クランスピア社(くらんすぴあしゃ)

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登場作品

エクシリア2

通称クラン社。エレンピオス有数の大企業で、様々な分野でトップシェアを誇る。
断界殻が存在した頃は、異界炉計画の推進派だったが、断界殻解放後は一転、リーゼ・マクシアとの融和を進める穏健派の現政府を支持している。

+ ネタバレ
マクスウェルを最初に召喚した人間であるクルスニクが興した組織。
そのため、「マクスウェルを召喚するための術式がある」とリドウは語っているが、
「精霊への証を捧げる」の解釈の違いにより生体術式を利用して生贄を捧げることが召喚に必要とされている。
ビズリーが開発した分史世界探知レーダー「クドラクの爪」(表向きには気象制御システム)により秘密裏に分史世界を探知し、
カナンの道標を手に入れるために分史世界の破壊を行なっていた。
前作で異界炉計画推進派だった理由はカナンの道標が断界殻に閉ざされたリーゼ・マクシアに存在したためだったが、
断界殻解放後にカナンの道標が失われていることが判明したため穏健派へと転向した。



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関連項目

類似項目



最終更新:2013年03月29日 23:57