アウロラ

「『ふくしゅう』したはります」
「まあまあ、狭いとこどすけど、ぶぶ漬けでも召し上がっていきよしぃ」
年齢:不明 性別:女性
身長:171cm 体重:56kg(しかし投げ技の水準だと『重量級』)
声優:永島 由子
「魔科学」と呼ばれる技術をもたらし、貧しかったとある町を一挙に発展させたため、町の住民からは敬われる存在。しかし・・・。
  • やんわり京都弁姐さん。ゴスロリ。ぶぶ漬けを出そうとする。ウィダーシン陣営の異世界のディセンダー。
    前髪は長くて目が隠れているおかっぱ風の髪型、蛾をイメージした衣装で京都弁が特徴的。
    • 京都での「ぶぶ漬け出しましょう」というのは「お帰り願います」という遠回しな表現である。
  • 自分とこの世界樹を護る使命を捨ててまでウィダーシンを慕ってついてきた恋する乙女。だがおそらくRM1で何故か一番影が薄い敵キャラ。
  • RM1のシャドウエッジは彼女専用の術。アウロラの術ではもっとも詠唱が短い上に威力が異様に高い。しかしフリーランで回避可能。
    • 他には毒、麻痺、石化の状態異常を使ってくる。対策もなしに一人で挑むといつのまにかコチコチに。
      • 回避不可の追尾してくる蝶攻撃・ナイトメアに、短詠唱・高威力のシャドウエッジ、近づくと背後に瞬間移動からの回転攻撃と技のラインナップは嫌がらせ向けである。
      • RM3の闘技場なりでウィダーシンやカノンノと組んだ方が彼女の戦闘能力はもっと発揮できたのではないかと思う。

+ ネタバレ
  • 彼女の世界は人間たちが土壌を汚したあげく、新天地を求め、世界を旅立ったためにマナを失い、残されたアウロラは世界を再生しようとしたがうまくいかずに滅亡寸前となった。
  • ディセンダーという存在に嫌気がさしたアウロラはそんな時に現れたウィダーシンに喜んで世界を差し出し、以降は彼の右手になって彼の為に活動していた。
    • 人間達に世界を荒らされ滅亡寸前に追いやられた所をウィダーシンに助けられ、その後自分の好きな人の為に世界を守る使命を捨ててまでも協力したという点でカノンノと立場が似ている。(アウロラはウィダーシンに、カノンノはテレジアのディセンダーに協力した)
  • 魔科学を用いてテレジアを弱らせ、ギルガリムに取り込ませようとしていた。
    • 最終的に世界樹の麓三層目で主人公と戦い倒されることになった。



最終更新:2013年03月15日 00:28
添付ファイル