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その他用語
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人間とは異なる神秘の種族で、グリンウッド大陸の信仰の対象として語られる存在となっている。
清浄な人や物質を「器」として宿ることで、自然を操る天響術(てんきょうじゅつ)を使用することが出来ると言われている。
通常の人間には見えず、霊応力の高い人間だけが認識出来る存在。
憑魔同様天族もまた動物には認識され、物理的接触も可能。
不老不死に近い寿命を持つとも言い伝えられている。
現在も、人間からは感知できないだけで存在している。
なお、多くの天族の見た目の若さは力のピークを迎えた時に外見的成長がとまるため。
理由は不明だが利き手は皆、左手である。
+ | 作中での説明 ※ネタバレ含む |
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今作でゼスティリアの天族に当たる種族は聖隷と呼ばれている。
ちなみに、ライフィセットとアイゼンも左利き。
+ | ネタバレ |
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精霊とは似て非なる存在。存在を感知するには、精霊を感知するのとは違う次元の素質が必要で、それが無ければ見る事も感じる事も出来ない。
人間との接触を避ける為、天族の杜イズチに暮らしている者が多い。
作中では、遺跡巡りをしていたスレイと一緒にいるミクリオがスタン、リオン、ゼロス、ロイド、ジュード、アルヴィンから見えていない。ミラは気配は感じられるが、彼女でも見る事は出来ていない。また、メルトキオでスレイとミクリオに出会ったコレットは気配は感じているが、やはり見えてはいない。
結晶の大地と導きの光編では、スレイとミクリオに出会ったパスカルが、普通の人間でも天族が見えるようになる発明品を開発した事によって、素質の無い人間でも視認可能になった。
アヴァロンに眠る輝石編のサフィアや、クリスタルオブリユニオンコラボのマザークリスタルの欠片など同等の力の影響下にある場合も視認可能になるが、この二つはいずれも力が途絶えた事によって天族は不可視に戻っている。