機械人(きかいじん)

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登場作品

ハーツ

石の時代の遺産。古代に作られた「機械の人間」。
あらかじめ人格をプログラムされた擬似スピリアを持つ。

+ ネタバレ
『守護機士』は結晶人の護衛等の目的で開発された存在で、
本作中で登場する機械人を分類すると、
クロアセラフ、クリノセラフが戦闘専門の『エース型』
インカローズが特殊チューンを加えた思念術強化の『クイーン型』
コランダームが研究・探査用の『ジョーカー型』
クンツァイトが『汎用ジャック型』の機械人である。
その他に人型をとらない『キング型』が存在する。
クンツァイトの『汎用』とは擬似スピリアを持たない単純作業用II - X型(ナンバーズ)の持つ全機能が
搭載されているという意味であり、本来は戦闘向きのスペックではない。
そのことはクンツァイト自身が『クロアセラフに自分が(スペック上)本来なら勝てるわけがない』と
吐露している。
しかし、彼の場合はソーマを使いこなせるほどの発達した擬似スピリアとシング達とのソーマリンクにより
本来のスペックを超えた性能を出すことができたため、クロアセラフを撃退することに成功した。


関連リンク

関連項目

類似項目


最終更新:2013年05月01日 23:21