旋風裂斬(せんぷうれつざん)
概要
旋風裂斬とは、四つの腕を駆使した横回転斬りを繰り出す技。
初出はハーツRでのクンツァイト。
英語版表記は「Helioid Tempest」: heli- + -oid「螺旋状の」
登場作品
ハーツR
回転を利用して 四つの刃で切り刻む技 |
分類 |
特技 |
属性 |
- |
HIT数 |
6 |
消費TP |
10 |
威力 |
240(40×6) |
詠唱時間 |
- |
習得条件'' |
根性Lv4 |
空中発動可能、打ち上げ効果 |
特技の一種。
クンツァイトが根性Lv4で修得する。
リメイクに際して、クンツァイトが新たに習得した術技の一つ。
強烈なHIT数に空中発動可能、若干ながらの前進追跡と、中盤に差し掛かりの序盤とは思えないほどの利便性を携える。
特にサンドワームなどの鋼体がきついうえに機動性が高いボスにはめっぽう強く、
瞬影刃や
空破穿命弾などで追撃をかけるようにすれば、
大きな欠点である速度の遅さもある程度カバーできる。
公式の解説動画でも紹介されているように、同様な性能を持つ
烈空斬とただ交互に使用するだけでも御しきれるほど。一応コンボにもなる。
その分通常のコンボには若干組み込みづらい動作をするが、チェイスリンクのマーカー発動など、他にも用途は多い。
烈空斬は原作通り
真空裂斬へと派生する。
その真空裂斬との組み合わせで「
旋風空裂斬」へも複合派生するので、差し詰め踊る刃物と言ったところか。
関連リンク
派生技
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ネタ
最終更新:2024年02月13日 04:28