神依(かむい)

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概要

ゼスティリアにて採用されたシステム。
人間が天族の力を身に纏い、強大な武器を手にする。

登場作品

ゼスティリア

ストーリー序盤のイベントにて、BGが開放されると同時に使用できるようになる。
通常状態でL1ボタンを押すことで、人間側のBGを1消費し神依化することができる。
神依化中は人間・天族両者の攻撃・術攻・集中・HP・BG・スキルを合算した状態となる。
人間側が戦闘不能の場合でも天族側のHP・BGが1以上あれば神依化して復活することが可能(但しアリーシャを除く)。
神依を発動するとダメージゲージが表示され、ゲージがなくなるまでの間総ダメージ量が加算される。
ダメージゲージがある間は敵の弱点属性を持つあらゆる術技で攻撃するごとに、威力が増加していく。
ダメージゲージの持続時間は、神依化までの敵へのヒット数に依存している。
神依化中は連携が3連携までとなり、○ボタンで奥義が、×ボタンで天響術が発動する。
また、敵の天響術をガードすることが可能となるのも特徴。
それぞれBGを1消費して、待機時にR2ボタンで回復秘義を、連携中にR2ボタン長押しでバニッシュブラストを発動できる。
バニッシュブラストのみ、プレイヤー側の攻撃力と敵の防御力のみでダメージが決定される。
バニッシュブラスト以降の連携においては技の確率効果の発生確率が倍になる。
ストーリーを進めて試練神殿をクリアすることで、神依化時に味方全員の属性に対応した状態異常を解除できるようになる。
そして連携中にR2+○ボタンでBGを4消費して、神依秘奥義を使用できるようになる。
なお、神依中は属性ごとに、弱点属性・耐性属性がプレイヤーにもつく点には注意。
神依中にHPが0になった場合は神依化が解除され、原則人間・天族両者が戦闘不能状態となる(バトルアクト「リヴァイヴァー」装備時は人間のHPのみ1残る)。
神依中は特技が使えないため敵の天響術は天響術で止める他ないが、バトルアクト「バーンステップ」の効果で阻止することも可能。


関連リンク

関連項目



最終更新:2021年01月25日 18:11