エアル

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登場作品

ヴェスペリア

世界が最初に形作られた際の余剰エネルギーが地中に溜まったもの。空気中にも存在するテルカ・リュミレースの主要なエネルギー源であり、魔導器はエアルを吸収して動作する。
万物を構成する源だが、濃度が高いほど生物に悪影響を与える(大量のエアルが一気に体内を流れると、身体が耐え切れずに死亡する、エアルによる身体の変異で理性のない魔物と化してしまうなど)。そしてそれは、始祖の隷長も例外ではなく、エアルの許容量を摂取量が超えた場合、星喰みに変化してしまう。
エアルはエアルクレーネと呼ばれる、世界に点在する源泉から供給される。世界のエアルの総量を保つようエアルを放出するため、基本的には濃度が高い。世界でエアルが消費されるほど、それを補うためにエアル放出が活発になり、周囲には環境異常が起きやすくなる。

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関連項目


最終更新:2015年06月15日 23:04