ブラート(ぶらーと)
登場作品
エクシリア2
ドヴォールの治安・市政を実質的に司る闇組織。
この街のリーゼ・マクシアへの反抗が強いのは彼らの扇動にあり、裏道では人種関連の犯罪がはびこる。
金貸しや詐欺と言った一般の犯罪も氾濫しているが、街の警察署長さえこの組織の一員の為に、妙な平穏が保たれている。
その為、事情をよく知る町民たちは目立つ行為を控えることでその平和を享受している。
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ネタバレ |
アルクノアに 源霊匣の素材となる精霊の化石と 増霊極を流していた。
何かしら利益を前提とした依頼をされており、この他源霊匣の発明者であるジュードの確保も目的としていた。
彼ら自身の行動理念は政府の融和政策を妨害することにあり、それには2国の元々の対立の原因の一つにあった 黒匣に取って代わろうとする源霊匣を利用するのが手っ取り早かったようだ。
アースト・アウトウェイことガイアスの手から、ドヴォールでは唯一撲滅を免れている組織。
特に卓越した戦闘力は無いようだが、前述の罪人隠し等も含めて、一つの街を支配できるだけの頭脳は持っているようだ。
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関連リンク
関連項目
類似項目
最終更新:2013年09月29日 04:04