風の骨(かぜのほね)

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登場作品

ゼスティリア

ルナールが所属するグリンウッド大陸一の暗殺ギルド。
神出鬼没で、貴族、裏社会の大物、軍人など、百名近くの暗殺に関わっていると言われている。

+ ネタバレ
セキレイの羽の裏の顔であり、ロゼを頭領として動いている。
つまり、かつてロゼはルナールの頭領でもあった。
構成員は仮面をつけて行動するのが習わしであり、暗殺後に「眠りよ、庚寧たれ」なる文言を残す事で有名。
5年前は「風の傭兵団」と呼ばれる傭兵団だった。傭兵団としての力は随一で、
ローランス帝国は軍事力として取り込む為に第二皇子コナンとロゼの婚約を決めていた程。
しかし、傭兵団存続を望むデゼルの加護により、コナンが穢れた事が原因で、以前よりコナンと先代皇妃が企てていた
第一皇子レオン暗殺の濡れ衣を着せられ、当時の頭領ブラドは処刑、団は解散させられた。その後はロゼが散り散りになった仲間を再び集めて現在に至る。
風の傭兵団時代は100人で2万人の軍隊を打ち破り、一晩で城を3つ落としたと言われている。


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関連項目


類似項目


最終更新:2017年09月01日 23:46