レオーネ

「災厄は必ず止めます。止めてみせます。」
「どうか、止めてください。悲しみが生まれる前に、この地が滅びてしまう前に」
「ですが、あなた達の進む道に光がある事を―――いつも祈っています」
年齢:不詳 性別:女性
身長:168cm 体重:不明
声優:キャナリ(ドラマCD)
災厄の種の封印が解かれた際唯一難を逃れた、落ち着いた物腰の善なる女神。
他の神々より強大な力を持っているが、現在は種の芽吹きを抑えるため身動きができない。
そこで妖精のリッピに力を与え、災厄の種の回収をまかせる。
  • レオーネが災難から助かったのは、小用でたまたま天界を離れていたため。
    • 戻って来てみると、長きにわたり封印してきたはずの太古の神殿の扉が破られていた。
      • これから出てきた魔獣の核、すなわち災厄の種が地上へと紅い流星となって地上へと降り注いだ。
      • 前日譚を見る限り、天界には他にも様々な神々が大地を見守るため存在していたようだ。だが察するに神殿の扉の解放と共に現れた何かしらによって倒されるか連れ去られるかして消え去ってしまったよう。
  • 災厄の種は一度目覚めてしまえば地上に大きな災害をもたらすため、天界より種が活性化するのを遅らせられるように大地全土に力を注いでいる。こちらと出会うような機会はあるのだろうか。
    • なんと、メインシナリオの第一部には一切登場しなかった。秘奥義イベントにてようやく初登場を果たした(しかも、いつ間にか石詠みが仲間になったことを知っている)。
      • 第二部ぐらいには出てきそうだが...?
      • 第二部後半でちゃんと登場している。が、スペシャルクエスト「リッピと魔法の杖」の方が登場が早い。
        • 第四部から本格的に動き出す。虚空英雄石を使い、災厄の種を目覚めさせた者の手掛かりを得るため、アレンに前世の記憶を「記憶の旅路」として、彼らに螺旋を辿らせる形で見せる。道中で魔物が出現した際は、闇の中の淡雪のような一筋の光によってもたらされた魔力で押し返し、辛い記憶を乗り越え、記憶の旅路を踏破し、前世の記憶と「御使い」としての力を取り戻したアレン達に、自身の力を込めた天界の秘具を授けた。
        • 第五部では、最終盤に登場。災厄の種を浄化され、正気に戻ったシーザが自分に出来る事を模索しているのと同時に、何らかの策を講じている模様。


最終更新:2017年02月12日 13:01
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