梶 裕貴(かじ ゆうき)

担当キャラ


声優・他作品ネタ

  • ろくでなし神カルセドニーの神器(眷属)となった死霊。最初の頃は精神的に未熟なため悪さを働いてカルを死に追いやる寸前まで苦しめた。
    • 更生後は世話になった貧乏神の神器デゼルの下で真面目にバイトしつつ、七福神ミラの神器カイルの下で術技を学んでいる。カルがろくに働かない上に金をたかるのできついお仕置きをすることもしばしば。
  • 母親の夜逃げに巻き込まれて祖母の経営する旅館で働くことになったイアハートの幼馴染。イアハートが夜逃げする前に告白するも返事を聞けずに去られてしまった。
    • 同じ本屋でバイトしてるリトルクイーンは彼に想いを寄せているが、告白の返事をしないイアハートにいら立っている。
  • 七芝高校のバスケ同好会のメンバーでこの物語の主人公。
    • 母はパライバ、父はジェイドである。
    • 幼馴染にイアハートがいる。
    • 叔母のイネスの頼みでソフィら慧心学園女子バスケットボール部のコーチをやることに。
    • 「まったく、小学生は最高だぜ!」
  • 七つの大罪の一人、「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」のアン。
    • 同じ大罪メンバーに「怠惰の罪(グリズリー・シン)」のカイルがいる。
  • 「我が魂は! 正義と共にあり!」
    • 神話の三候の一人、龍帝の魂を受け継ぐ侠(おとこ)。リトラー司令とは別人だが、民を想う心は同じ。
  • 「駆逐してやる!この世から…一匹残らず!」
    • 母親が目の前で巨人に喰われた出来事から、巨人をこの世から一匹残らず駆逐すると誓い、調査兵団に入ったアニメの主人公。
    • が、なぜか自分が巨人化する力に覚醒しており、後に故郷を壊したのも同僚に偽装したデミトリアス・クラック達巨人化能力者だった(トルメ自身も一時彼らに攫われた)というエライ事実が判明している。
      • 最もそれすら前座に過ぎない「真実」が待ち構えており、彼の力の名こそ本作の題だったとも判明。それを知った時、母の仇たる巨人についてエグすぎる可能性を推測してしまうのだが…。
      • また彼に宿った力にはかつて父がサラの姉(第1期ED担当)を喰らって簒奪したものも含まれており(ゆえに第3期ではサラの実父にも攫われた)、実は故郷を失った後、父がその命を犠牲にした事で知らぬ間に力を継承していた。
      • 真の能力によって誰よりも早く真相にたどり着いた以後、なんと巨人能力消去のため世界の破壊者になる。ちなみにアン・トルメは密かにクラックとリゼットを含めた同期全員に後事を託すが、彼らが思い出すタイミングは終戦の瞬間であった。
    • 仲間に幼馴染のコハクや最強のカルセドニー、同期のエミルや後に女王となるサラなどテイルズキャラも多数登場。前半の敵リーダーにして内通者であるジェイドが異母兄だった。
    • 一期のOPはプロダクションIGの本気が窺える。「獲物を屠るトルメ!」
  • ↑のOP担当で紅白に出たアーティストが本来の「幻想楽団」として作るアルバムに、アーティストプロデュースでデビューした(設定の)ロックシンガーの眼鏡マネージャー役と「弓矢を射る」もバルバトスの前に果てる役で声参加した。
    • マネージャーの方はライブ版で毎公演ごと、ミラ(キュキュ)の営む店に迷い込む前のロックシンガー(明言こそされてないが中の人は楽曲作者)との携帯会話があったそうな(某進撃ネタ等)。
    • 弓使いの方は楽曲作者の過去作に登場した少年コハクの成長後らしく、ライブ版では彼の声に合わせ役者が演技を担当していた。
  • 梅郷中学に通う肥満体型のバーストリンカー。
    • いじめられていた過去を持ち、トイレに逃げ込んでゲームでストレス発散をしていた。
    • 敬愛している先輩の昔なじみにレオーネやパスカルがいる。
  • 勾田高校2年生の天童民間警備会社のプロモーター。家事能力が高く料理が好き。
    • 敵からコリーナを庇って重傷を負った過去があるが、その際に「新人類創造計画」の手術を受けた。相棒はトルメのふぃあんせを自称しているが、彼はコリーナに想いを寄せている。
    • お祭り格ゲーではマルタ×2人、キャナリの息子の黒の剣士、マローネの娘の閃光様、バスケ部のソフィ、池袋最強のデゼル、超電磁砲レベル5プレザ、魔法科高校優等生レイア、格闘家ミルハウスト、ヴァルキュリア人ヒルダらと対決する。
  • 八十神高校のような迷宮の中で記憶を奪われたという少年。
    • ずっとアンジュと共におり、アンジュを過保護にしている。
    • ある時、迷宮に迷い込んできたリッド、ユーリ、リオン、ヴェル、パライバ、アグリア、ヨーデル、モーゼス、ミラ、クロノス、リチャード、イバル、コリーナ、フィル、スタン、マルタ、ティトレイ、シャオルーン、ヒルダ、ソフィら(他1名&1匹)、と出会い、アンジュと共に迷宮を脱出することを決意する。
      • 余談だが、このゲームの登場キャラクターで唯一テイルズに出演していないのが弓道部の女子である。
  • ミアレシティのジムリーダー兼発明家。妹はエル。
    • 発明品は大抵爆発するのがお約束。
    • ゲーム版では一部停電を起こした街を復旧させようと奔走。後に主人公の友人にあげた簡易パズルがカロス地方を救うことに…。
    • 伝説のちつじょポ○モンでもある。
  • 異世界からの侵略者ネイバーから三門市を守るために戦うボーダー隊員の少年。事あるごとに冷や汗をかいている。
    • 組織のテイルズ成分が中々多め。
      • 先輩がカイル・マルタ・クトゥグハ、相棒のお目付け役がユグドラシル。組織の上層部にクレス、コーネルピン、オズバルド、レイヴン、プレセア。A級隊員にソフィなどなど。
  • 赤毛の冒険家にして剣士。これでも確認できるもので三代目。アンが担当するのは「7」から。
    • 初代がクレス(少年時代はミトス)、二代目ジョアン、相棒はコングマン(初代)orバイロクス(二代目)。
    • 銀色の鎧がトレードマーク。
    • 「4・リメイク版」では記憶を失いながらも樹海の冒険となり、情報屋リカルドと共闘した。
    • 「8」では呪われた島に漂着したが、相棒バイロクスが漂流者一同と村を造って防衛に専念するため、代わりに同乗の猟師にして斧使いウィンガルと共闘する。
    • 「9」では監獄都市を訪れたところで、ロムン帝国より手配書が届き、逮捕されて監獄送りにされる。
      • 脱獄に成功するが、義手義足の女性に魔弾を撃たれ、「怪人化」し、『赤の王』になり果てる。
        • 怪人として共闘するのは「白猫」の異名を持つ街イチの商会次女ロゼ、「猛牛」の異名を持つ拠点のバーのウェイトレスのユナ、「背教者」の異名を持つ街の医者の息子で難病持ちのエミルがいる。
    • パラレルワールドの「学園」では女装趣味のルキウスや全裸になるジェイド、変態のシングらと同じ学園に通っている。美少女との出会いを求めて逮捕されることも多い。
      • 腹黒なロディに狙われている。
  • 地獄の烏天狗警察に勤務する伝説の武将。美少年だが、本当は男らしくなりたいらしい。
  • 白夜王国の弟王子にして風神弓の使い手。
    • 彼の秘密そのものが物語のネタバレであり物語において大きな意味を持っている。
  • シスコン警官。
    • その妹・アリーシャは美少年のリチャード(幼)を追いかけ回しており、担任のエミル先生の悩みの種。アリーシャがリチャードのストーカーだと知らない彼はリチャードを苛めている悪い子を懲らしめようとしており、エミル先生から止められている。
  • 堕天使ロレッタに殺されて悪魔になって生き返ったら赤龍皇になっていた少年。近年のラノベ主人公にあるまじきスケベ。
    • 仲間に悪魔の子孫であるイネスや聖魔剣使いのコンウェイがいる。どうでもいいが初見だとイネスとロレッタの区別がつかない視聴者もたまにいる。
    • 対になる「白龍皇」がミクリオだったり、堕天使のトップデュークが先生だったりする。
  • 絶園の魔法使い…に選ばれてしまったフリーター。
    • 魔法使いの姫君ミラにその能力を見出され、エージェントのコレットや槍使いのクロノスと共に世界中で「樹」を破壊していくハメになる。
  • バナナから生まれた猫。
    • この声を出しているというのはある意味驚愕である。
  • エコーズのスタンドに目覚める小さな高校生。
    • 主人公達が強敵を引き寄せるのに対しトルメは濃いキャラばかり引き寄せてしまう。
    • ヤンデレパライバや漫画家のアスベルなど、彼が出会うスタンド使いのキャラは濃い。
  • ヒーロー協会に所属する「音速のソニック」という名前のヒーロー。
    • 音速のソニック、つまり漆黒の闇的なニュアンスか。
  • 「異議あり!」の台詞で有名な弁護士。
    • ゲーム版では別の人(ユーリなど)が声を担当していたが、アニメ版ではトルメになった。
  • 不敗の魔術師セネルの養子となった軍人志願の少年。
  • RPGの金字塔たる某竜探索の8作目の主人公。トロデーン城で近衛兵として仕えている。
    • 実は人間と竜神族のハーフであり、竜神の里から追放される際に記憶を封じる強力な呪いを付与された代わりに他の呪いの一切を寄せ付けなくなっている。
      • 魔性の道化師ジェイド、暗黒神ジャオ(変身前はグラダナ)を打ち倒した後、トロデーン城の姫である幼馴染か、兄を殺したジェイドへ復讐するためにパーティ入りした魔法使いの少女のどちらかと結婚し、近衛兵長へと昇進する。
      • 他のパーティメンバーはアン・トルメを兄貴と呼び慕う元山賊クラトス、型破りな聖堂騎士クラックなど。
      • リメイク版ではモンスター闘技場のオーナーのヴァン、クラトスの旧友の盗賊ロレッタもパーティ入りする。
      • 裏ボスは竜神族の王クリノセラフ。
        • この度、某大乱闘の舞台へと参戦した。
          • 某大乱闘に参戦した際に声が付いたが、魔法使いの少女の中の人と結婚を発表した頃だった為、ゲームでもリアルでも夫婦になったというミラクルを起こした。
  • 新しいあらゆる魔法に耐性を持つ「鎧の魔剣」を有する不死騎団長。前任はフェニックス
    • この作品におけるトルメは絶対に死なない男としてネタにされている、wikiでもネタにされるぐらいのネタっぷりである。
    • これは原作連載当時のイケメンは死なないというルールのようなものがあったらしく、それに伴い何をしても死ななくなったと言われる。
    • なので自分の生命力を使う技をいくら使っても死なない、どんなに致命傷を受けても死なないなどお前なんなのとツッコみたくなるレベルである。
    • 物語終盤でもコングマンとの戦いでHP1なのにもかかわらずそこから減らないというゲームで言うバグのような事が起きていた。
    • 実際ファンからも「HPが1から減らないバグ」などと言われる始末。
    • もはや死亡フラグを立ててそれを片っ端からへし折っていくフラグクラッシャーもいいところである。
    • この作品においてオスカーとトルメは明らかなバグキャラ状態である、なんで生きてるの…?というツッコミはもはや不要。
  • スーパー戦隊第45作目の機界戦隊では、戦隊のイエロー担当のキカイノイド。猫科動物のようなルックス。
    • 人間や動物が大好きで積極的に触れ合おうとする反面、(自分も同族であるにもかかわらず)キカイノイドを嫌っている。
      • キカイノイド嫌いは後に同じ戦隊メンバーの仲間限定で克服する。メンバー内では二番目に加入した。
    • 料理が得意で、主人公の住む家に居候し始めてからはトルメが毎日料理を担当しており、主人公や戦隊メンバーの仲間、主人公の祖母からも絶賛されるほどの腕前。
      • 同じ戦隊の仲間にはアルフェンがいる。通信等でサポートしてくれる鳥型メカのエドナもいる。
        • 変身後はレジェンド戦隊である百獣戦隊をモチーフにした見た目となり、スピードと瞬発力を活かした戦闘を得意とする。
          • 「百獣パワー!ゼンカイガオーン!!」
  • イタズラと小学生レベルの下ネタが大好きなクラシカロイド。
    • 毎回N〇Kの放送コードギリギリをついてくる。
    • 女の子も大好きなナンパ野郎。
      • パライバ曰く「3秒に1回」。
    • 屋敷の廊下をスケボーやローラースケートで走りまくる。
  • 超次元サッカーアニメではゼファーと並び兼役が多い。
    • ある時はアメリカからの帰国子女で「フィールドの魔術師」と呼ばれた天才サッカープレイヤー。また物語の途中で雷門イレブンに加わる事になる。
    • 物語当初は事故死したと思われたが実は生きており幼なじみを驚かせた。
    • お好み焼き屋の娘キャシーから強引に婚約者にされ「ダーリン」と呼ばれている。
    • 3期ではアメリカ代表の選手として選ばれるが幼少期の事故の後遺症が残ってた為、監督からベンチに下ろされる。
    • またある時は真・帝国学園に所属するモヒカン少年。3期では日本代表選手に選ばれる。
    • マリクから切り札としてアジア予選から決勝までずっとベンチに座らせられていた。何故か彼と上記のキャラと兼役を含めベンチ行きが多くファンからはベンチウォーマーと呼ばれている。
      • 10年後の姿はモヒカンではなく逆毛の茶髪になっておりそれをネタにされることも
  • 赤のクランズマン。物語開始前でリチャード(中身は無色の王)に殺され、主な出番は回想と後日譚であるループ世界のみ。
  • 2024/3/18のいのまたむつみ氏のご逝去にあたってXにて「テイルズオブエターニアが大好きでした。『いつかこんなゲームに出られる声優になってみせる!』とウズウズしながらプレイしていた中学生時代。いのまたむつみ先生、魅力的なキャラクターデザインをありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りいたします」とコメントを出した。声明が他の声優陣より速かったらしく、同日夜の「ANNnews」にてテイルズオブチームの声明と共に報道されていた。



最終更新:2024年03月19日 22:20