別名「ブレイブヴェスペリア」。夜空で最も強い光を放つ星で、ユーリらのギルド名の由来となった。古い伝承によれば、災厄と戦って世界を救った兄妹の兄が、戦いの後に星となって空から世界を見守っているとされ、世間では夜空の一番星として親しまれている。
その昔、世界を滅亡に追い込む災厄が起こりました 人々は災厄に立ち向かい、多くの命が失われました 皆が倒れ、力尽きたとき、ある兄妹が現れました その兄妹は、力を合わせ、災厄と戦い、世界を救いました 妹は満月の子と呼ばれ、戦いのあとも、大地に残りました 兄は凛々の明星と呼ばれ、空から世界を見守ることにしました
その正体は星喰みから世界を護るために満月の子が打ち上げた人工衛星であり、超巨大結界魔導器の制御衛星としてザウデ不落宮地上部分と対を成している。
カロルが首領として設立したギルド。こちらは読みは「ブレイブヴェスペリア」で統一。 正式なメンバーはユーリ、ラピード、ジュディス。 彼らの手だけでは足りない場合はその他のパーティメンバーが臨時の助っ人として加わる。 小説『銀の明星』ではニックという男性がメンバーに加わった。 「一人はギルドのために、ギルドは一人のために」「義をもって事を成せ、不義には罰を」がモットー。