天界の神々と人間により創造された、神話の残る世界で、天界の神々が地上の人々を見守り平穏が保たれていた世界。 神話には様々なものがあるが、特に有名なのは、「大いなる神王とその属神がリアフィースを統治している」というもの。 大陸部は東と西にそれぞれ大きな大陸を有する形で分けられている。 だが、何者かにより天界の神殿の封印が破られ、封じられていた“災厄の種”が、小用で外出していたレオーネを除く全ての神々の身体を貫き、赤い流星となって天に地に散っていった事で平穏は打ち破られてしまう。