FC-LMBS(フュージョニックチェインリニアモーションバトルシステム)

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概要

人間と天族、それぞれで異なる戦闘スタイルを活かして戦うLMBS

ゼスティリア

グレイセスとパワーソースは異なるものの、システムのベースはTOGのSS-LMBSである。
本作においても通常攻撃というものは存在せず、人間では出の早く機動性のある特技と突破力のある奥義、天族では牽制能力の高い特技と詠唱が必要だが広範囲・高威力の天響術を使い分けて戦う。
本作で特技・奥義・天響術は三竦みの関係にあり、奥義は特技を無効化し、
天響術の詠唱時間は奥義を受けると短縮され、特技はその詠唱を阻止できる。
一つの連携は基本的に4つまでとなっている。
「アラウンドステップ」も健在であるが、本作では連携の一つとみなされるようになった。
戦闘メンバーは人間2人と天族2人で固定で、人間が1人の時は天族も1人となる。
また、戦闘中でも十字キーを使用することで戦闘に参加していない天族と交代できる。
BGを消費して神依化を発動させると、属性ごとに性質の異なる型での戦い方となる。
神依中は、様々な特性を有する奥義や天響術で敵を翻弄しつつ戦うことが可能。
コンボが途切れると敵が数秒間完全無敵になってしまう、SCによる攻撃回数の縛りなど有働龍郎が手がけたにしては欠点が多い。



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関連項目


最終更新:2021年02月17日 01:39