ジークフリート(じーくふりーと)

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登場作品

ゼスティリア

ザビーダが持っている「力」を撃ち出す道具。銃の形をしている。
自分を撃てば力を増し、誰かに撃てば穢れとの結びつきを断つ。
「力の矢」を撃つための「専用の弓」であり、「力の矢」である弾はごくわずかである。
ザビーダはある標的2人のために使おうと所持していた。

+ ネタバレ
とある別の大陸から流れ着いたものらしい。
2人の標的というのはアイゼンとマオテラスのこと。
スレイが使う際は弾が無くなってしまっているため、仲間の天族を弾として撃ち出している。

ベルセリア

やはりザビーダが所持している。メルキオルはこれに目をつけてザビーダを追い回している。

+ ネタバレ
アイフリードが異海の航海から持ち帰った、アヴァロストの調律時代の遺物。
ドラゴン用の兵器で、力の結びつきを断ったり、一時的に穢れの影響を遮断したりすることができる。
また、内蔵された術式によって弾丸を撃ち込んだ対象の霊力を増幅させられる。
始まりの顕師ジークフリートと同名だが、関連性は不明。
ザビーダはアイフリードからこれを預かっており、彼に返そうと捜していた。

メルキオルにジークフリートの術式を読み取られてしまい、神依という敵の戦力増強のきっかけとなってしまう。

レイズ

やはりザビーダが所持している。

+ ネタバレ
アスガルド帝国にジークフリートの術式を読み取られてしまい、精霊装という技術の完成の決定打となってしまう。

関連リンク

関連項目


最終更新:2019年04月15日 23:56