ネタページ:装備品(TOH)


「魔装備シリーズ」(R版)

  • 本編クリア後、各地にある赤い玉の石版を調べると入手できるシャドウジェムを隠しダンジョンにある女神像に使用することで戦える各キャラのシャドウを倒す(1対1)と入手できる特殊なソーマ。
  • グレードショップでは「成長武器」という名称が使われており、「成長武器引き継ぎ」を購入することでパラメータが引き継げる(成長武器自体はアイテム引き継ぎで引き継げるが、攻撃力は0に戻る)。
  • なんと今作では「装備して敵を倒さないと成長しない(4体撃破で1アップ)」というシステム。
    • そのため、隠しボスを撃破して封印が解けても今までのように「解放したらいきなりめちゃ強ぇ!」ということがない。初期攻撃力は0、攻撃・術攻以外のパラメータ上昇なし、特殊効果なし、固定TCも5なのでそれほど使い勝手は良くない。
    • おまけにイノセンスRの時は上限が999でルカのものだけだったが、今作は9999まで成長する上、8人分あるので強化は非常に長い道となる。
      • そこまで上げる人はそういないだろうが、初期のバージョンでは攻撃力が8191以上(即ち倒した敵の数が32764体以上)になると数値がオーバーフローして0に戻るというバグがあった。現在は修正済み。
      • 稼ぎ方としてはリアンハイト入手後、「巨大オタオタ」が出てくる南の島で条件・『難易度イージー、戦闘メンバー1人、クローナシンボル装備』で、ハイダークボトル使用してオタオタ系を倒しまくる。(ただし、巨大オタオタが出てきたら逃げることを推奨)
        • イネスの場合はオタオタ系に効きにくい水系思念技を生かすため、上記の条件でバメル火山で敵を倒して稼いでもいい。また、ベリルも「グレイス」つけて水系思念術or「スラッシュからぁず」主体で戦うのであれば同じくバメル火山で稼いでもいい。

「ネタ武器」(R版)

  • 主に終盤で発生するサブイベントで入手可能。
  • 全体的に高性能。イネスのもの以外はTC12で、全ソーマ中最高のTCを誇る。下手なソーマよりよっぽど強く、1周目ならラスボス撃破まで充分通用するレベル。
  • また、幸運に+3の補正が入るため、幸運を★4か★5に常時維持できる。
    • そのせいでラスボス戦の絵面が酷いことになる人続出。
    • シング:はじまりの剣
      • 最初のゼクスとの特訓の際に用いていた木刀。魔神剣を同時に取得する。
      • 原作では、「キュッポン」というアクセサリを装備することで見た目だけラバーカップにすることが出来た。
    • ヒスイ:ツインにゃんこ
      • ネコのデザインはトロ・クロだろうか。
    • ガラド:デスティニー
      • デザインのモチーフはソーディアン・シャルティエと……飛行竜の角?中の人繋がりだろう。
    • ベリル:ジェントルメンズ
      • gentleman の複数形が gentlemen なのでこの名付けはおかしい……なんて突っ込みは無しの方向で。
      • 原作では、「ベルルの毛玉」というアクセサリを装備することで見た目だけベルルが頭部のステッキにすることが出来た。
    • イネス:凶滅用心棒
      • イノセンスRのネタ武器「釘バット」を彷彿とさせるネタ武器。成長武器を除くと全ソーマで最高の物攻を持つが、防御・術防にマイナス補正、TCが2など他のメンバーのものに比べるとやや使いにくい。
      • 原作では、「ハッスルベルト」というアクセサリを装備することで見た目だけパイプ椅子にすることが出来た。
    • コハク:海鮮!ニジュ・ポーン
      • 食べられません。ネタ武器では最も入手時期が早い。
      • 水属性付きのため、前述のシャドウコハク戦(水属性が弱点)で重宝する。
      • ちなみに彼女のソーマは原作の時点でも「イカリング」というアクセサリを付けることで同様のデザインに変化していた(性能はそのまま)。
    • クンツァイト:ジャック式・鍋奉行
      • ソーマ取得までに起こるスキットはいろいろギリギリな展開である。SMとかアッー!とか。
    • カルセドニー:バラの花束
      • 他のソーマよりも大きいのでイベントシーンで顔に被ることがしばしばある。執事・ノーブルボーイなんかと組み合わせると似合う。
      • ちなみに、キャラが被っているとよく言われるフレンのネタ武器もバラの花束である。

テクタの杖(R版)

  • テクタのイベントをすべて見ることで入手する、シングのソーマ。
    • これを装備すると、TPが200増加し、術攻に恐ろしいほどの補正がかかる。
      • ここまではいいのだが、物攻には一切の補正がない。そしてTCは3と、何ともしょっぱい。
      • イネスのネタ武器と違ってマイナス補正はないため、全く使えないというわけではないが…↓
  • このイベントで、シングは同時に『思刃金剛波』を習得する。
    • そして『思刃金剛波』は特技である。…要するに、高い術攻の恩恵は一切得られない。
      • イベントでテクタは、この技を用いてゼロムを一撃で葬っている。テクタの物攻は一体どれほどのものか…

最強防具(R版)

  • イノセンスR同様、トライバースゲートで入手することになる。
  • 頭防具は出現するモンスターのレアドロップ。TCに+1補正、物攻や術攻も上がるなど実用的。
  • 体防具は、これまたレアドロップの「念石」を10個集めることで作成が可能になるが、性能は入手難易度に見合ったものとは言えない。防御力自体は最強なのだが、耐性が得意属性のみ25%カットとなっているため、防御性能は劣るものの複数属性に耐性を持つ、マム・ベイン(火・水・光に耐性)、インペリアルガード(光・闇に耐性)、エレメンタルクローク(火・水・地・風・雷に耐性)などの方が場合によっては役立つ。
    • とはいえ、各キャラが習得する「~シールド」のスキルを付けることで得意属性ダメージを75%カットできるので、使いようによっては強力。また、ベリルのマギサトゥレラは全属性25%カット。コスチュームの多さ、火力の高さといいロリ優遇は健在。
  • ドロップ率が非常に低く、落とす敵も1度に1体しか出現しないことが多いため、幸運最大+グレードショップのレアドロップ率アップ+みそおでん(ドロップ率を3%アップ)を利用しても揃えるのにかなり時間が掛かる。



最終更新:2013年08月10日 21:33