ピエール・ド・シャルティエ(ぴえーる・ど・しゃるてぃえ)

概要

デスティニーに登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

デスティニー

「どこまでも、お供しますよ。僕のマスターは、坊ちゃんです。」
性別:男性
声優:石川英郎
職業:ソーディアン
リオンをマスターとする地属性のソーディアン。
リオンと行動を共にするうちに影響を受け、
ソーディアンマスター5人の中では彼らがもっとも強い絆で結ばれている。
そのため、彼に対する忠誠心が非常に強い。

+ ネタバレ
オリジナル版ではリオンが生まれた時から所持しているソーディアン。
最初からヒューゴの手下であったリオンの味方であり、他のソーディアンたちとは袂を分かつ覚悟を決めていた。
ファンダリアの最終決戦時には既にヒューゴの思惑を聞かされており、全てわかって行動していた。
リメイク版ではデスティニー2と違い、オリジナルは銀髪。
1000年前と性格が変わったらしい(アトワイト談)。ただし元の性格については言及されていない。
リメイク版では「アクアヴェイルの宝剣であり、10年前に何者かに盗まれた」という設定に変更されている。
また、ディレクターズカット版で宝剣になる前は重罪人処刑用の剣であったことが判明する。

デスティニー2

「いいんですよ、坊ちゃん。さっき、ディムロスも言ってたでしょ。僕らは、長く生き過ぎたんです。」
性別:男性
職業:地上軍少佐 ソーディアンオリジナル
地上軍の青年。金髪。
ソーディアンマスターの一人。
元は地上軍第2師団の分隊長だったが、技量を買われてソーディアンチームの一員となった。
性格はやや臆病で、ともすれば卑屈になりがちな一面がある。
その性格が災いし、ソーディアンチームに迎え入れられた時には周りに比べて地位が低いことによる
コンプレックスで萎縮してしまっていた。
そのため、後世では「実力を十分に発揮できなかった人物」と評されている。

レイズ

カイルたちの時代から千年以上も昔に起きた
天地戦争の地上軍師団分隊長。階級は少佐。
ソーディアンチームメンバーの中で
最も階級が低いが、
ソーディアンチームに抜擢されたのは、
彼の潜在能力を見込んで、との説がある。

+ ネタバレ
リオンをマスターとする地属性のソーディアンとして登場している。
18年前の世界をクリア以降から具現化しているジューダスはシャルティエを所持していない。
また、攻略戦「バルバトス・ゲーティア」には生身の人間のシャルティエが登場している。


最終更新:2023年10月16日 19:51