デゼル

+目次

ゼスティリア

「……言っておく。邪魔だけは許さん。たとえお前が導師であったとしてもだ」
年齢:??歳 性別:男性
身長:185cm 体重:??kg
キャラクターデザイン:奥村大悟
声優:小野大輔
一般の天族とは異なるアウトローな雰囲気をまとった天族。
風の天響術を操り、空気の動きで周囲の状況を的確に察知する能力をもっている。
長年、人間の傭兵団と共に過ごした経験から戦闘にも長じており、
二本のペンデュラムを鞭のように自在に駆使して、敵を翻弄、圧倒する。
喜怒哀楽をめったに見せず、他人とのコミュニケーションもほとんどとらない孤独主義者である。
だが、胸には激情を秘めており、友を奪った憑魔を捜しだして復讐を果たすため、日々人間社会の影で暗躍を続けている。
デゼルは憎しみに突き動かされているにもかかわらず、なぜか穢れていない。それにはなにか特殊な秘密があるようだが……。

+ネタバレ
真名はルウィーユ=ユクム(濁れなき瞳デゼル)。
彼が穢れていないのはいびつな形でロゼに干渉して彼女をとしていたため。
実は目が見えていないが風の流れで敵の動きを読むことができる。
かつて彼は親友・ラファーガと共に風の傭兵団の旅に同行していた。
5年前、ローランス帝国の正式軍に風の傭兵団が迎え入れられ、
団長ブラドの養女ロゼと第二皇子コナンの婚約が決まった。
それは風の傭兵団の旅の生活の終わりを意味していた。
ラファーガは旅が終わることを惜しみつつ彼らを祝福するが、
デゼルは旅が終わらないことを願ってしまった…。
その想いが風の傭兵団に対して悪い方向に加護を与え、
コナン皇子が憑魔化し第一皇子レオンを殺害、その罪を風の傭兵団に着せた。
ロゼはコナン皇子を殺害する羽目になり、
今際の際にコナン皇子が放った穢れからロゼを庇うべくラファーガは身を呈し、
憑魔フューズドフェイスと化し、デゼルは彼の攻撃を受けて失明してしまう。
全てが自分が「旅が終わらないでくれ…」と願ってしまったせいであることに絶望するデゼルを「疫病神」とサイモンはあざ笑った。
その時にデゼルは自分が全ての元凶であった現実から目を背けたい気持ちから記憶を封印し、
目を見えなくし風の傭兵団を貶めた「友の仇」をサイモンと思い込むことで自分を正当化した。
抑圧された記憶にかつてザビーダに助けられたことなど一切の過去を葬り去ったのである。

ずっと友の仇としてサイモンを追い続けており彼女が変異した(と思い込んだ)憑魔フューズドフェイスをロゼを神依で操って殺そうとしていたが、
憑魔の中に親友の顔を見て全てを思い出す。
攻撃の手を緩めた神依化ロゼの体を貫いた際にデゼルは致命傷を負い、ロゼは憑魔に囚われてしまう。
デゼルはロゼを救うためにスレイに自分をジークフリートで撃ち出し、憑魔とロゼの繋がりを断つことを提案する。
それは自分を捨て石にしてまでロゼを救うことを意味していた…。
最終的に彼は自身を投げうってロゼを救うのだった。

ゼスティリア ザ クロス

アウトローな雰囲気をまとい、風の天響術を操る天族。
かつて、人間の傭兵団と共に過ごした経験から戦闘に長けており、二本のペンデュラムを鞭のように駆使して敵を翻弄する。
喜怒哀楽はほとんど表に出さず、他人とのコミュニケーションも取りたがらない孤独主義者。

+ネタバレ
ロゼの婚約をエサに、風の傭兵団を騙して名誉を貶めたコナンが仇とされており、団の見守りも彼が一人で行っていた。
ロゼを「復讐の為の傀儡」としているが、一方で深い情を見せる事もある。
コナンを討った後は、何だかんだ言いながらもロゼの選ぶ道を見守り続けるが、
決戦の地キララウス火山へ向かう途中、ドラゴンの群れに遭遇。
ジークフリートを使おうとしたスレイを「導師が犠牲を強いるようになったら過去の繰り返しになる」として止め、
道を切り開く為に、ロゼと神依して群れに飛び込み、直前で解除して自身の全力を込めて特攻。
ドラゴンを全て浄化するのと引き換えに命を散らし、最期にロゼを激励して、一陣の風になった。
しかし、決戦で穢れを引き受ける際に倒れそうになったロゼを一瞬の幻となって助けた。

レイズ

親友の仇を探す風の天族。
両目の視力を失っているが、感覚は鋭敏。
かつては傭兵ギルド「風の傭兵団」と共に旅をしていたが、
ある事件をきっかけにロゼに憑依し、
影のように共に旅をしている。


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