正史世界(せいしせかい)

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登場作品

ファンタジア

エドワードがダオス城へと攻め入って、インディグニションにてダオスを現代へと時間転移させて戦役を終結させるのが正史(本来の歴史)。
小説「テイルズオブファンタジア 語られざる歴史」にて詳細が語られている。

TOPなりきりダンジョンX

ディオ、メルが時空戦士達と遭遇しなかった世界が正史。簡単に言うと4408年のアーチェが体験してきた歴史が正史。アーチェ以外の時空剣士は全員天寿を全うすることなく死亡している。

エクシリア2

ルドガーたちが暮らす、本当の歴史が流れている世界。世界のあるべき姿。

+ ネタバレ
正史世界では正史世界の存在と分史世界の存在は同時に存在できない。
そのため、エルの持っていた「パパの時計」はルドガーの時計と融合した(後にルドガーの時計が破壊された時に復活)。
正史ルルと分史ルルが遭遇した際は分史ルルの方が消えてしまった。
また、次元の狭間に送られたミラ=マクスウェルが正史世界に戻れなかったのは分史ミラが正史世界にいたためである。
このように、正史世界では「正しいとされる」存在が残り、分史世界の存在は消滅する運命にある。
また、攻略本によると「全時空で唯一カナンの地がある世界」が正史世界であり、
これが正史世界であるという証拠になっている。

アスタリア

本編のシナリオが進んでいる世界。

+ ネタバレ
一度は目覚めた天帝の力によりエンテレスティアに塗り換えられた。
その際にはコレットに「世界の意志」が宿り元の世界に戻すべく咎人を目覚めさせた。

原作同様に正史世界では正史世界の存在と分史世界の存在は同時に存在できない。
そのため、ヴィクトルはエルを引き取りに正史世界に向かうことができずにいた。
ヴィクトルは自身と娘の暮らす世界を正史世界に書き換えようとしていたが、もしヴィクトルの計画が成功していたら
時歪の因子を持たない正史世界「だった」世界は徐々に衰退し最期は消滅してしまっていた。

「全時空で唯一世界の楔がある世界」が正史世界であり、
これが正史世界であるという証拠になっている。



ネタ

  • 正史は「国家事業として編修した歴史書。また、最も正統と認められた歴史書」という意味。
  • ファンタジアにおいてはエドワードがダオス城へと攻め入って、インディグニションにてダオスを現代へと時間転移させて戦役を終結させるのが正史。
  • デスティニー2においてはフォルトゥナ神の介入がなく、スタンが生存しておりジューダスが存在していない歴史が正史。

関連リンク

関連項目

類似項目



最終更新:2024年02月05日 12:15