サラ

「冒険者の極意!どんな時もあきらめないこと!」
「冒険者の意地、見せてあげる!やぁー!私の全力ー!いっけぇー!」
「迷ったり、くじけたりしているぐらいなら、歩き出すんだ。私は――2人と、そういう風に冒険していたい!」
「一緒に戦って!あなたが持っている、その英雄達を解き放つ石詠みの力で!」
年齢:16歳 性別:女性
身長:157cm 体重:45kg
誕生日:3月3日
好物:たらこパン
声優:三上枝織
『テイルズ オブ リンク』のヒロイン。
夢で見た“世界で一番きれいな景色”を探す為に旅に出た、冒険者の少女。
災厄の種の浄化を手伝いながら、種に憑かれた兄“シーザ”を追っている。
体を動かすことが好きで、海や山を目にすると、つい目が輝いてしまう。
  • マイソロのヒロインたちに比べて身長、体重が1ずつだけ異なる。この辺りの体型がプロデューサーの好みなのだろうか?
    • エドナはカノンノらを描いた岩本氏のデザインだが、身長はもっと低い。サラは奥村氏のデザインであることから、やはりプロデューサーの指針なのかもしれない。
    • ちなみに、彼女の下に履いているのは公式設定でブルマである。
      • なお、レイズでコスチューム変更は制服と周年記念のドレスが搭載されているが、いずれも下には愛用のブルマを履いている。なのでパンツ大明神はがっかりすることだろう。だからって大股開いて伸脚はダメよサラちゃんw
  • シーザのことを「お兄ちゃん」と呼んでいる。血のつながりがあるかは分からないが、彼に憧れて旅に出る辺り関係は至って良好であった模様。
    • 髪の色が違うが、これはつい先日にも あった例な上、周知の にもあるのでかなり怪しい。
      • 前者だったら血の繋がった兄弟、後者だったら血の繋がらない兄弟だね。まぁこの兄弟も血の繋がった兄弟だけど髪の毛の色違うよね。
        • ちゃんと血の繋がりのある兄でした。
  • リッピとの出会いはエッグベアに吹き飛ばされて木の根に挟まっていたところをサラに助けてもらったところから。
    • 「じゃあ 私も手伝ってあげる」と安請け合いし、二人での旅が始まる。
      • 彼女自身の旅の目的は『"世界で一番きれいな景色"を見つめること』とちょっとあてのないところもあるため、大して問題はないとか。
      • ちなみにこの際も「冒険者の極意! 困っている人を見過ごさないこと!」と言っている辺り、『冒険者の極意!』は口癖のようだ。ロイドのドワーフの誓いみたいなもの?
        • なお、この「冒険者の極意」関連の台詞はゲーム中ではまだ一度も使ったことがない。配信延期の主要な理由であった、シナリオ変更以前の名残なのだろうか。
  • 前日譚によると、得物は短剣(ライトセーバーのような刀身が光でできた特殊なもの)。ルーティアンジュシェリアらなどの術技の採用が期待される。
    • 他に、回復系の術技も使えるようだ。
      • ...が、今だにプレイアブルになる気配が全くない。武器的には斬属性か突属性だろうが、立場的に実際に使用することはできないのだろうか。
        • なんとTwitter連動でテイルズ名言を呟いて抽選で☆4がゲットできるとのこと。ストーリーヒロイン加入に抽選かよ…。
          • Twitterキャンペーンを機に続々と新規絵が登場している。いずれサラだけでパーティも組める日も?
            • 激闘イベントではリッピと共に全属性で使用可能になったが、メインは斬属性の模様。
    • 兄から習って自分で特訓を重ねた剣技と抜群の運動神経で前衛を担当。実力は純粋な戦闘力ではゼファーには劣るが、剣と素早さで競えば勝る。
      • 他のメンバーと違い、特異な力を持たず、努力と気持ちで剣を振るい続けており、兄シーザとの戦いで「極限の集中状態」を会得。それも特別な力ではないが、そういう自分を受け止め、一生懸命仲間の為に戦う。
    • また、目には自信があるとか。なんとなく紅い流星が見えた理由は別にありそうだが...
      • と思いきやモノホンの能力らしい...
  • 田舎の漁村育ち...? リンクに出てくれれば何か話ができそうだ。
  • 彼女もバリボーな体に憧れているようで、スペシャルクエスト「~仮面の騎士と伯爵の悪戯~」では、ジェイドのチャーム魔法(研究中)にかかった際、ジュディスのボディに羨望の眼差しを向けていた。
    • 他にも何かあると「意識してしまう」、「可愛い服への憧れ」等、乙女で普通の女の子らしい一面も。
  • テイルズオブリンク一周年を記念して秘奥義が実装された。
    • 秘奥義の「白華蒼光刃」は完全新規の技でモーションもオリジナルである。
      • 公式Twitterによれば、途中で咲く白い花は、花言葉に喜びや幸せの意味が多く、サラらしいという事で、八重咲きのクチナシがモチーフらしい。
      • リンクには秘奥義を除いて技にモーションはないものの、他にも色々オリジナル技があるようだ。
        • レイズのクレジットには声優の名前があるので、もしレイズに出演できたらどんな技なのか見ることができそうだ。
        • そのレイズには2017年11月のアスタリア・リンク・レイズの3アプリ合同イベントで参戦決定。LMBSで戦うサラ及び術技の詳細が遂に拝める。
          • リンクの設定では「応急処置としての医学や回復術の覚えがある。」とあったが術を使うサラはレイズで何気に初披露。リンク本編で術を使うサラが見られなかったのはパートナーが主に回復術に秀でる術師だから彼女が前衛を買って出ることが多いからだろうか。
  • 妹キャラではあるが、カナにはお姉さんのように振る舞う。
  • コキュートス・ロア、レイジングゲイル、トリニティ・ノヴァはレイズで再現されたが白華蒼光刃はまだ再現されていない。来るとしたらサラの決戦魔鏡?
    • その予想通り、2020年のリンク6周年でのイベント復刻で、サラの決戦魔鏡の魔鏡技として、白華蒼光刃が実装された。
  • レイズではやたらぴょんぴょん飛ぶ。空中技という概念がまだない時代に参戦したキャラであるため、当初は飛び上がっても他の技に繋がらず致命的だった。それでも守護方陣似の技やファーストエイドなどを覚え参戦時はまだ支援役を兼ねた前衛として活躍できた。しかし単体回復よりも範囲回復が重視される場面が増えた上、もっさりしたモーションが潰されやすいのもあり段々と力不足に。ブリッジ(レイズにおける戦力外通告。元ネタはこの人参照)呼びもしばしば。
    • カナ参戦時に鏡装が実装されたが本人に求められている鋼体割ではない技であまり強化にならず。むしろ同時参戦したカナの方が大剣使いながらアグレッシブに戦える前衛ということもあり、原作とのギャップにややネタにされた。
      • 翌年のアレンとゼファー参戦時に実装された第二鏡装はリングフォトンという中級の術でもう前衛は無理だからこれだけ撃っとけと言わんばかりの性能。しかし魔法戦士型故に術ステータスが思ったより伸びず、まだ強化は微々たるものだった。
        • さらにもう一年経ってアレンと共に実装された裏鏡装で念願の鋼体割技を手に入れた。割と使いにくいが以前と比べたら雲泥の差である。また同年には6段階開放もされ、多くの技が空中発動可能になりぴょんぴょんがマシになった。本当に地道に強化がされていっている子である。

+ ネタバレ
  • 新章「碧に沈む星の灯」では復活したフェイルの呪式によりアレン達をなぶり殺しにするべく人質として視力を奪われてしまう。
    • 全体的にサラの回想という形を取っているが、今のところ暗い感じで回想が続く。サラはどうなってしまうのか。
    • レイズに出演した際の時系列はニーズヘッグ打倒後~新章開始前なのでゼファーやカナと一緒にいるが特に問題はない。
    • 無事助かった。EDではアレンとはかなりのイチャイチャぶり。D2、ラタ、Hといった歴代バカップルにも引けを取らない。


最終更新:2021年06月10日 00:01
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