ダオス / Dhaos

「私の尻を舐めろ」「どんな装甲だろうと、撃ち貫くのみ・・・!」「月を見ぬまま地獄へ落ちろ!」「ボルテッカァァァァー!!」
「ここから先はR指定だ」「スーパーぶりぶりざえもんレーザー!」「拭いてないお尻攻撃ぃ!!」「ダブルダオスコレダー!」
「私は常に、強い者の味方だ!」
「心を解き放て!」
「これで終わりだ!ダオスレーザー!」
「後悔するが良い!これで終わりだ!おおおぉぉッ!」
「幕を引くとしよう・・・受けよ!これが再生の輝き!ビッグバン!」
「幕を引くとしよう・・・虚空行く流星…欲しいままに落ち…メテオスォーム!」
「幕を引くとしよう・・・無慈悲なる超重力の深遠!ブラックホール!」
年齢:不詳 性別:男性
身長:??cm 体重:??kg
声優:森川 智之(前声優:[故]塩沢 兼人
称号:白タイツの天使 / 時を駆ける男
特徴:「ダオスレーザー」など、自分の名前のついた特殊攻撃を持つ
出身地:デリス・カーラーンのエリュシオン国
キライなもの:クレスのいる惑星に住む人々
異界からやって来たとされる魔王だが、なぜクレスたちの世界を滅ぼそうとしているかは一切不明。
時間転移の術を使い、自由に時間を行き来することができるため、
自分の身が危なくなると時空を超えて逃走する。

RM2ではグラニデに宿った遠い昔に滅びた世界の記憶が具現化した存在。
生前、異世界の世界樹を守る存在だったため記憶となった今もなお、世界樹を守ろうと現れる。
川´_ゝ`)「ぶりぶりざえもん?なに、気にすることはない。」
  • RM2では本編クリア後の隠しダンジョン「世界樹の洞(うろ)」に登場する。隠しダンジョンは難易度アンノウン固定なので超強い(秘奥義がないのは救いか…)。そもそも滅多に会えない。
    • 全シリーズ通して唯一なりきりダンジョン系にもすべて出演し、RM2に登場したラスボス。これは「記憶に残るボス」ランキング1位だったゆえか。
  • 原作でも外伝系でもクレス達よりも背が高いので、かなりの長身と思われる。2m越え?
    • ちなみにSFC版の頃が最も頭身が高く、キャラ3人分くらい。PS版以降は2人分程度に縮んだ。
    • マイソロ2などで見ると、ユージーンよりも背が高い。まあ、マイソロ2などでは浮いてるから身長をごまかしている部分もあるが。
    • なりダン1のダンジョンマップでは身長がクレスたちの2倍の高さで描かれている。横幅も2倍なので4倍の大きさである。
  • 最近の外伝系ではPからの出演ではあるが普段浮いている・技の仕様・耐性と弱点などEのゼクンドゥス仕様の部分が多い。
    • そんなわけか打撃に石化効果(SFC版)はありません。安心しましょう。
      • ちなみに、SFC版ではダメージを受けた時の顔色が悪い。
    • 2種のオーブは、エクスフィア説、クルシスの輝石説、マナを集める術であるという説があるが真実はスカートの中。
      • 確認してみたら原作ではクレスとミントが持っていた、封印のペンダント2つが2種のオーブになってた
        • このオーブ、原作の戦闘時では消失する。TOE、RMシリーズ、VSではちゃんとオーブが回っている。
        • ちなみに、バーサスによると2種のオーブは「デリススター」という名前の武器らしい。(母なる星デリス・カーラーンの力を纏える)
    • ちなみにゼクンドゥスとはEの隠し晶霊(時の大晶霊)で、RM2の「時の精霊台石」の絵がそれである。
    • ゼクンドゥスの元ネタはミヒャエル・エンデの「モモ」に出てくる時間を操る賢者の名前。second(秒)のもじりである。
      • 召喚すると「ザ・ワールド!」で時を止め、テトラアサルトしながらアップになる。「こっちくんな」
  • RMシリーズやバーサスではとうとう天使術(ジャッジメント)まで習得した上にテトラスペルがとんでもないパワーアップを遂げている。もはやディバインパウア(原作没ボイス)。
    • 「今のはディバインパウアではない、テトラスペルだ。」
    • とはいえ、テトラスペルがゼクンドゥス仕様じゃないだけマシ
      • ちなみに、ゼクンドゥス仕様だと「デュアル・ザ・サン」「エタニティ・スォーム」「プリズミックスターズ」「ブライティスト・ゲート」のいずれかが発動という半端なく鬼畜な術。
      • こんな凶威力の術をほぼ無詠唱で連発されるとか、たまったモンじゃない(ちなみに、攻撃範囲は“戦闘フィールド全体”)
      • しかもダウン時間が半端なく長いのでずっと俺のターン!「テトラスペル! テトラスペル!ry・・・」
      • 詳しくはこちら→(http://www.youtube.com/watch?v=PBiC2tQIlRY&feature=related)
      • ちなみに、↑の動画では、"228Hit"というとんでもないコンボ数を個人で叩き出している。
        • おそらくボスでこんなに繋いでくるのは彼しかいないだろう。1V.S.1だと、とても勝てる気がしない・・・。
    • 一応PS/GBA/PSP版Pの最終形態では天使らしき姿だったので、Sと絡めて考察するとダオスも天使であるとの考えは捨て切れない。
      • 羽の色は緑。マーテルと縁が深いから?なりダンクロスではクラトスと同じ青。
      • さらにエンジェルフェザー風の青色レーザーを数発はなつ。
      • RM3では天使らしきどころか、天使そのものになった。ユグドラシルと手を組んでディセンダーに戦いを挑む。しかし、天使形態になったりはしない。
    • というか、そんなに術使って、あんたがマナ浪費してるんじゃねぇのか、ああぁん?
      • 魔術だったら使った後マナに戻るんじゃね?そうじゃなかったらエルフが存在する時点で世界樹オワタ
      • 魔科学の事考えるに術のマナ消費量は微量だと思う。体内にもマナがあると言う話だし
    • テトラスペルは原作でも時代により微妙な差異があるので、むしろ変えることが原作再現かもしれない
  • ユーリにマントをひっぺがされ、自慢の技「ダオスコレダー」を強奪された。
    • 「ダオスアレダー」「ダオスソレダー」「ダオスドレダー」は残念ながら使えない(使われてたまるか!)
      • コレダーは10億GVの電撃を放つ事が出来る・・・はず。
  • その反則級の強さはまさに魔王。
    • RM2では風属性弱点、他すべての属性に耐性を持つ。(他作品では雷が弱点)
    • 多分、後述のイベントで術を食らったことにより、トラウマなのだろう。
    • Eのゼクンドゥス時の弱点は雷だがマイソロでは雷は風と統合されているため雷(風)が効く点は同じ。
    • ぜひアーチェのインディグネイションでとどめを刺したいところである。
    • RM2ではHPが30000以下になってからインディグネイション使うとイベントで撃破・・・なんてことは無い。残念。
      • モリスン「天光満つる所に我は在り・・・黄泉の門開く所に汝在り・・・出でよ、神の雷!」
      • ダオス「何!?それはッ!!」
      • モリスン「これで最後だ、インディグネイション!」
      • ダオス「そんなッ!!そんなッ・・・バカな・・・ッ!ウワァァァァァァァア!」
        • テイルズオブファンタジア -完-
          • PS3版ヴェスペリアではこのやりとりが天才魔導少女によって再現されている。(闘技場で)
          • TOEのゼクンドゥスでもしっかり再現。キールメルディどちらでも可。
      • ちなみに塩沢さんは豪快に叫び、森川さんは静かに呻くという違いがある。
  • 「僕はダオスをだおす(倒す)!!」 Byクレス・アルベイン
    • チェスターもしっかり同じことを言っている。流石幼馴染。同レベルだ。
      • ある意味テイルズ一番の名(迷?)言ではないだろうか。
    • ちなみになりきりダンジョン3でも勝利条件の説明に使われている。
    • 本当の名言「この世に悪(と呼べるもの)があるとすれば・・・それは、人の心だ」は実はダオスの台詞。
      • なお、これはPS版からでありSFC版ではエドワードの台詞である。
        • この改変とミントの性格の変化などが原因で発売当時はPS版は非常に叩かれていたりする。
          • PS版のシナリオディレクターはなりダン1の人なんだがミントをどこまで変えるか悩んだようだ(変更する事は会議で決まっていた)。アーチェとの違いを明確にするためにPS版以降の性格に落ち着いた模様。なお、6人が別れるシーンでダオスへの同情セリフをクレスに言わせたらプロデューサーからNGが出たため途中でクラースが否定する流れに変更。そのクレスのセリフはなりダン1に入れたという経緯があったとか。ダオスは単純に悪とは定義できないという構想がPS版の時からあったみたい。
        • 他には地下墓地で戦う際に「Conclusion」が流れたのが「decisive」に変更された事も時々言われる。
  • くれす しっているか だおすは まじゅつしか きかない
    • しかしPS/GBA/PSP版ではなぜか「一定確率で魔術を無効化・物理攻撃の方がよく効く」と言う大いなる矛盾設定。
      SFC版では体力が75%以上あるときは物理攻撃を食らったら「効かぬわ!」と叫びながらキチンと回復(無効化)したのに。
      • しかし、アルベイン流剣術は例外でダオスにダメージを与えられるという説もある(ファミ通の攻略本より)が、その他の物理攻撃もなぜか効く。
        • ゼクンドゥス時(TOE)は矛盾しない設定で物理攻撃が効きづらくなっている。が、武器が雷属性なら武器も効くが・・・。
      • SFC版の初回の戦闘では雷が弱点のためインディグネイションが良く効くが、以降は軽減されたり無効化されたりする。SFC版のみ、インディグネイションを唱えられるとOPのように絶叫する(何度でも)。
      • RM2やVSでは普通に物理攻撃も通用する。というよりしなかったら勝てる気がしない・・・。
  • 原作では自らの故郷の惑星デリス・カーラーンのマナが枯渇し、世界樹が枯れ果てそうなので、10億の民の命を救うために「大いなる実り」を求めてクレス達の星・惑星アセリアに舞い降りた異星の王子(なりダンXでは王)だった。
    • やってきた方法は空間転移の術なのだが、その術は命を糧として術が発動するもので(ダオスは空間転移の術が命を削るものだとは知らされていなかった)数多くの術者や自身の恋人・カリオンの犠牲を払って惑星アセリアへ転移してきた。(ドラマCDより)
      • 時系列上Sの時代→Pの時代なので、アセリアは世界再生(統合)後のシルヴァラントとテセアラだと推察される。
        また、ダオスはSのEDでデリス・カーラーンに移った天使(ハーフエルフ)たちの子孫であるともいえる。
      • デリス・カーラーン側から見れば、クレス達は「星の復活の為に遥かな距離と時を越えて冒険する王子(王)様」の物語のお邪魔キャラ兼ボス。ある意味クレス=アナゴ族御一行。
      • まあダオスも大いなる実りを手に入れるためとはいえ大量虐殺や洗脳を行い、そのために大切な人たちを失ったクレス達から恨みを買って当然ではあるのだが。
        つまりは「この世に悪があるとするなら人の心」という言葉通り「正義」がぶつかり合う戦いである。
        • そういった事情のせいか、「記憶に残るボス」ランキングであのバルバトスを抑え1位に輝いた。
    • ちなみに大樹カーラーンが枯れた原因は「なりきりダンジョン1」および「なりきりダンジョンX」で描かれている。
    • なりきりダンジョンGBでは原作者が「今回の主役は実はダオス」(原作ファンタジアを踏まえてダオスサイドの話を作った)と言っていたのに、なりきりダンジョンXのスタッフルームでは「主役は双子。ダオスは主役じゃないよ」と話した妙な状態。自分で考えたプロットでもないのにX-MENは余計な事言わずに黙ってるべきだったと思う。
    • 彼が魔科学先進国ミッドガルズを滅ぼし、クレス達と戦った事が切っ掛けで惑星アセリアの世界樹「ユグドラシル」が枯れなかったのも、また事実である。
      • 原作では魔科学の開発援助を行っていた国や開発に関わっていた人間には徹底的に攻撃するもののそれ以外の地域には手を出してはいない。また当初クレス達一行との戦いには消極的だった。
        • つまりダオスはRM2のナディのリーダーである事も、また事実である。
        • GBA版Pの攻略本のダオスの項に「ユグドラシルを単に故郷を救う手段として見ていたわけではなくその様子を確認するためあししげく精霊の森を訪れるなど愛情を持って接していた事はあまり知られていない」と書かれていた。未来でのイベント以外にもあししげく行っていたようだ。
  • 森川氏の前にダオスの声を担当していた塩沢氏はお亡くなりになっております。ご冥福をお祈りいたします。
    • 余談だが、TOEのゼクンドゥスは亡くなられた塩沢氏へ哀悼の意をこめての登場だった。
      • なおゼクンドゥスの声はPS版『テイルズオブファンタジア』のダオスの声を流用している為、一部の技(主にTOEで追加された技)に声が付いていないと言う現象が起きていることもある。
    • また、TOSのボス・ユグドラシル(PS/PSP版Pのダオス最終形態に酷似)が「アウトバースト」(ダオスコレダーに酷似)、「ユグドラシルレーザー」などダオスの代表技にそっくりな技を使用してくる。これも亡くなられた塩沢氏へ哀悼の意をこめての演出?
  • その他にはTOVの闘技場で「時を駆ける男」としてゲスト出演(こちらは森川氏が代役)。こちらはテトラスペルは大したことない。
    • 秘奥義に「スーパーダオスレーザー」が後付けされる。ネーミングがすごく・・・ダサいです。(RM2では使用してこない)
      ちなみにエフェクトは某鬼畜眼鏡の先生の没秘奥義そのもの。
      • しかしまぁダオスといえばダオスレーザーのイメージが強いので、わかりやすいといえばわかりやすい。
      • でも名前はエンド・オブ・フラグメントでいい。
        • PS3版TOVでは特定の条件でサンダーブレードを使うとインディグネイションが発動し、TOEのようにあのイベントの再現あり。
  • PS/PSP版での最終形態のBGMはテイルズのラスボス曲にしては珍しくものすごく寂しさを感じさせる曲だがダオスという人物をちゃんとわかっているととてもぴったりであり、なおかつさらに悲しくなる曲である。(GBA版では「THE STREAM OF TIME」が流れる。時間移動時の曲)
    • タイトルは「I miss you・・・」 話の展開からしても非常にマッチした曲なのだが、あまり話題に上がらない・・・。
  • 冷静に考えると一番異色を放ってるラスボス。素手で、レーザー放ち、魔法を連発し、敵を悉く殴り倒す。
    • そして彼の様なラスボスはあまり居ない。素手でも肉弾戦はしない、しても素手じゃない、レーザー撃たない、上級魔法を撃ってくる奴ばかり。
      • 素手で肉弾戦するラスボスならがいる。
  • フェザーダオス時の姿が普段のイケメンぶりとは打って変わって化物じみている。魔界の奴らとの契約の結果?
    • 余談だが、SFC版とPS版以降では姿がまったく異なる。
    • SFC版は見た目が巨神兵だったりダオスヘッドを倒すとダオスアームだけで攻撃してきたりいろいろと問題があったので今の形に変えられた。
      • GBAはPS基準だが、2戦目が名前はダオスヘッド&ダオスアームで姿はPS版と同じで、3戦目が名前がフェザーダオスになるなど非常にややこしい(PS/PSP版では3戦目は「ダオス」)。
  • 実は原作では没ボイスとして全ての術のボイスがある、あのダオスが「ピコハン!」やら「ナース!」と言っている。
    塩沢版 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6558227
  • RM2発売から約一ヶ月。CMを見るとそこにはちらりとダオスの姿が・・・。
    • 「まさかRM2でここまで出番が少ないとは思いませんでした(笑)」(森川氏)
  • ちなみにテイルズオブバーサスへも出演。ほとんどのシナリオのラスボスを務める他、個人シナリオもある(短いが)。こちらではハーフエルフではなく天界人という設定。何気になりダン3のものではなく新規スキット絵。
    • 秘奥義は「真ダオスレーザー」。名前は少し変わったけどTOVの「スーパーダオスレーザー」とほぼ同じ。もっと・・・ダサいです。
    • しかしその秘奥義の破壊力は尋常ではなく、攻撃特化で防御999相手に10000オーバーのダメージを与える。発動条件がやや難しいが発動してしまうとワープで目の前に移動するため回避はワープギミックを使わないと不可能とバーサス最強秘奥義と言っても良いぐらいのチート性能。
    • 台詞はなりダンXのビッグバンに転用された。
  • PXでは今までと違い魔術による時間停止がなくなるので、原作より凶悪になる可能性が高い。
    • TOEのゼクンドゥスで時間停止のない場合でのレーザーやコレダーが使われているが、少なくともそれぐらいの強さは出るはず…と思いきや、通常時は原作同様ハメが有効。
      • ただしフェザーダオス時の弾幕がヤバイ量を出すため凶悪になっている。
    • なりダンXではGB版にあった「ダオスビーム」は削除されたが、秘奥義に「スーパーダオスレーザー」と「ブラックホール」「メテオスォーム」「ビッグバン」の禁呪文3種を使用してくる。隠しダンジョンでの秘奥義は即死フラグ。
      • テトラスペルは「ファイアーボール→アイスニードル→クロスウィンド→ストーンブラスト」と連続発動してくる。
      • さらに「ダオスフラッシャー」なる新技を編み出す。光で範囲攻撃し、当たると時間を止められる。
  • イケメンなので何気に前述のカリオン(ドラマCDでの恋人)、ウィノナ・ピッグフォード(公式小説)、ロディとモテモテだったりする。
    • まあカリオン死んだり、ウィノナとは悲恋で永遠の別れになったり、ロディにストーカーされたりモテてて得してるようにはあまり見えないけど…。
  • なりダンX版の秘奥義のスーパーダオスレーザーが昔のダオスレーザーそのまんまに見えたのは私だけでいい。
    • TOVと比べると明らかに演出が劣化している。もうちょっと派手にしてもよかったような気がするのだが・・・
  • なりダンXの某一枚絵では動物に囲まれるというどこぞのラスボスのようなことになっている。
  • 最近出演が多いダオス様だがRM3でも裏ボスとして出演することになるのだろうか?
    • RM2で登場した50人は出演確定なので出演確定。原作に近い設定になっている模様。
      • 近作の影響を受けて秘奥義のスーパーダオスレーザーが搭載されるのか・・・?
        • 秘奥義はスーパーダオスレーザーとのこと。演出はV仕様に戻った。なりダンXのはなんだったのだ・・・?
          • 発動=ほぼ死確定という酷い性能w
            • 威力を言ってしまうとアンノウン(Lv233)ユニーク1式でも追憶だと死ぬか瀕死寸前まで削られるぐらい強力。
              その他の場所でも挑めるころの装備(下位レディアントなど)で行ってもOVLしない限りスーパーダオスレーザー⇒全滅になってしまう。
              テトラスペル等凶悪な攻撃にこんな理不尽秘奥義を持つその強さはまさに魔王と呼ぶにふさわしい(人間がそう呼んでいるだけだが)。
  • 「思いのままに時間を自由に行き来できる」という風にはあるが、「未来にしか時空転移できない」って後付け設定がある。おそらくは過去に戻ってクレス達抹殺とかできないようにするため。(制作側の都合)
    • 語られざる歴史ではまた別の理由で過去に飛ばない。迷走してるな
  • 「RPG3大不幸ラスボス」の1人らしい。ちなみに残り2人は「ドラゴンクエストⅣ」と「ライブ・ア・ライブ」のラスボスだとか。
    • ライブ・ア・ライブはともかく、ダオスとドラゴンクエストIVのラスボスは虐殺してますがな…不幸なら何してもいいってわけじゃねーぞ。
      • 恐らく「どれだけ不幸か」によって決めているので「虐殺などの非道行為の数」を理由にベスト3入りを逃したラスボスはいないと思われる。
      • 非道行為が多いかどうかって同情に値するかどうかってところの話で不幸の度合いとは関係ないでしょう。非道行為を幸福に感じるような価値観のキャラならともかく。
    • 当時この三者がまとめて取り上げられたのは、いずれも魔王の肩書きを持つ美男子であり、当時にしてはプレイヤー側と敵対する背景が掘り下られていたためと思われる。もちろん、三者三様に自身も復讐されて当然の蛮行に走ったり、復讐対象とは無関係な相手にも喧嘩を売ったりした末に(少なくともリメイクや後発作品での救済を考慮しない原作設定においては)悪役として相応の報いを受ける点も共通している。
  • ダイスアドベンチャーの第2回闘技場イベントに初代ラスボスとして襲来。相変わらず恐ろしい強さ。
  • フリーゲームのテイルズバトルでは「ラストレイ」と「エンドレス・フェザー」という秘奥義を使っていた。
    • これはフリーゲームでの話であり本編では使えないので勘違いしないように。
  • ユナイティアにて敵キャラクターとして登場。ただし、彼本人ではなく彼の姿を模したヴールである。
    • あくまで彼の記憶が具現化した存在だが、強さはマイソロシリーズとほぼ同じである。
  • アスタリアでは大昔に大いなる実りを求めてデリス・カーラーンからやって来た侵略者。地下墓地に封印されていたがサレの手で復活。その後、彼を従わせてその力を我が物としたいサレに勝負を挑まれるもあっさり返り討ちにし、クレス達と戦う。結果、クレス達に敗れ、時空転移でどこかへと移動する。
    • クレス達に敗れた後はデリス・カーラーンにいたようだが、結晶の大地と導きの光編では晶化現象がデリス・カーラーンを侵食する可能性がある程にまで進み、デリス・カーラーンの王として星とそこに暮らす民を守る為、ディオメル、ロディのとりなしでクレスと共闘する。レイズに先駆けて不本意ながらクレスとダオスが共闘したシーンである。
  • レイズには2周年記念イベントの攻略戦(記念すべきアプリ内イベント50弾目でもある)にて強敵キャラクター扱いとして参戦決定。
    • フェアリーズレクイエム編2章にてアスガルド帝国が仲間に引き入れようとしたが失敗したとデクスが語っている。ちなみに攻略戦は「少し未来の話」(先行加入)。
    • 防御タイプが「物理特化」であり、SFC版での「魔術でしか傷付かない」設定を再現されている。ただし、今までの強敵キャラクターと違い自己回復できる術技を持たない。
    • その分鏡装が参戦と同時に二枚実装などの優遇を受けたがそれでも実装当時は流石に使いにくかった。しかし自己回復出来ない、というデメリットが考慮されてか、これまでの追加がどれも強力。回復が必要になる状況になるまえに圧倒的火力で潰せばよいと言わんばかりの強さで初代ラスボスの威厳を発揮している。現状のレイズではダオス含め強敵キャラがジリ貧になるほどの長期戦はほとんどないのも追い風。
    • ロンドリーネとは具現化された世界が違うので面識は無い。Pレターでロディ参戦の時に「あの人との絡みをお楽しみに」…と書いていた割にロンドリーネと組ませるとロンドリーネの「ダオス、敵を片付けよう」に対して「私に指図するな」と返答する程度。…まあ高圧的なのは誰に対してもだが。
  • 古い作品には剣を使用する描写が存在し、SFC版P、矢島さら氏の小説版、ドラマCD版Pでは剣を使って戦う場面があった。以降は格闘と魔術による戦闘スタイルに切り替わり、レイズでは「ダオスセイバー」など魔術で作り出した剣を使う程度。

+ ネタバレ(なりきりダンジョン設定)
  • デリス・カーラーンでは大国エリュシオンの王。
    • パレスグドラとパレスセダムの戦争を静観する事しかできなかった罪を償うため、王であるダオス自らが大いなる実りを求めてアセリアへと渡ってきた。
      • なりダン原作ではデリス・カーラーンの民として(とんでもない事をしでかした)ディオとメルにも優しくて寛大。
    • なりきりダンジョンXでの設定
      • AC.4100年頃、幼少期のロディと精霊の森で出会い、別れ際にデリス・エリュシオンを渡した。
        • X版ではダオスの言動が大幅に変更された。ディオとメルを敵視している。

+ アスキーアート

ノ^⌒^ヽ
ノノリハ=l人 )ゝ
ノ、リy´∀`ソ


最終更新:2024年02月28日 21:34