永井 一郎(ながい いちろう)
担当キャラ
以下声優・他作品ネタ
- 「君は生き延びることができるか」でおなじみ機動戦士のナレーション。
- ジオン公国公王。政治は長男ディラックと長女マルトラン、軍は三男トーマ(コングマン)に任せており実質隠居状態。
- ジオン創設者の息子である「赤い彗星」は彼らに父を謀殺されたと信じており、四男モースに近づいて死に追いやった。
- 他にも赤い彗星の副官などを演じている。本作の配役では永井氏が一番多いとか。
- 平面蛙を飼ってる少年の担任の教師。
- 「ばかもーん」でおなじみ磯野家の主人。中の人が亡くなられてイエモンに引き継がれるまで放送開始からずっと配役が変わらなかった。
- 中の人最後のセリフも「ばかもーん」だった。
- 甥がガイ、娘婿の同僚がアナゴことバルバトス(息子の同級生の父でもある)。
- 54歳(原作当時では定年直前)で40代後半~50代の妻(静岡県民)との間に長女(20代中盤)及び彼女が大阪出身者と結婚して生まれた3歳の孫、小5の息子・小3の次女がいるというややこしい家庭。しかも老けた顔のせいで次女の祖父だと勘違いされたことがある。
- 実家は福岡県(作者の故郷)にあり、毛の数以外そっくりな双子の兄が家を守っている。
- 宇宙一の浮気者(父親がアニメ版ジイジ)とその押しかけ女房の鬼娘グリモワールの周囲をうろつく胡散臭い坊主。
- 上述の作品とは同じ作者の次々作品ではアニメ版ジイジとフィリア・ミトス・サナトスの父に武術を教えたスケベ爺。
- あんまりな性格・所業から弟子たちに封印されるも復活し、アニメ版ジイジの息子ティトレイ(水を被るとマローネになる)を無理やり弟子にしたり、ある人物にDQNネームをつけたせいで恨みを買ったりとトラブルをまき散らしている。
- 若い頃はジェイドだった。本人の回想では美男子のように語っているが、実際は今も昔も変わらずチンチクリン。
- 天才柔道少女ファラの祖父。若かりし頃は日本柔道最強の選手であり、虎or熊128頭を投げ飛ばしたという逸話も。柔道7段だが、周りには8段や9段と気分によって違う段位を答えている。基本的に他人ヘ稽古をつける事はないが、素質のある者や気に入った者には直々に教える。
- ゴールデンバウム銀河帝国軍の大将。イゼルローン要塞の要塞司令官を務めていたが、クンツァイト率いる同盟軍艦隊により制圧され、以後行方不明となる。
- 同じく、要塞駐留艦隊司令官のグレバムとは犬猿の仲であり、互いに角を突き付け合う事もしばしば。
- 8世紀以上にわたって数多くのジェダイを育て上げたグランド・ジェダイ・マスター。「わしのじゃあ! わしのじゃあ!」
- 地球再生のために惑星イスカンダルへの旅に出た宇宙戦艦の軍医。元々は獣医で、初登場時に手術中の豚を死なせて主人公らにドン引きされた。
- 飲んだくれで、酒瓶を常に持っているほど。劇中ロボットのアニメ版ジイジにまで飲ませようとした。
- 最終回にて艦長の死を看取ったが、続編にて艦長が復活。「あれはワシの誤診でな」で済ませてしまった…。元々続編作る予定じゃなかったから仕方ない。
- そんな彼をはじめ、他のクルーも死んだり復活したり…。
- 兼役で機関長としても出演。艦長に続く戦艦の重鎮的存在。
- リメイク版では軍医はアルバに、機関長はローエンになった。ちなみにアルバはやぶ医者度と飲んだくれ率は低くなり、助手のベルベットの方が飲んだくれている。
- こちらは艦長ヘルダルフの死も確実に看取った。そして艦長の像を前に皆が救ったはずの地球の有様を嘆くも、再び地球のために旅立つことに。
- ガイ達宇宙警備隊のボディを作ったシゼルの爺ちゃん。孫達には慕われているが、子ども達には道楽でおかしな事やっている変人だと思われている。
- 宇宙皇帝トーマと結託しているマッドサイエンティストとは元大学の同期で、自分の発明を盗作したことからそのマッドサイエンティストを蛇蝎の如く嫌っている。
- ちなみにガイやコーネルピンのボディその他諸々の開発費や研究所の運営は実は脱税(先祖代々の土地を売り払った相続税)によるもの。このため警察には現金強奪犯の疑いを掛けられていた。最終回にてばれたが、地球平和のためにやっていたということでチャラになった。
- 亡き妻はマリー(名前もマリーの中の人そのまんま)。妻が老人を助けようとして亡くなったことが彼の行動理念に繋がっている。
- ティベリウスが先生を務めるロボット学校の生徒の一人。乱暴者で主人公で同期の赤いドジロボットの周囲で悪さばかり働く。
- 弟に2期生でやはり乱暴者でさらなる怪力を持つドン・ホワイトホースがいる。
- 二人とも卒業後はアマゾン開拓に向かったが音を上げ、ドジロボットと後輩の怪力ロボに自分達の役目を押し付けようとした。
- 別のところではホワイトホースと同期の僧侶ロボットや焼き芋売りロボット。僧侶ロボットは結婚式場などおめでたいところでもところかまわず「ナンマイダー」と念仏を唱えた為袋叩きにされたことも。
- 焼き芋売りロボットの燃料は芋。エタノールエンジンを装備しており、体内でアルコールを蒸留した際に生じたガスがおならとして出る。イモを蒸留してアルコールを作る機能があり、オナラを我慢すると風船が割れずに頭部に芋焼酎とほぼ同等のアルコールが溜まり、それを燃料にして動くことが出来る。
- ドジロボットを居候させている一家は燃料代を浮かせようとして彼のエタノールを利用したところ怠け者且つ乱暴者になった挙句、部品がカビだらけになってしまい取り替える羽目に遭った。タダより高いものはない…。
- 戦闘のプロことティベリウスの敵であるミケーネ帝国七大軍団の将軍の一人で悪霊将軍。
- 彼も配下も魔術や妖術を得意とする。あまりに希少な技を使うらしく、軍団の構成員も他の軍団に比べ極度に少ない。
- 天高くそびえるカリン塔の上に住む猫の仙人。
- 彼の作った仙豆には幾度となく救われる、また亀の仙人や主人公が飲んだ超聖水は実はただの水である。
- 亀の仙人と対を成す鶴の仙人も演じている。
- 鶴の仙人は弟のマクスウェル(X)を殺した主人公を憎み、そのマクスウェルをサイボーグ化させ再び挑むもかつての弟子にあっさりとやられそれが最後の登場となった。
- 鶴の仙人は漫画家曰く何かの巻き添えを食らって死亡したが、悪人なので死んだままかもしれないと語っている。
- 半人半獣のサテュロスで、好色だが数多くの世に英雄と呼ばれる人物を鍛えたトレーナーだが、踵が弱点だった自慢の弟子の敗北で挫折していた。
- 弟子入りを希望する主人公を拒絶するも、主人公の父親から雷を落とされてしぶしぶ弟子入りを許可することに。
- アニー達春日部の住民が訪れる居酒屋のマスター。
- 一時期エンディングで客の愚痴を聞くのがお約束だった。
- 後述の通り2014年1月27日にジイジが逝去したため、近年では登場していない。
- 原始時代が舞台の青狸映画の黒幕で「精霊王」。
- 実は23世紀の時間犯罪者で青狸のひみつ道具をも超える技術力で青狸一行を苦しめる。
- 最終的にはタイムパトロール隊に逮捕されるが、ファミコンソフトで脱獄。歴代青狸映画の敵キャラとともに時空改変を目論んだ。
- リメイク版ではテネブラエになった。
- 獣拳戦隊の師匠で流派「激獣拳」の開祖の一人でもある猫獣人。元は人間だったが、激獣拳の禁忌に触れてこのような姿になり、戦隊レッドに「ネコ」と呼ばれるように。
- 座右の銘は「暮らしの中に修行あり」
- 敵対する「臨獣拳」は元兄弟弟子が悪しき龍にそそのかされて作った流派。その開祖の一人であるクラゲ女とはかつては男女の間柄だった模様。
- 臨獣拳の首領は彼の元弟子。終盤悪しき龍にそそのかされて「幻獣拳」のトップに立つが、その幻獣拳には戦隊レッドの亡き父が傀儡にされて従わされていた。
- 次作・炎神戦隊に登場する航空兄妹も彼の弟子である。
- 海賊戦隊にもゲスト出演。戦隊レッドが海賊戦隊メンバーに指導したのを見て、まだ色々教えることがあるのでは?と述べたが、レッドは後は自分達で理解するだろうと答えたことに納得した。
- 動物戦隊の劇場版にも特捜戦隊司令官のエドや獣電戦隊司令官のアイゼンと共にカメオ出演した。(中の人がすでに故人だったため、声は付いていない)
- 胴体がバネ状になった犬の玩具。その形状から縄代わりによく使われる。
- 幽霊族最後の生き残りの少年の仲間である妖怪(第1~3作)。岩のようになって押しつぶす攻撃で人間に危害を加える妖怪と戦う。
- 仲間のクレメンテ同様、伝承では人間に害をなす妖怪の方だったりする。
- 第2作ではあまり登場しないが、これは元々原作のストックがなかったため、同じ作者の短編を本作に流用したため。
- 時折仲間を裏切っては強い方につく半妖怪マクスウェルにはしばしば手を焼かされている。
- 2014年1月27日にお亡くなりになられました。御冥福をお祈りします。
- お亡くなりになられて半年以上になってからゼスティリア出演情報が解禁になるとは。
最終更新:2024年04月11日 22:27