レザレノ・カンパニー(れざれの・かんぱにー)
登場作品
シンフォニア
テセアラ有数の大企業レザレノグループの本社。年商600億ガルド(本社の分のみ)。
本社はアルタミラにあるが、各地にも子会社や関連会社を多く置いているらしい。
観光業がメインだが、企業理念は「揺りかごから墓場まで」
他にも建設、製造、販売、不動産、保険、娯楽など、幅広く商売を展開している。
また、本社の立つアルタミラを一大リゾート地としたのもレザレノグループ。
グランテセアラブリッジ(制御に3000個のエクスフィアが使われている)は
テセアラでも有名な三公爵の一人であり本社の会長でもある、
ブライアン公爵が傘下の会社に作らせた橋。
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ネタバレ |
リーガルの何代か前の当主がエクスフィア鉱山を発掘し、巨万の富を築いたことで立ち上げた会社。
現在ではトイズバレー鉱山の奥へ続く扉はリーガルの声紋と網膜で開くように管理されている。
会長のリーガルがアリシアに手をかけた罪を告白しみずから監獄に入ったことで、
彼の元執事だったジョルジュが社長となり運営を切り盛りしている。
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TOSラタトスクの騎士
子会社に「レザレノ神秘ネット」なる会社、カルチャークラブに「肉球友の会」があることに触れられている。
また、デクスが愛用しているメロメロコウ、通販で買った筋トレマシーン、いつも持ち歩いているアイアンメイデンと暗黒邪神剣ゴールデンドーンも子会社の製品とのこと。
レイズ
イベント「未来への交響曲」にてリーガルがティル・ナ・ノーグにも会社を立ち上げる。今回でレザレノ・カンパニーはリーガルの祖父の代から受け継いだものであるということが明かされた。
関連リンク
関連項目
類似項目
最終更新:2023年09月01日 17:53