マルクス・オルタ・クルスニク

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エクシリア2

性別:男性
デイリートリグラフのスポンサーである老人。
ドヴォールに住んでいる。
フルネームはファミ通刊行のパーフェクトガイドより判明。

+ ネタバレ
レイアが追いかけているユリウス・ニャンスタンティン3世(ネコ)の飼い主。
TOX2の前日譚「雨のトリグラフ」でレイアが編集長に頼まれた雑用が彼の元から逃げ出してしまった
ユリウス・ニャンスタンティン3世の捕獲だった。
レイアがアスコルド開業セレモニー取材をドタキャンした理由でもある。
イバルによると「飼い主が拘束して退屈な生活を強いられていたため自由を求めて逃げ出した」らしい。
「二十年ほど前に娘を二人続けて亡くした」と言っており、愛猫に「ユリウス」とつけていることからわかるが
ユリウスとルドガーの母方の祖父である(彼の娘はコーネリアとクラウディア)。
ユリウスが戸籍操作を依頼した際に作った戸籍上ではユリウスとルドガーの父親ということになっている。
孫である彼らを「様」付けで呼ぶのはかつて親子でバクー家に仕えていた召使いという経緯からである。
その当時マルクスは執事頭、コーネリアはビズリーの家庭教師、クラウディアはメイドとして仕えていた。

最終更新:2013年01月20日 20:53