チャージドブロウ(ちゃーじどぶろう)

概要

チャージドブロウとは、斬り付けながらチャージする技。
初出はエクシリア2でのアルヴィン。
英語版表記は「Charged Blow」

登場作品

+ 目次

エクシリア2

敵を攻撃しながら、チャージを行う武身技。
非チャージ時のみ、チャージ出来る。
分類 武身技 属性
HIT数 2 消費TP 16
威力 400 詠唱時間 -
習得条件 水・730
技終了後にチャージ状態となる
アローサルオーブによる強化により最大で以下の付加効果が得られる。
Lv.1 クリティカル率3%上昇
Lv.2 25%の確率でAC消費なし
Lv.3 OVLゲージ増加率25%上昇
Lv.4 攻撃力5%増加

奥義の一種。アルヴィンが水730で修得する。
敵を斬り上げた後すかさず横斬りを行う。
説明通り、攻撃中に一回分のチャージを得ることが出来る武身技。
クロノスのような動きが素早く、かつ術も扱える敵が増えた今作において、応戦の手を止めずにチャージできる特性は魅力。
とはいえ「ただチャージする」という機能を見る場合においては、無心に「ヴァリアブルトリガー」などを使用して連続チャージを行う方が効率はずっと良いだろう。
なお技自体の性能もそれ程悪くはなく、閃空裂破と同等の威力を持っている。
この武身技の真価は、弱点属性連携を行うときに発揮される。
アルヴィンはすべての属性を持ち一人で9属性を交えた連携ができるが唯一の水属性の技「レインバレット」は攻撃判定の出が遅く、隙も大きいため、連携に組み込むのは基本的に敵を拘束しながら自らの自由が利くチャージ技「守護砲追陣」から繋ぐことが多くなる。
その際にこの「チャージドブロウ」から繋げると確実性が増した連携となる。
また「チャージドブロウ」から「守護砲追陣」に繋ぐ流れは距離が離れていると繋がらないため「地竜閃」も加えて引き寄せてやるとさらに確実となる。
つまり適当なタイミングで攻撃し弱点属性連携が成立した際に「…地竜閃→チャージドブロウ→守護砲追陣→レインバレット…」と繋ぐと
斬、水、地、光の4属性をカバーできる。
困難な水属性はこれで入れることが出来るので、他の属性の技はアルヴィン特有のモッサリ感さえなんとかすれば比較的使いやすい技が多いためさほど苦労しない。
奥義さえも変化するようになった今作において、アルヴィンが習得する唯一の「チャージで変化しない技」。
ちなみに、称号でのチャージ使用回数にカウントされないのでそちらの回数稼ぎの際は注意。


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ネタ


最終更新:2024年03月06日 04:05