センチュリオン(せんちゅりおん)

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登場作品

TOSラタトスクの騎士

ラタトスクに付き従う精霊でも動物でもない孤高の生命体。
火(イグニス)、水(アクア)、風(ウェントス)、地(ソルム)、闇(テネブラエ)、
光(ルーメン)、氷(グラキエス)、雷(トニトルス)の八体がいるため「エイト・センチュリオン」とも称する。
本来、魔物(えにし)を結び、自らの配下とすることで世界の秩序を保つ役目を担っている。
コア化するほどのダメージを受けた場合、本来はラタトスクの元へ戻るが、ラタトスクが力を取り戻していない現在は自分のいた神殿へ戻る。
コアの状態でいると異常気象を引き起こしたり、持っている人間の精神の錯乱をもたらしたりする。
精霊と同様に大気中のマナを吸収して活動するため食事は必要無い。

+ ネタバレ
ロイドは新たな大樹の名付け親であることからマーテルの加護を得ているため、
センチュリオン・コアを集めていても自我を失って暴走しなかった。
リヒターもアクアの加護があるためかソルムのコアによって自我を失っている様子はない。

ラタトスクの「大樹カーラーンを滅ぼした『ヒト』を根絶やしにしろ」という命令が下されたことによりコア化し意図的な異常気象をもたらしていた。
アクアアステルを理不尽に殺したラタトスクに反旗を翻し、センチュリオンとしての役目を放棄している。

レイズ

本来は精霊ではないが、ティル・ナ・ノーグではエンコードにより精霊に分類されている。


関連リンク

関連項目

類似項目


最終更新:2023年11月26日 20:16