が起こりにくいので知性を割り振っておくと良い。
- 味方時には食らうと厄介なのでティポONディスペルを開幕で放つ・クローナシンボル装備で防ぎたい。気絶は無効化できないが。
それぞれの周回でしか会えないモンスター
- ジュード編:ガンダラ要塞(1匹)、世精ノ途(強化版になる前の4匹)、アルヴィン、ミュゼ(イル・ファン)、イバル(ミラの社)、ワイバーン、プレザ&アグリア(ニ・アケリア霊山)、ガイアス(世精ノ途)で12匹
- ミラ編:ガンダラ要塞(1匹)、精霊界(24匹)、ミュゼ(ミラの社)、ミュゼ(世精ノ途)で27匹
- ミラ編の方が多い。ジュード編では世精ノ途さえ取りこぼさなければジュード編側のコンプリートはたやすい。
- ミラ編では精霊界のソグド湿道は本来行く必要のない場所なのでうっかり取りこぼさないよう注意。
最終更新:2012年10月18日 13:59