グラウンド・モール(ぐらうんど・もーる)
概要
グラウンド・モールとは、敵の脚下から斧を噴き出させて奇襲する技。
初出はハーツRのガラド・グリナス。
英語版表記は「Burrowing Mole」
登場作品
ハーツR
大地に向かって投げつけた斧が 敵の足元から死角を突いて攻撃する技 |
分類 |
思念技 |
属性 |
地 |
HIT数 |
1 |
消費TP |
8 |
威力 |
|
詠唱時間 |
- |
習得条件 |
剛健Lv4 |
打ち上げ効果、自身が滞空時でも発動可能 |
思念技の一種。
ガラドが剛健Lv4で修得する。
順当に行けば、ガラドの斧技の中では最初の思念技となるであろう術技。
地面に一度投げつけられた斧が、ターゲットの足元から噴き出して攻撃する。
噴き出す間際にはある程度追尾機能があり、詠唱の為に逃げ回る敵にはこの技で捉えることも出来る。
この技の有為性は何と言っても「奇襲」という形を取っていることであり、他の技よりもガードブレイクを狙いやすい。
また、斧技の性質上、本来なら飛び上がるモーションがあるはずの
濠咢ノ型を岩砕部分だけ発動させたり、後方から確実に
クリムゾン・ライノが
当てられたりと都合の良い動き方をしてくれる。
アブソーブ・レイヴンの前座や、
踊尾ノ型からつなげば近接コンボの一環としても組み込めるので、ともかく多様な扱いが効くといえる。
関連リンク
派生技
関連技
ネタ
最終更新:2024年02月14日 15:59