精霊術打ち消し装置(せいれいじゅつうちけしそうち)

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登場作品

エクシリア

プリミア歴4272年からプリミア歴4284年の12年かけてつくった断界殻を突破するための装置。
本編中の様々な事件を起こす決定的要因ではるが、20年前の産物で直接は登場しない。

+ ネタバレ
断界殻破壊実験で使用され、装置に発動により断界殻に穴をあけることに成功した。
しかし、一射目で装置に蓄えたマナの60%を消費し装置が暴走することになった。
また、この装置が開けた穴にジルニトラ号が誤って入ってしまうという事件も起きる。
その後、装置がどうなったかは明確にはわからないが、実験を行ったエレンピオス軍はミュゼによって壊滅した。

また6年後、この実験で断界殻内部に入ってしまったジルニトラ号の乗員の一人ジランドから通信が入り、新たな異界炉計画の提案が来る。
その計画のため精霊術打ち消し装置の設計図が伝わり、クルスニクの槍という名の兵器として開発されることになる。


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関連項目

類似項目


最終更新:2013年02月11日 23:18