リアフィース

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天界の神々と人間により創造された、神話の残る世界で、天界の神々が地上の人々を見守り平穏が保たれていた世界。
神話には様々なものがあるが、特に有名なのは、「大いなる神王とその属神がリアフィースを統治している」というもの。
大陸部は東と西にそれぞれ大きな大陸を有する形で分けられている。
だが、何者かにより天界の神殿の封印が破られ、封じられていた“災厄の種”が、小用で外出していたレオーネを除く全ての神々の身体を貫き、赤い流星となって天に地に散っていった事で平穏は打ち破られてしまう。

+ ネタバレ
  • リアフィースに在る魂は全て流転しており、世界と繋がっている。魂は何度も繰り返し次の世に生まれてくる。つまり、何千、何万年の時を経て同じ魂が同じ人間として生まれ変わる。
    • しかし、以前の記憶を持つ事はない。また、世界の状況は必ずしも前の世と同じになるとは限らず、状況と魂が同じくなるには、魂の転生よりもさらに長い時間を要する。


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関連項目

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最終更新:2016年06月26日 13:30